エンブ一家の旅日記

アウトドア大好き、エンブの日記です(笑)
大好きな奥ちゃまとワンニャン引き連れあちこち走り回っています。

夜の水族館とスカイツリー

2012年09月30日 | Weblog
なかなか現実世界に戻れないニャアのブログです。
怒涛の8月(15日から休み無しの生活)も無事に乗り切り、やっと9月です。
現実世界は、もう9月の終わりですね。
早く追いつかないと・・・・・(汗)
8月15日から始まった休みなし生活。
8月一杯で終わると信じてたけど、結局9月の第1週末まで伸びた。
疲れもピークを過ぎると、どうにでもなるらしく(笑)

何とか無事に乗り切り9月の週末を迎えました。
本当に思い付きだったのだけど、スカイツリーのライトアップが見たくて家を飛び出してました。
家から車で最寄り駅へ、そこから40分位でスカイツリー真下の駅である押上に到着。
外に出てみると、ライトアップ中のスカイツリーがありました。



次々に変わるライトアップ。
全5色らしいのだが、撮って来た写真はおんなじ色ばかり(冷汗)
しかも通常の夜景モードで撮った為かなんとなく寂しい写真になっとるし。
ライトアップはやっぱり良いね。
見てて飽きないです。
が、周りを見回すとカップルだらけ。
カメラを持った親父が1人でうろうろする場所じゃないのか?

もう少し時間がたってからまた写真撮ろうとすみだ水族館へ移動。
前回、年パスゲットしているので今回は入場料無しです。
ん~良いね~無料っすよ、無料。
平日の夜の水族館、もちろん来るのは初めてなんだけどね。
前回は人が多すぎて写せなかった入口の壁。

だーれも居ないってなんだか嬉しいな。
見たい水槽の前で、ゆっくりとしていられる。
土日の昼間じゃ考えられないくらいゆったりとした時間が流れています。



大型水槽の前にも人はいなくて。
なんとなくだけど、魚たちものんびり人を気にせず泳いでいるような。

何時まで見ていても飽きが来ないのが水族館のいいところなんだよね。


はた君の水槽の前は結構人気がありました(笑)

ペンギンさんたちはお休みの時間だったかな?
そして
特別展示の【ヤドクガエル】さんたち。


とっても綺麗な体色をしています。
まさしく、毒をもっていそうなカエル君たち。
綺麗で、何時までも眺めていたい!

ゆったのーりとした時間を楽しんだ後は、現実の世界へワープです。

ワープの出口付近(笑)
既に入場は出来ない時間になっていました。

真下から眺めるスカイツリーだけじゃなく少し離れて撮りたいとテクテク歩きました。

振り返ると何時までも大きく高いスカイツリー。
やっぱ、疲れるからと適当なところで写真撮ってみました。

もうこれくらいで帰らないとね。
うちでは黒んぼが帰りを待っているからね。

また眺めに来ようかな~。
やっぱり昼間よりも夜のが良いね。


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夏休み~柴又帝釈天とスカイツリー その2~

2012年09月23日 | Weblog
スカイツリーへは柴又駅から京成高砂で乗り換え、向かいます。
所要時間はわずか20分弱。
押上到着と共にお友達に連絡、すぐに合流できていざスカイツリーへ。
駅からはエスカレーターで地上へ出ます。
地上に出てくると見上げるようなスカイツリーが。

今日は、展望台に上がると言う事でお友達が整理券をゲットしてくれました。
時間はお昼と言う事で、まずは【すみだ水族館】へ行きました。

ただお盆休み中と言う事もあり何処もかしこも人で溢れてます。
1回の入場料が2000円、年パスが4000円と言う事で迷わず年パスを購入。
早速水族館にINです。

すみだ水族館で一番大きな水槽です。

水族館では小さな水族館といった方が良いですね。
もう少し大きな水槽があると思っていたのですが。

小さな水槽は、何処からでも見られる作りになっていました。


子供が喜ぶニモの集団。

チンアナゴ。
これだけ沢山居る水槽も珍しいのでは?


