はしご湯別館

晴れたら山、雨なら温泉。さぁ、きょうはどっち!?

盆の東北巡り2・秋田~鳴子湯巡り

2007年08月24日 | 《温泉・旅》青森
07年8月17日(金)

この日は一気に深浦へ移動です。


以前から気になっていたウエスパ椿山下の野湯へ行ってみました。源泉はとにかく熱いのでご用心です。


その後、青池を見学。



天気は悪かったけれど数年ぶりの青池は相変わらず美しかった・・。



実は前回も天気に恵まれず。一度でいいから晴天の青池を見てみたいなぁー。
雨の中でもこれだけ綺麗なのだから、天気のいい日はもっと綺麗なのかな。


次は岩崎賽の河原へ。



何もない、深浦の海岸にひっそりとある賽の河原です。



訪問時はだれもいない、あまりに静かな賽の河原。



日本海からの風がヒョウヒョウと吹きつけ、賽の河原の向こうに白神の森が見えました。



その後、秋田県へ南下。

道の駅はちもりのお殿水に立寄りました。

「白神山地のお殿水はカンロカンロ」というわけで、ペットボトルに一本汲んでみました。
甘いかどうかはよくわかりませんでしたが、冷たく美味しい水でした。


秋田県に入ってから海沿いを少しばかり湯めぐり。途端に強烈な塩素の洗礼を受けた!
秋田県は「いい湯」を持っているのにナゼか大量に塩素投入する施設がチョイチョイあるんです。



その後、未湯テンコ盛の秋田内陸部へ。白神山地の藤里町にはクマゲラがいっぱい!



といっても、ガードレールに・・・ですが。


秋田内陸部で特に印象良かったのが杣温泉です。
石膏と弱いタマゴ臭漂う上品な湯が小波のように掛け流し。
ハードな湯めぐりで疲れた肌を優しく癒してくれた~。
ただし夕方の訪問だったからか、露天風呂のアブは半端なかった。



そして夜、流れ着いたのは玉川温泉です。
早速、暗闇の中、自然研究路内にある露天風呂へ行ってみました。
昼は岩盤浴や観光客で賑わう玉川の自然研究路も夜は人影がありません。
こんな時こそ開放的な露天風呂へ入るチャーーンス!
(この露天風呂は昼間ともなると男性でも入るのが辛い)

灯りも一切ない中での湯浴みは、空を見上げると
プラネタリウムのような満天の星空が広がっていました。
あまりに凄い星空で、手で星が掴めそうだー。

それにしても玉川温泉周辺は車中泊組み、しかも長期で住んでいるっぽい人が多いです。
車の周りに洗濯物が干されたりしていて、みんな湯治目的なのだと思う。


この日は玉川温泉近くで車中泊。


07年8月18日(土)


目覚めの一番風呂は昨夜に引き続き玉川温泉の露天風呂です。



自然研究路も散策してみました。



周囲のガレ場にモウモウと噴気が立ちこめる、こういう景色が好きです。
生きてる大地の力強さを感じます。


「ふけの湯」にも行ってみました。いつの間にかオンドル小屋が造られていた~。
小屋のサイズが小さく、ほぼ貸切状態で岩盤浴が出来るのがよかったなぁ。
温泉成分がゴッテリ付着したホカホカの岩盤で、
柔らかな噴気臭に包まれながらゴロリンと約3時間、
時折お風呂にも浸かりながらたっぷり楽しみました。


その後いくつか湯めぐりしつつ・・・


八九郎温泉に到着。
南下するハズが、また青森に戻りつつあるじゃないか~っっ。

ちなみに八九郎温泉、いつのまにか男女別になり、虻の侵入も防ぐ造り。
それでも2~3匹デカイのが侵入していました。
がっっ!外で渦巻く虻の数を考えると、こんなのいないも同然。快適、快適。



その後、一気に小安峡温泉まで南下。そして足湯駐車場で車中泊。


07年8月19日(日)

本日はついに最終日です。目覚めと共に大好きな須川高原温泉へ。

朝のシャキッとした鮮度の高い露天風呂の湯を目指して行ったのに
(露天風呂は夜中に湯抜きをする事が多い)
この日はなぜか朝から湯が白濁し、かなり草臥れていました。こういう日もあるのかも。



次の目的地、鳴子へ向かう途中、
我家の定番となりつつある「栗駒神水」の水を少し頂戴しました。
朝はこの水を沸かしてコーヒーとカップ麺をすすった。


鳴子でいくつか湯めぐりしたり、鬼頭の地獄谷遊歩道を散策。


そして夕方、帰路へ。

青森から始まった今回の旅、湯めぐりに観光にと、いつになく盛りだくさんだったなー。


「盆の東北巡り」おわり。


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