自転車に乗ろう♪

自転車のこと、ロードレースのこと、庭のこと、日々の暮らしのことなど。    HN:Emmy(えむえむ)

やまめの学校 ハンドルのこと

2011年04月20日 | 自転車
自転車に乗るとき体を支えるのは3カ所。
足(ペダル)と尻(サドル)と手(ハンドル)だ。

やまめのポジションは体重を前に掛ける。
つまり手、というか、腕で支える割合が高い。
腕で支えるとき、手をつく幅が広いのと狭いのと
どちらが楽で安定するか?

実際にやってみて、幅が広い方が支えやすいことが分かった。

市販されているロードバイク用ハンドルの幅は
360、380、400、420mmである。
私のバイクは360mm。

肩幅に合わせてこのサイズになったのだと思う。

「360mmか・・・。これじゃあしんどいし、安定しないでしょう?」

実際に走行中も
「ふらつくね。このバイクでは仕方ないけど。」
と言われた。

Chikaさんは、一番広い420mmを使っている。

ハンドルを交換するとした場合、
慣れていけるように段階的に広げた方がいいのだろうか?

「一気に広げたほうがいい。全然問題ない。
ただ、自転車屋さんが素直につけてくれるかどうかが問題。
いったい何考えてるのって言われるかも(笑)。」

幅は広く、リーチは短いものがいいそうだ。
女性であるChikaさんの意見・アドバイスは、本当にありがたい。


ジテ通+銀行   16.7km
積算距離    253.3km

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