なかなか迫力のあるハタさんです(笑)

真ん中には、ペンギンさんたちが泳ぐ水槽がありました。


ペンギンさんの後ろにはアザラシ君たちが居ました。

全体的に見るとこじんまりした水族館です。
少ないスペースに効率良く水槽が並べられています。
が、全体に小さな水槽が多いですね。
立地条件から行くと大型の水槽を数多く配置するのは難しいのかな。

水族館を後にして、いよいよスカイツリーです。

だけどやっぱり甘くないですね~長蛇の列で当日券を買うまでほぼ1時間。
お友達が一緒なので待っていられたようなものですね。

チケットカウンター。
これだけ沢山のカウンターがあるのですが、待ち時間は大変なものでした。
無事にチケットを下とした後はエレベーターへ。

エレベーターへ向かうホールの天井です。

そして、ついにエレベーターへ。

4基あるエレベーターの1つで展望フロアーに上がります。

地上350mの展望フロアーからの風景です。

東京タワーが下に見えます。
曇っていて視界はクリアーでは無いですが、それなりに良い眺めです。

眼下に広がる東京の町並み。
こちらは国技館方面ですね。
やはり高いところから眺めるのは好きですね~。
ここで色々見ていると、展望回廊への人の列を発見。
またチケット購入のため並ばなくちゃいけません。

ここでも40分程度の行列。
日本人は行列が好きだなぁ~とつくづく思います。
また、途中から割り込みする人も見受けられずマナーのよさも目に付くところですね。
展望回廊までは、エレベーターで上がります。
ここでも1000円かかります。
ここまで4000円で上がってますから合計5000円ですね。
これが高いのか?安いのか?個人の価値観ですね(笑)

地上高445mにある展望回廊です。

雲の中の景色になっちゃうかな?と思ってたら意外とよく景色が見られました。

浅草寺と花やしきが眼下に見ることが出来ます。

東京ドーム発見!!

そして450m地点です。

まるでジオラマを見ているような感覚です。


ゆっくりのんびり時間をかけながら1周して来ます。
昼間の景色も良いけど、夜警になるとまた良いんだろうなぁ~と思いながら周りました。

展望フロアに戻ると人混みもかなり増えたような気がします。



人混みがあまり好きでない私も興味心身であちこち見て歩いちゃいました。
あっという間のスカイツリーでしたが、結構楽しめました。
帰りのエレベーター内です。

のぼりとは別のエレベーターに乗れました。

下に降りてから昼食という事になりましたがどこも大渋滞。
お土産屋さんのレジも大渋滞の有様です。
ここじゃ無理と言う事で移動決定。
向かったのが、月島。

ちょっと遅めのお昼ご飯でしたが美味しかったで~す!

お盆休みの1日でしたが、とっても楽しめました。
また何処かで行きたいなぁ~。
水族館ももう少し人が居ないときに行きたいな。


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夏休み~柴又帝釈天とスカイツリー その1~

2012年09月23日 | 
今朝も雨音からのスタートです。
涼しいのは良いのだけれど、ワンズの散歩が滞ってしまう。
十兵衛さんは雨の中でも散歩に行きたいタイプ。
ミッシェル君は雨は嫌だぁ~って二の足を踏むタイプ。
タイプの異なるワンズの散歩は大変なのよね(笑)

今更だけど、夏休みネタが1つ残っているものでお付き合いいただけたらと思います。
8月14日、酷暑の続く中お友達からのお誘いもあり都内で初体験してきました!
あの名所に行く前に、家を朝一のバスに乗り込み出発。
そうなんです、私の住む町には電車が無い。
関東の埼玉に住んでいながら、最寄の駅まではバスで20~30分かかるのよね。
どんだけ田舎なのか(苦笑)

行き先が都内と言う事もあり十兵衛は家でお留守番。
せっかく単独で動けるのだからと向かったのが、あの【寅さん】で有名な葛飾柴又!


