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後ろから撃ちまくるからでしょ?

2017年07月23日 | 社会、読書
当ブログの記事(石破4条件の真相愛媛県今治市が獣医学部新設に挑戦した経緯挙証責任
でも紹介した産経新聞の加計学園シリーズ三部作。
自民党本部がこの記事を所属国会議員や都道府県連にメールで送付した。
衆参予算委員会の集中審議を前に、二階幹事長の指示で送ったという。

マスメディアが野党と連携して捏造・歪曲・報道しない自由を駆使し
倒閣運動という「戦」を仕掛けている状況下で
正確な情報を発信し、一人でも多くの国民に事実を知らせることは
戦いの第一歩である。
その前提として自民党内部での情報共有が重要であるのは言うまでもないことだ。

ところが
産経記事が「石破4条件の真相」にふれている(石破氏は事実関係を否定)ことから
自民党石破派がこの対応を強く批判した。

しかし、当ブログでも解説したように産経記事の信憑性は高い。
しかも自民党国会議員には日本獣医師会と深い関係を持つ人も少なくないので
「石破4条件の真相」は自民党内では周知の事実なのではないだろうか。
少なくとも「ああ、やっぱりそういうことだったんだ。」
と納得できる記事であることは間違いない。

石破派の平将明衆院議員が
「党の対立をあおる形で(メールを)出されるのは経験がない。
一致結束して頑張っていくときに極めて不適切な対応だ」
と非難したそうだが

あなた方がそれを言うか(怒・呆)?

先の都議選で自民党が大敗を喫して以来
テレビメディアに出演しまくって
部外者のような顔をして
安倍政権批判、自民党批判を繰り広げているのは
石破氏の方ではないか。

安倍政権や自民党にも批判されるべき部分がある。
真っ当な批判を遠慮無くガンガン言うことは正しい。
ただしそれは内輪の議論としてするべきである。

「母さん、たまにはすき焼きが食べたい!」
子供がそう母親に言うのは問題ない。
他の家族にも喜ばれるかもしれない。
しかし玄関の外で、表に向かって大声で
「母さ~ん、たまにはぁ~、すき焼きがぁ、食べたいよぉ~~」
と叫んだとしたらどうだろう。

石破氏のやっていることはそれと同じこと。
「一致結束して頑張っていくときに極めて不適切な対応」をしているのは
石破茂その人である。
彼はネットでは以前から「後ろから撃ってくる人」として有名だ。
彼の言動に共感を覚える日本人がいるのだろうかと思う。

あんまり調子に乗って撃ちまくるから
とうとう二階さんにお灸を据えられたということだろう。


2017.7.21 産経web
【加計学園 行政は歪められたのか】
自民・石破派、本紙連載のメール送付に抗議 党本部に「誤解招く」

 自民党石破派事務総長の古川禎久衆院議員は21日、国会内で記者会見し、産経新聞が17日朝刊から3回にわたり連載した記事「加計学園 行政は歪(ゆが)められたのか」を党本部が所属国会議員や都道府県連に送付した対応を批判した。
 記事は国家戦略特区での獣医学部新設の4条件策定に石破茂前地方創生担当相が関わり、新設が困難になった経緯を詳述している。古川氏は「記事が党の見解だという誤解を招く。軽率であり猛省を促す」と述べた。週明けにも二階俊博幹事長に撤回を要請する。
 古川氏によると、党総裁・幹事長室が20日に「ご参考」として記事をメールで送り、古川氏が同日、石破氏と相談した上で口頭で抗議した。幹事長室は学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)の獣医学部新設計画をめぐる衆参予算委員会の集中審議を前に、二階氏の指示で送ったと説明したという。
 会見に同席した石破派の平将明衆院議員は「党の対立をあおる形で(メールを)出されるのは経験がない。一致結束して頑張っていくときに極めて不適切な対応だ」と非難した。
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