外はすごい吹雪 でも部屋の中は暖炉が燃えて暖かい
君とふたり どこにも行かなくていいときは
雪よ 降れ降れ!
止みそうもないから ポップコーンでも作ろうね
日も暮れて暗くなってきた いい感じ
雪よ 降れ降れ!だね
でも結局はオヤスミを言って帰らなくちゃならない
この吹雪の中へ出て行くのはツライなあ
君がぎゅうっと抱きしめてくれたら
家に着くまではあったかい気分でいられるかな
暖炉の火も消え残ってチラチラ
まだボクたちはオヤスミのキスを(何度も!)したりなんかして
ぐずぐずしてる
君がずうっとこんなふうに愛していてくれるなら
雪よ 降れ降れ! ボクは平気さ
「恋人がいるから寒くない」季節もの第2弾です