こんなに可愛い看板でお出迎え。
我が家からは、バスに乗った時間からほぼ1時間で現地到着です。
車ならもう少し早いと思うのだけどね。
駅前であの方がお出迎え。

到着したのが8時前だったので、周りのお店はみんなやってませんでした。
帝釈天には、駅前から表参道で向かえます。

いつも思うのだけど、私って動くの早すぎるの?
まだお店は何処も閉まっています。

奥に見えるのが帝釈天の二天門です。
【二天門】
帝釈天の配下の四天王のうち、南方守護の増長天と西方守護の広目天が安置されています。
明治29年、江戸期建築の最後の名匠と言われた、坂田留吉棟梁によって造りあげられた、
総欅造りの門です。日光東照宮の陽明門を模したと言われているそうです。
この門を潜ると目の前に帝釈堂が広がります。

【帝釈堂】
日蓮大聖人が衆生の病を無くさんと、願いをかけて刻まれた板本尊を祀る帝釈堂。
名人、坂田留吉棟梁が仕上げた総欅造りです。
とても心落ち着く外観です。
朝一番と言う事で、参拝者もまだまばらでゆっくりとお参り出来ました。
社務所に人が居たのでご朱印の事を聞くと9時からとの事でした。
まだ随分時間があるので辺りをフラフラすることに(笑)

帝釈天の裏の程近い所を江戸川が流れています。
そこには、柴又公園と矢切の渡しがあるんですね~。
江戸川の土手に上がった所からの風景です。

後ろを振り返るとこれから行く、スカイツリーが見えました。

お天気ちょっと悪くて、雨が降ったり止んだりする中でしたがちゃんと見えました。

そして、ここが寅さんミュージアムの入口です。

時間的に少し厳しいので今回は、お話を伺っただけで終わりでした。
12月に全面改装するらしいですね。
今のままで見られるのもあと僅かです。

一度帝釈天へ戻り今度は本堂にもお参り。

帝釈堂が完成するまでは、こちらが本堂だったらしいです。
そして、無事にご朱印を頂き帝釈天を後にしました。








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青森紀行~いよいよ最終日~

2012年09月19日 | 
長々と書いてきましたが、いよいよ最終日です。
P泊したのが、道の駅つるたです。


写真でもお分かりかと思いますが、最終日にして少しだけお天気崩れました。
でも涼しかった~(笑)
霧雨が降ったり止んだりする中、出発です。
朝一で向かったのが、弘前城です。

【弘前城】
弘前城は、津軽統一を成し遂げた津軽為信(ためのぶ)によって慶長8年(1603年)に計画され、
二代信枚(のぶひら)が慶長15年(1610年)、築城に着手し、翌16年に完成しました。
以後弘前城は津軽氏の居城として廃藩に到るまでの260年間、津軽藩政の中心地として使用されました。
(弘前市HPより引用)

春の弘前城は桜祭りで全国的にも有名ですね。
私もこれが3度目の弘前城で、そのうち1度だけ満開の桜の中を歩きました。
この季節は2度目の登城です(笑)
まずは駐車場、どこも優良ばかりで簡単に停められるところは無し。
仕方ないよね、観光地だから。
で、お土産屋さんの駐車場に停めるが、ここも買い物しても優良なのよね。
で早速、お城へと向かいます。

東門をくぐって登城です。

門の真下にカートを押すパパさんの姿が(笑)
朝は霧雨交じりだったけど、弘前はピーカンになってしまい気温も上昇。
歩くのにはちと辛い。
東門をくぐり歩いていくと三重の堀の中掘りをわたった所にあるのが東内門です。


ここの門をくぐると、最後の内堀が目の前に広がります。

そして見えてくるのが、本丸にある天守です。

もう少し近づいてからの天守です。

ここまでは無料エリアで、自由に見て歩けます。
ここから先の本丸、北郭は有料エリアです。
ワン子連れてちゃまずいかな?と思ったら建造物意外は良いとの事でした。
この後、単身で有料エリアを足早に見学して、城の周りをぐるりと回りました。

本丸下にある蓮池です。


西濠です。

両岸に桜が植わっていて、春の景色はとても素晴らしいものがあります。
その後、護国神社にお参りしてご朱印を頂、弘前城を後にしました。


本当は1日居ても見切れないほどの広さがあるのですが、時間が無く残念でした。

弘前大鰐ICより東北道に乗り爆走。
みんな疲れが出てるのか、運転手を除き沈(笑)
そしてあっという間にお昼時に。
寄り道をしたのが、ここ岩手山SA。

時間的にここが限界でした(笑)
本当はレストランに入ってゆっくり食べたかったけど、結構並んでて。
私も並ぶのあんまり好きくないし(笑)
軽食コーナーでガッツリ行きました。

