防衛大学校のある先生に会いに5年ぶりに大学研究室を訪問した。お世話になった先生は授業が終わったばかりでクーラーの効かない部屋の中でネクタイとスーツ姿で仕事をしておられた。やはり防衛大学校の教官は他の国公立大学とはその姿勢や物腰が全く異なることを実感した。幸いにも私もネクタイとスーツを着ていたが、普段は半袖で作業員のような格好で授業や仕事をしている。クールビズもよいが余りにだらしのない格好は大学でも受け入れないように思う。このような大学で研究ができる学生達は幸せであると思った。初心に返り一学徒として学びの姿勢を忘れたときが研究者としての終わりの時である。
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