とある女史の人生迷走記

とにかく病みやすい私のなぜ生きるかについて考えた迷走記録。共感できなくてもいい。そのまんまを綴る。

忘れていなかったこと

2016-10-07 16:24:23 | 日記
10月。
秋が少しだけ深まるとき。

無意識の意識が
立ち止まらせる。
私を殺し損ねたあの日を
思い出す。

もう、そろそろ大丈夫。
新しい目標が見えて
新しく進めばいいから。

そう思っていたのだけど。

あの日を思い出す。
ほとんど思い出すことのなかったことを。
思い出せなくなっていたあの日を。

はっきりと
私にだけ見える映像となって
現れる。

忘れていないんだということが
わかる。



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