ジャージャー麺とミニカレーライス。
朝ご飯が、コンビニのおにぎりだったからね。
それなりに美味しい昼食でした。

昼食後は、早々に出発。
私がハンドルを握ってのドライブです。
路面の状態が悪くて走りづらかった~特に大型車のわだちね。
速度も上がらず、のんびり走行でやって来たのが世界遺産の中尊寺です。

本来なら寄り道している時間など無いのにね。
せっかく来たのだから、寄り道して行こうとなったもので。
また、ここが大変何だなぁ~。
杉並木の上り坂をえっちらおっちら歩きます。

結構きつい上り坂を登っていくと最初に出てくるのが弁慶堂です。

【弁慶堂】
文政9年(1826)の再建。藤原時代五方鎮守のため火伏の神として本尊勝軍地蔵菩薩を祀り
愛宕宮と称した傍らに義経公と弁慶の木像を安置す。
弁慶像は文治5年(1189)4月高館落城と共に主君のため最期まで奮戦し衣川中の瀬に
立往生悲憤の姿なり更に宝物を陳列国宝の磬及安宅の関勧進帳に義経主従が背負った笈がある
代表的鎌倉彫である。
(中尊寺案内板より抜粋)
ここでお参りをして、語朱印をいただいてからが大変でした。
地蔵堂、薬師堂、中尊寺、峯薬師堂、不動堂、大日堂、阿弥陀堂、讃衡蔵、金色堂と続きます。
御朱印を頂いている時間だけでも大変ですし、1箇所300円で・・・・・(汗)
時間一杯使って、金色堂を見学してで精一杯でした(苦笑)
しかも金色堂に入る間際に、にわかに天気が悪くなって雷までなる始末。
1箇所ずつ丹念に見て周ったのでは1~2時間では足りないということ気が付きました。
今回は、足早に世界遺産に触れましたが、次回機会があったなら1日時間をかけて
中尊寺と平泉周辺を見て歩きたいと思いました。

金色堂を見終えて、下山している途中やはり雨がぽたぽたと落ちてきました。
駐車場の辺りは結構降ったのかもしれませんが、

私たちは運良くあまり濡れないで降りて来る事が出来ました。

中尊寺を出発、平泉を通り東北道へ再び進入です。
ここからは、帰るだけです。
恐れていた大渋滞はありませんでした。
実はその対策のための寄り道だったんですね。
渋滞の中にいる時間も、観光している時間も同じ時間です。
ならば、観光している時間にあてた方が賢いよね(笑)
ただし、時間が時間なもので帰りは大変でした。

夕食をとったのが、安達太良SA。
この段階で、20時を回ってましたから(笑)
お土産とお腹を満たして再出発。
宇都宮から再度ハンドルを握り浦和ICで高速を降りて自宅に戻りました。
自宅到着は、深夜0時を回った頃です。
荷物を降ろして、労をねぎらう間も無くのお別れでした。

今回同行させていただいた、パパンさん、michiさん本当に色々とお世話になりました。
もう少し運転でお役に立てればと思っていたのですが、今一でしたね(苦笑)
今までは遠乗りと言えば、必ずと言って良いほど自分の車でしたが
分乗させていただいたお陰で、体も楽でしたし財布も楽でした(爆)
次回があるかどうか未だ分りませんが、こんな旅もまた楽しいと思いました。
ありがとうございました、そしてお疲れ様でした。




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青森紀行~五所川原ねぷた祭り~

2012年09月17日 | お祭り
五所川原に入り、少しだけのんびりした後いよいよ街に向けて歩き出します。
ただ、距離が・・・・・
真夏の炎天下、しかもワン子連れ。
うちのは黒犬で暑いのは弱いんだけどね~がんばれ十兵衛。
現地までは、2キロと少し。
歩き出しは快調そのもの。
だって、今日は殆ど運動してないもんね(笑)

