おはようございます。
コースのほうの注意点をアップしていきます。
少し長くなりますので、短文と画像で書いていきます。
まずはスタート地点。
入口入りまして、左が参加者駐車場 C駐車場 、 右がメイン会場となります。
当イベントは、C駐車場を含めて、この上の駐車場を約8か所ほど押さえてありますが
合計でも650台ほどしか入れません。
できる限り、相乗りでご来場をいただけると大変助かります。
また後で書いていきますが、昨年同様に飲食ブースにてお酒の販売もさせていただきます。
飲酒をされる方は、必ず相乗りで、運転手には絶対に飲ませないようによろしくお願い致します<m(__)m>
駐車場のオープン時間は、朝5時からです。
警備員の指示で駐車のほうよろしくお願い致します。
では、会場をスタート。
スタートしますと、すぐに一面田んぼが見えます。
この後は、少し変則的に曲がりますが、誘導のライダーの指示で走ってください。
毎年、行列ができてしまいます、この交差点。
警察の方のご協力により、こちらの通行側の青信号を長めに調整していただいております。
ただし、原則 このコースは通行止めにしていませんので、誘導員の指示でゆっくりと走行をお願い致します。
しばらくは田んぼ道を走ります。
約5km地点ほどから上りが始まります。
蓬平への上りは草木が生い茂っていて、マイナスイオンをたっぷり感じることができます(^^♪
この 「 和泉屋 5分 」 の看板の少し先(左側)には ・・・
湧き水があります。
お腹が丈夫な方で、水をボトルに入れ忘れた方は、スタートしてから5kmほどの地点に
この湧水がありますので、チェックしてみてください。
この水でコーヒーを入れると美味しいらしいですよ~(・∀・)
※ そこの、おばちゃん談。
この湧水から、少しのところは要注意です。 ( 誘導ライダーがたっています )
急なコーナーがあり、その先には太田洞門というくらい道があります。
必ず、スタートと同時にライトをつけてくださいね~。
( つけっぱなしにしててください。 )
その先にも、トンネルが2つ。
この 「 濁沢トンネル 」 は少し長めのトンネルです。
イベント当日は少しトンネル内を明るくしていただくことになっています。
車間を開けて走行してください。
トンネル内は追い越し禁止です。
その次のトンネルは、明るくて短めです。
このトンネルを過ぎると・・・
左折し、蓬平温泉への上り区間へと入ります。
↑ の駐車場が、第一エイド 「 蓬平温泉 」 となります。
ここまでで15km地点。 まだまだゴールは先です。
蓬平を下って・・・左折し、山古志方面へ。
ここからの上りも結構きついです。
最大勾配 12%ほど。
10%が続く箇所もあります。
こちらは、メインコース、ミドルコース、ショートコースの3コースの参加者が通る区間となります。
ショートコースの方は、この区間が最大の難関となります。
がんばって、坂道トレーニングをしましょう!!
登り切った後は、少し下って・・・また上って・・・下って・・・の繰り返し。
この看板を右折です。
車には要注意です。
ショートコースの方は、この山古志支所で折り返しとなります。
さて・・・山古志支所には、「 おらたる 」 という復興交流館があります。
早めに折り返し地点に着いた方は、この 「 おらたる 」 へ行ってみてはいかがでしょうか??
↓ こちらは、山古志支所。 今回、エイドステーションや会場での山古志ブースなどを
まとめていただいているのが、この支所の方々です。
皆様へ感謝の気持ちが伝わるように、 「 希望の鐘 」 があります。
ひとつきください。
ここは地元の地域の子供たちや、いろんな運動・イベントを開催している
「 Y-GET 」 さんがいます、体育館です。
今年もご協力をいただいております。ありがとうございます<m(__)m>
山古志全体のマップです。
ショートコースはこの支所で折り返しとなります。
下り区間は、サポートライダーの指示で、30名ずつ、ゆっくりと下ります。
事故や怪我のないように安全に下りましょう。
さて・・・メインコース、ミドルコースに戻ります。
メイン・ミドルは、山古志支所をスルーします。
そのまま下っていくと・・・
ご協力をいただいております、大久保土建さん、グリーンアートさんの看板が見えます。
この看板が見えた先を左折です。
この左折後は、一気に登りますので ・・・ 左折前に、インナーに落としておいてください。
かなりきつい坂です。
転ばないように注意を。
上り切って下り入ります。
下りの途中で、 「 山古志トンネル 」 があります。
このトンネルも長く、暗いので、車間をしっかり開けて走りましょう。
追い越し禁止です。
そのまま走っていると ・・・
先日、ご紹介しました 「 郷見庵 」 さんがあります。
写真等を撮られる方は、しっかりと左に手信号を出して止まってください
で・・・この先は、またまたキツイ上りとなります。
上り切った先には、第二エイド 「 山古志闘牛場 」があります。
駐車場内にブースが出ますので、休憩のほうよろしくお願い致します。
お時間がある方は・・・
この上に闘牛場があります。
ぜひ行ってみてください~(・∀・)
闘牛場を出ますと・・・・
この止まれを右折です。 誘導員がいますのでご注意を。
ここからの下りはブラインドカーブが多くなっています。
イベント時には、車も走っていますので、オーバーランは絶対にしないように。
30km以下で下りましょう。
コース途中には、雄大な棚田を見ることができます。
絶景ポイントで写真を撮る際には、周りをしっかりと確認してから止まってください。
車の通りもありますので、ご注意ください。
というところで、この後は、一番危険な個所に続きます。
続きはまた次回に。
ではでは・・・また明日アップします!!!