はしご湯別館

晴れたら山、雨なら温泉。さぁ、きょうはどっち!?

金峰山と瑞牆山(富士見平テント泊)・その3

2017年05月10日 | 【山】奥多摩・奥秩父
5月5日(金)


朝です。夜明けと共に鳥たちが鳴きだしました。


朝ごはんは簡単なラーメンです。そして食後のコーヒーと抹茶ラテ。



テント場の林の中に明るく朝陽がさし込みます。訪問前は樹林帯のテント場という事で、暗くジメッとしたところなのかな?と思っていたのですが、実際に来てみると明るくノンビリとしたとても雰囲気のいい所でした。



今日も天気よく、風もなく、最高の山日和です。


7:20では、準備を整え瑞牆山へ出発しましょ~。テントは戻ってから撤収するので、張ったままにして行きます。例によってサブバックを持っていないので、中身を出してペチャンコになった哀れな大型ザックで挑みます。最初は鞍部の天鳥川へ向かってどんどん下って行きます。・・・どんどん下る・・・という事は、復路ではコレを上り返すって事かぁ~。



7:43天鳥川を渡ると、真っ二つに割れた大きな岩がありました。桃太郎岩って名前がついているらしいですよ。



ここからは、ひたすら岩と木の根の間を登って行きます。といってもややこしいものでなく、うまい具合に岩や木の根が配置されていて、スムーズに進むことができました。



登山道上には大きな岩が次々と現れます。



小鳥のさえずる樹林帯も雰囲気よく、



富士山もよく見えました。



変わる景色に飽きる事がありません。



山頂に近づくと、シンボル的にそそり立つ岩がありました。



上に大きな岩と、盆栽のような木。これが自然にできるのか~、凄いなぁ。



8:54黒森分岐です。ここから山頂までは、もうすぐです。ここから残雪が残っていました。といっても滑り止めを着けるほどではないんですが、山頂直下のほんの数メートルに急な場所があって、油断してコケてしまったら大変なので、念のため、ほんの短い間だけですがチェーンスパイクを装着しました。皆さん同じ考えだったようで、この分岐で多くの人が滑り止めの脱着を行っています。


ほんの少しの急登を進むと・・・


9:05瑞牆山の頂上に着きました!


山頂標識は全部で三つありました。頂上は全体的に斜めの大岩に覆われていて、あまり広くはないです。そして周囲はストーンと切れ落ちています。



眺めはなかなかの大展望で、連なる南アルプス、



アップで。



富士山。



瑞牆山の一部と思われる岩々と、その向こうに八ヶ岳。



浅間山はボンヤリ。



昨日歩いた金峰山。



八ヶ岳をバックに休憩タイムです。この岩の向こうはストーンと切れ落ちています。



ちなみに山頂は、こんな具合です。さすがGWの百名山、なかなかの賑わいでした。



9:55名残惜しいけれど帰りましょう。



復路は太陽の頑張りで初夏のような暑さでした。



そして案の定、天鳥川を越えたあとの登り返しがキツかったな~~。



11:14富士見平小屋へ戻って来ました。だいぶテントが減りましたね。


テントを撤収した後も、まだまだ去りがたくランチ休憩です。



12:10では本当に帰りましょう。一晩お世話になりました。明日も休みなんで、もう一晩居ようと思えば居れるんですが、お風呂に入りたいので帰ります。瑞牆山荘までは登山道がカッサカサに乾いて滑って大変でした。


12:39登山口まで戻って来ました!我が家も停めた路駐の様子です。


下山後は一番近い増冨温泉へ行くのが定番かと思いますが、行ってみると駐車場もほぼ満車状態で館内の混雑が予想されます。そのまま甲府方面まで向かい、お気に入りの甲府昭和温泉でひとっ風呂。山行後の温泉は最高に気持ち良かったなー。

温泉の後はダラダラと下道通って雁坂トンネル越え。渋滞こそなかったけれど、家まで遠かったな~。