五所川原の町はたいして大きくないので、まずはお祭り会場を1周してみる事に。
ねぷたのコース内に入るや人の多さにまずはびっくり。
すれ違う人は十兵衛の姿にびっくり(笑)
五所川原の駅前なんぞは、既に見物の余地などありましぇん。
ま、こんな所で見られるとは思っても居ませんでしたから。
そのまま、コースを歩いて周るも何処もかしこも人人人。
しかも人が居ない所は、テープで場所取りがしてあるし。
ありゃりゃ、これはまた交差点しかないのか?
と思いながら、見覚えのあるコンビニの前にたどり着く。
私はこれが2回目の五所川原。
こんなに混んでたっけ?

交差点に辿りつくも青森と違って交差点自体が小さいので、犬連れは厳しいと判断。
ちょっと見渡すと良い場所が開いてた。
人の後ろだけど、ここのねぷたは人が邪魔で見えないって言う代物でも無いしと座る場所確保。
今夜は動かなくちゃならないので、パパさんはビール、私はノンアルコールで乾杯(笑)

俺のは何か無いのか?って言ってるのかな~(笑)

一緒に行った、キャンディー君はカーとの中からの見物。
あちこちで魅力的な匂いがしてたから、大変だったね(笑)

場所取りしたすぐ隣には、ねぷたのガレージ?があって見ることが出来ます。

こんな感じで、収納されています。

ここは、ねぷたのコースでも良い所だと思います。
だって目の前に迫ってきたねぷたが目の前で右に曲がり去って行くのでね。

夕暮れ近くになって、ねぷたが出陣して行きました。

そして、綺麗な夕焼けに。


そして、先頭を切ってなんとあの方が台車に乗り周って来てくれました。
五所川原出身の【吉幾三】さんです。
五所川原立ちねぷたの歌を歌いながら、周ってきます。
会場は大盛り上がりでした。
生の【吉幾三】さんを見るのも初めてだし、歌声も初めてだったけどTVで見るのと変わら無かったです。

そして、続いてあすなろ大太鼓。
後に続いて、いよいよねぷたの登場です。

写真が写真だけど、太鼓の前に映っている人の大きさと比べてみてください。
これでも一番大きいものじゃないのよね。

その後ろから続いてきたのが、横型のねぷた。


そしてその後ろに立ちねぷた。

迫力満点で引かれてきます。

次から次へとどんどん大きな立ちねぷたたちがやってきます。

色の使い方といい、その姿といい、青森ねぶたとは大違い。

青森の巨大ねぶた達も迫力満点でしたが、五所川原も負けず劣らず。

来て良かった~と思います。
そして町並みを抜けて大型の立ちねぷた達がやってきます。

その大きさは飛びぬけています。

しかも、とっても綺麗なんですよね。

大震災復興を祈願しての、鹿島大明神と地震なまずのねぷたです。
このねぷたを見ていて、目頭が熱くなりました。


暴れだした巨大なまずを押さえ込む鹿島大明神の迫力がとても心に残ります。
茨城の鹿島神宮には、巨大なまずを押さえ込んである要石が今でも大切に祭られているんですよね。
祭りを通して、このようなメッセージが伝えられる。
これってとても素晴らしいことだと思います。

お祭りの時間もあっという間に過ぎて、帰りの時間に。
暗闇の中を黒犬連れて帰るのも大変なのよね。
気がつくとみんなびっくりするし、突然手が伸びてきて頭撫でられてるし(笑)
ゆっくり歩いて、駐車場に戻りヨーカ堂で買い物をしようと思ったら何も無いし。
みんな考えている事同じなのね。
車に戻り、しばし休んだ後出発。
一番近い道の駅つるおかに到着。
停める場所が無いくらい凄い混雑だった。
何とか空きを見つけて、停車しそのままプチ宴会。
本当は、弘前ねぷたも見たかったけど時間が取れ無かったので。
次回に繰越と言う事で。
最後の夜も楽しい時間とアルコールで過ぎ去っていきました。


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青森紀行~五所川原へ~

2012年09月13日 | Weblog
青森市滞在、ほぼ1日。
お天気もいいまま、随分とのんびりしたようなしなかったような。
いよいよ青森市に別れを告げて、五所川原へと向かいます。

