はしご湯別館

ごはんも温泉も腹八分目。

浅間温泉に目覚めた2017年春。

2017年03月20日 | 【温泉たび】関東・北陸・甲信越・東海
世間は嬉し楽しの三連休だったようですが、貧乏暇なしの我が家は土日のみの連休でした。ま~~、ごく普通の週末休みってヤツですね。その週末の連休すら滅多にとれない残念な我が家ですが・・・。

その貴重な貴重な、とっても貴重な二連休は、長野県の温泉巡りでした。

最初は天気もいいし山歩きでも行こうかと思ったんですが、天城山・雲取山と二連荘となった残雪の泥んこ大賞に嫌気がさし「温泉だけを楽しもう」という事になりました。


・・・というのは表向きの理由で、本当は寝坊したんです。ええ、朝起きたら7時でしたとも。


まず目指したのは、大町の葛温泉です。葛温泉は、かれこれ十数年前に湯俣の野湯遊びの帰りに立ち寄って以来ですよ。あの時は夏の登山シーズン真っ只中で、温泉は何日もアルプス山中を縦走してきたと思われる香ばしい匂いの登山者で激イモ洗いだし、露天風呂にはアブがブンブン高速で飛び回るしでちょっとしたカオス状態でした。


さあ、大町に近づくと、白い北アルプスの山々が壁のように迫ってきます。



カッコいいなぁー。この辺の人は毎日この景色を眺めているのかぁ。



夏場はあれほどイモ洗いだった葛温泉も、さすがにこの時期では訪れる人も少ないようで、貸し切り状態でたっぷりと温泉を楽しませていただきました。天敵のアブやブヨもいないし最高だー。


この日は大町周辺を少しばかり湯めぐりしたあと久々の車中泊です。雪もチラつき始めた夜は0℃でした。場所柄もっと冷えるのかと思っていたけれど、意外にあたたかかったなぁー。(←この最後の文章を声に出して読むと口がうまく回らない)



翌朝はビューンと松本まで移動。昨日あれほど綺麗に見えていた山々が霞んでます。春霞ってやつですかね。



やって来たのは、こちらも十数年ぶり!の浅間温泉です。前回は夜暗くなっての訪問で、嵐のように通り過ぎて終わりだったので、特にコレといった印象も残らなかったんですが、今回ゆっくり散策をしてみて印象がガラリと変わりました。


幾筋かに枝分かれする細い坂道に沿って昔ながらの風情ある宿が点在する、とても雰囲気のいい温泉街だったんですね。タモリさんの「ブラタモリ」で是非歩いてほしい温泉街だな~。



言うまでもないですが、温泉ももちろん良いです。無色透明の湯は、スッキリとした芒哨臭と湯口でほんのりタマゴ臭で気に入りました。


そしてなにより浅間温泉はジモ専がとても多い!


画像のような、あきらかに目につくジモ湯小屋は勿論、まず浸かる事は叶わなそうな秘密のアパ専もウヨウヨあってその筋のマニアさんには天国のような温泉街だと思います。


コチラは外来可から不可になってしまった「北せんき」の湯です。まだ外来可だった頃にお邪魔した事があります。その当時の浴槽画像を貼っておきます。


いや~~よかったな浅間温泉。かなり気に入りました。また近いうちに再訪間違いなし!
ジャンル:
温泉
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