はしご湯別館

晴れたら山、雨なら温泉。さぁ、きょうはどっち!?

松之山・美人林と棚田、そして川原湯温泉

2008年05月26日 | 《温泉・旅》関東・中部
爽やかな新緑の景色を求めて、新潟県の松之山へゆきました。
そして、帰りは志賀草津道路を通り群馬へと抜けました。

1日目
仕事の後、車に荷物を積み、新潟目指してGO。
途中の高速PAで汲める谷川岳の美味しい水をグビリ。

到着した松之山の美人林駐車場で車中泊。周囲は森と池で真っ暗闇、
トイレもあって車中泊には最高だ!と思ったものの、
カエルの大合唱や、鳥の「ギャーッ」とか「ブォーッ」とか
野生の奇声が常に響き渡りうるさかったな~~。


2日目
空が白々とあける頃から美人林を散策。


早朝の美人林は、新緑芽吹く木々の間を鳥達が飛び交い野鳥天国。
あまりに早朝過ぎるので誰も居ないと思っていたら・・
何やら迷彩柄のマントのようなモノを羽織った男性がひとり。
きっと朝の野鳥を写真におさめようとしていたのかもしれない。
そこへまさかの観光客(我家)登場!さぞやガッカリだったかもしんない。

やがて朝日が射し込む頃、中年カメラ小僧軍団も続々到着。
美人林をバズーカ砲キャメラで狙い撃ち。
我家のようなコンデジは誰もおりましぇ~~ん。



美人林の後は観光マップ片手に松之山の棚田を見学。




観光マップにはビューポイントが紹介されているので、大変助かります。



コチラは松之山の新源泉。
ほんのりヨード薬臭が香る噴気がシュウシュウ吹きあがっています。
公式ホームページによると秋から配湯予定との事。
最後の画像は、御馴染み温泉街の鷹の湯源泉。
棚田散策の後はナステビュウでひとッ風呂。




↑新潟県内で見つけた標識。豪雪地ならでは。


その後、数年ぶりの秋山郷巡りで今年初めてアブに刺されつつ、
夕方には野沢に到着。幾つかの共同浴場巡り。夕食は温泉街にある「そば処鈴木」。
ここは野沢で地元民に聞き込みを入れて美味しいって事で訪問。
かえしがちょっと個性的で、我が家の味覚に合った美味しい蕎麦だった。


その後、車中泊。おやすみなさい・・・。


3日目
朝から群馬側へ抜けるため志賀草津道路へ。生憎の天気ですが、
ちょうど水芭蕉の見頃でした。


とても小さいチビッコ水芭蕉と、水芭蕉のお友達リュウキンカ。

志賀草津道路は、標高の高い所では残雪、草津方面に下ると石楠花が咲いていました。
短時間で春から初夏へと走り抜けた気分。


草津を経て到着したのは川原湯温泉。


足湯の後ろに、いつの間にか巨大な源泉タンクが出来ていました!
温泉街の奥にある豊田乳業にて牛乳&ヨーグルトを購入。
ココの飲むヨーグルトは甘さがひかえめで美味しい。当然、温タマも作りました。

川原湯は昨年の7月以来の訪問。温泉街の景色は、また少し変わっていました。
いよいよ家屋は減り、温泉街へ至る坂道の雑木の斜面は削られ
土がむき出しになっています。

そして・・

寂しい事に丸木屋のポンちゃんが亡くなってしまいました。
去年の8月26日に亡くなったとの事。17歳。大往生だね。

初めて川原湯を訪れた時からその姿があり、
ポンちゃんのいる光景は温泉街と共に、いつまでも続くものだと思っていました。
けれど、その姿も、川原湯の美しい景色も永遠ではありませんでした。
彼は長い間、温泉街を行き交う人々や変わり行く景色を見てきたんでしょうか。


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