高速は使わずに国道7合繊をひた走ります。
お隣の浪岡まで来ると五所川原は目と鼻の先。
まずは、一風呂あびようと、寄り道したのが浪岡駅前温泉。


小さな銭湯みたいな温泉なんだけど、なめてはいけません。
ここ、源泉かけ流しの温泉で黒湯なんです。
写真は撮れませんでしたが、しっかりとしたお湯でとても気持ちが良かったです。
下調べしてから来たのですが、とってもいい温泉で温まりました。
地元の方に聞くと、浪岡には源泉が異なる日帰り湯が数件あって何処も良いお湯だとか。
次に来る機会があったら、ぜひ違うお湯にも浸かってみたいなと思いました。

浪岡から1時間ほどで五所川原到着です。
車を停めたのが、無料開放しているエルムの街ショッピングセンターの駐車場です。
イトーヨーカ堂ありの、ホームセンターありの、ヤマダ電機ありの、日帰り温泉ありの複合型の施設です。
ここで暫く時間をつぶした後、いよいよ五所川原市内へ歩いて向かいます。
お祭り会場まで、歩いて2キロ弱。
外はお日様ががんがん照りつける良いお天気。
ワン子たちは無事に会場にたどり着けるのでしょうか?


つづく(笑)

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青森紀行~青森市内観光Part 3~

2012年09月13日 | Weblog
青森市内滞在最後のブログです。
お昼ごはんの話題なんですが、何を食べようかな?
いろいろ迷った挙句選択したのが、ラーメンです(笑)

青森でラーメンといえば、牛乳ラーメンでしょ。
んで、何処で食べたら良いのかなと探してたら出てきたのが【味の札幌大西】さんです。
行列必死のお店と言う事で、なるべく早くと思っていたのですがベイエリア観光に時間を取られて(汗)

多少並ぶのは仕方なしと思いながら、お店をやっと見つけて行ってみたら
タイミングよくすぐ席に案内されました。
もちろんお願いしたのは、味噌カレー牛乳ラーメン。
味噌で、カレー味で、牛乳?一体どんなラーメンが出てくるのか???
興味津々でした。

淡いカレー風味の味噌ラーメン。
バターを溶かして頂きましたが、とっても美味しいラーメンでした。
カレーラーメンって言うと、どうしもカレーが主張しすぎちゃって苦手なんですが
この味噌カレー牛乳ラーメンはとっても、まろやかで味噌にもコクがあって美味しいんです。
頼んだのは大盛りでしたが、一気に食べきってしまいました(笑)
今までに食べたことの無いラーメンでしたね。
青森に行く機会があったら、ぜひ挑戦してみてくださいね。

駐車場に戻るとワン子たちは不満たらたら(笑)
そりゃそうだよね、午前中は殆ど相手をしなかったから。
お前らだけで何やってんだよ~って怒られちゃいました。

簡単に身支度、ワン子達を外に出して給水して出発です。

楽しかった青森に別れを告げて一路、五所川原へと向かいました。


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青森紀行~青森市内観光Part 2~

2012年09月12日 | Weblog
朝食から結構ヘビーに行きましたが、私はぜんぜん平気。
なんてったって、朝ラーはもちろん朝から焼肉なんてのも苦にしない胃袋ですから(笑)
さて続きです。

一度駐車場に戻りワン子たちの世話をした後は、青森のベイエリアを散策です。
まずは、昨日の興奮をもう一度と言う事で【ワ・ラッセ】へと向かいます。
ワン子たちは残念ながら入場できないので、車でお留守番です。
ワ・ラッセは青森駅のすぐ近くに立っています。
中には、去年活躍したねぶたたちが展示されていたり、歴史を学べたりします。
中に入るとさっそくねぶたが迎えてくれます。


