はしご湯別館

晴れたら山、雨なら温泉。さぁ、きょうはどっち!?

贅沢展望の一切経山~東吾妻山

2012年09月20日 | 【山】磐梯・吾妻・安達太良
浄土平で車中泊した翌日は、山歩きです。


9月16日(日)




浄土平の夜明けです。




目の前の一切経山を眺めながら朝食&コーヒータイム。




一切経山を朝日が照らし始めました。


本日は一切経山~東吾妻山を歩く予定。

見るからに天気は良さそうですが、昨夜の天文台観測中に職員の方が、
「天気が良さそうに見えて、実は空には台風の影響が出ている」
と仰っていたので、もしかすると時間の経過と共に、
雲や風が出るんじゃないかという心配も少々・・・。


よって、本日も早めに出発します。




5:45登山口スタート。
真っ直ぐに伸びる砂利道を進みます。
この途中に登山ポストがありました。




分岐の右側は、火山ガスのため通行止めの直登コース。
道が塞がれています。




これから向かう一切経山を右手に見ながら。



美味しそうな白玉と、絶対不味そうな松ポックリ。




登山道を彩る秋の花を眺めつつ、
先ずは比較的緩やかな登りです。



6:30酢ヶ平避難小屋。
トイレもあって、綺麗に管理されていました。




いよいよ一切経山へ。急にザレザレしてきました。




朝だったからか、あちこちにホシガラスくんが飛び交い、
ギャー、ギャーと鳴きまくっています。




気が付けば、吾妻小富士と雲海!




これは凄い!


途中で出会った方によると、
「今日は風もガスもなく、寒くも暑くもなく、最高の日だよ!」との事。
良い日に来られました。いつも、こうだといいんだけどね。




7:15一切経山・山頂到着!




三角点もありました。




山頂のシンボル的存在、空気大感謝塔。




更に進むと・・・





出ました、魔女の瞳。




吸い込まれるような魅惑の瞳です。
美しい瞳にとり付かれてフラフラと近づき過ぎると
ガレ場を滑落するので御用心。




アチラには裏磐梯が見えるじゃありませんか。


どちらを見ても素晴らしき絶景!




ムースで蓋をしたような雲海を眺めながら、しばし休憩。




雲海に乾杯~。




7:45さぁー、充電完了!次の東吾妻山へ向けて出発!


一切経山の後は、
酢ヶ平避難小屋でトイレ休憩を経て・・




8:19鎌沼への分岐。
ここから清々しい木道歩きが続きます。



木道を彩るお花達。




8:31鎌沼。今から行く東吾妻山が見えました。




遠浅に見える澄んだ沼です。




更に先へ進むと・・




姥ヶ原のおんば様。




おんば様に会いたくて、少しだけ回り道。




8:56東吾妻山登山口。




ここから登山道らしい雰囲気になってきました。
時間が経つにつれ気温もあがって、汗ダラダラです。




森林限界を抜けると、山頂はすぐそこでした。




9:28東吾妻山山頂!
後ろに裏磐梯が見えます!




三角点。




朝に歩いた一切経山方面と、




裏磐梯。
爽快な展望に、しばし見惚れてしまう。

ただ、天気はとても良いですが、
山頂が風の通り道になっているのか、局地的に風が強いです。
なので、山頂から少し下った展望台で休憩する事にします。

その展望台は一切経山で出会った男性が
「東吾妻山の山頂から20分くらい下った所に
裏磐梯の眺めが素晴らしい所がある」と教えてくれました。



登山道を彩る植物。秋ですね。




9:46展望台。
ここでランチ休憩。目の前は裏磐梯の絶景です。
地形の影響か、山頂であれほど吹いていた風が、ここではそよ風程度です。

そして、ナゼか誰一人ここへ来ません。
多くの人は山頂で引き返してしまうのかな?


風の音と鳥のさえずりを聞きながら、
ポカポカ陽気に思わずウトウト・・。


10:17名残惜しいですが・・下山開始。


10:59再び東吾妻山登山口まで戻って来ました。




この後は浄土平駐車場まで、
爽やかな木道ハイキングが続きます。




吾妻小富士が見えてきました。
ゴールはもうすぐかな?




浄土平の駐車場が凄い事になっています。




11:50ゴーーーール!!
朝とはうってかわって、浄土平は大賑わいでした。


初めて歩いた一切経山~東吾妻山。
山頂では贅沢過ぎるほどの絶景を見渡し、
木道は爽やかで清々しく、
本当に素晴らしい時を過ごす事ができました。

なにより印象的だったのは、ココではのんびりゆったり、
それぞれのペースで散策する御夫婦やファミリーが多かった事。
しかめっ面でガツガツ歩く人は誰もいません。

空気に感謝!お山に感謝!



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