最高の職場環境の見つけ方

AIやアプリの進化で、仕事・職場・通勤という概念が大きく変わりつつあります。これからの働き方を考察するブログです。

25度50%空間が真のクールビズだ

2017-05-16 09:37:02 | 職場環境

夏直前……というより、7月並みに暑い日がたまにある状況です。

これを受けてか、クールビズと28度に関して少しゴタゴタしていますね。



11日の副大臣会議にて「室温28度」自体の是非を問うやり取りがありました。

翌日に山本環境大臣はこれを否定しています。



山本大臣は同時に28度の根拠も説明しました。

「当時の平均室温は26度」+「ネクタイの有無で体感温度は2度変わるという研究結果」=「室温28度」ということです。

省エネの大義名分は変わりません。



ところが、山本大臣の拘る室温28度でも仕事の上では暑すぎます。

これは日本建築学会の調査結果でも出ており、28度設定では薄着にしていても

25度設定より6%効率が下がるとされています。

6%の低下でも、損失額は1平方メートルあたり約13,000円となります。



とはいえ、冷やしすぎも血液の循環を悪くして頭がボーっとしてしまうので宜しくありません。

コーネル大学の研究では室温20度より25度のほうが1.5倍の生産性を持ったという結果が出ています。

そうなると、適正な室温は25度ということになりますね。



ここで忘れてはならないのが湿度です。

夏が暑いのは高温と”多湿”の仕業ですよね。

ゆえに、湿度を低めなくては健全な涼しさは実現しません。

コンプレッサー式の除湿機が夏場に向いていますので、ぜひ導入しましょう。



ただ、除湿のやり過ぎは別の問題を引き起こします。

乾燥しすぎた部屋は疲れ目やドライアイ、そして夏風邪を引き起こし、寧ろ作業効率を悪化させます。

適正な湿度は40~70%とされていますが、高温多湿の夏を考慮すれば50%台をキープするのが適切でしょう。



温度にせよ湿度にせよ適切なラインをキープするには、温度計や湿度計を設置し、

定期的に確認する癖をつけておくことが必要です。前にもこの話をしましたが。


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