昨日のねぶたは動いていて迫力満点でしたが、ここのねぶた達はじっくり見ることができます。

ねぶた祭りのいろはが書かれている館内を通過するといよいよ大型ねぶたの展示コーナーです。



違う意味で迫力満点です。
ここのねぶた達は毎年入れ替わりますから、今年ねぶたを見た人は来年寄り道してみると良いかも。
きっと思い出が蘇ってくれるはずです。

ワ・ラッセを出た後、ベイエリア散策はまだまだ続きます。

向かったのが、八甲田丸です。

日差しが随分強くなって来ました。
この八甲田丸、青函航路を明治から昭和の激動期を80年の間運行されていたものです。
予備知識0で来たので、びっくりです。


青森から直接船内に汽車を積み込み函館に向かっていたのですね。

船内には、当時の様子を紹介しているコーナーもあったりと興味深く見て歩くことが出来ます。

操舵室、奥の方は観光の方ですが左の方は人形です(笑)

操舵室からの眺めです。

よく見たら、かもめがお休み中でした。

函館に向かうフェリーが出て行きました。

船内には実際に電車が積み込まれている様子も見ることが出来ます。

船の中の見学って事で、甘く考えてました。
結構体力使っての見学となりました(笑)

八甲田丸を後に、ベイエリア最後のアスパムへと向かいます。

もう少し時間があれば、A-FACTORYとかも見て歩きたかったんだけどね。
この2箇所で随分と時間を使ってしまったもので(笑)
ベイエリアにある観光スポットの1つ、アスパム。
青森の観光土産が一同に揃う1Fのお土産品コーナー。
広くて沢山の人で混雑をしてました。

アスパムのエレベーターに乗り、展望台へと上がります。

晴れていてとっても良い眺めが広がっていました。

真ん中の橋の向こうに見える赤い建物がワ・ラッセで八甲田丸は向かって右側にあります。
本来億のほうに見えるはずの岩木山がこの旅では殆ど見られなかったのが残念です。
さて、駐車場に戻りワン子たちの様子を確認し昼食を食べに再び市内へと歩いて向かいました。



つづく(笑)


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青森紀行~青森市内観光Part 1~

2012年09月11日 | Weblog
あちゃ~随分間が空いちゃいました。
忙しいのにかまかけてちゃ駄目ですよね~。
ブログやすんでいる間に、朝晩が随分過ごしやすくなりました。
十兵衛との散歩も随分楽になりました(お互いにね)

さて、青森紀行の続きです。
ここからは、ぶつ切りで行きますね。

青森操車場の朝は、気分良く迎えられました。
寝起きにトイレにと外に出たところでなんと北斗星が走りすぎるシーンに出会えました。
何時ごろ?う~ん、起きがけだったので良く分かりませんが。
すっきりした後、十兵衛を外に出してお散歩。

昨日着いた時は車で一杯だったけど、一晩過ごす車はあまり居ないようで。
キャンピングカーが数台と乗用車が数台のみ。

結構静かに過ごすことが出来ました。

朝の一時を過ごした後は、朝食へと出かけます。
青森での朝ごはん、何がいいかな~と探していたらいいものを見つけました(ネットでね)

朝、7時から営業している【古川市場】です。

市内に駐車場を確保して、歩いての青森市内散策も兼ねて。
ここ、古川市場は青森駅からも近くて魚介を好きな人には朝から海鮮丼もどき(笑)が食べられる所です。
のっけ丼とは、その名の通りご飯の上にお店で買った材料を乗っけて行くものなんです。

市場の中はこんな感じです。

なんだか懐かしい感じがします。

はじめに、チケットを購入。
500円と1000円の二通りがありますが、私は迷わず1000円に。
まずは、どんぶりご飯をゲットした後、のっけ丼スタート。

各店舗の前にはこんな感じで、材料が小分けされています。
やっぱり結構高いんですよね(笑)
100円で乗せられる具財ってある事はあるのですが、少ないのよね。
うに、いくらを乗せるとそれで半分近くチケットを使っちゃう事になります。
で、出来上がったのがこれです。

いくらに、ホタテ、ズワイガニ、クロソイ、アジ、マグロ。
中でも、ホタテとアジは美味しかった~。
パパさんとmichiさんもそれぞれどんぶりを作り上げて美味しくいただきました。
お店では、現金で具財を購入することも可能で追加が欲しい場合は直接買ってきて乗せられます。

ご飯が酢飯だったらなお良かったのにと感じましたね。

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