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ロシアとトルコの仲を裂きたい勢力

2016年12月20日 | 社会、読書
朝起きてネットをチェックし
駐トルコ・ロシア大使が射殺された事件を知った。

昨年11月にトルコ軍によるロシア軍戦闘機撃墜事件が起きた。
あの時、
撃墜がエルドアン大統領の了解の下になされたのか否かはっきりしなかった。
今年になってエルドアン大統領がプーチン大統領に謝罪して
トルコとロシアの関係が改善された。

すると直後にトルコで軍のクーデター未遂事件が発生。
これでロシア軍機撃墜がエルドアン大統領の意思に反するものだったことが明確になった。
その後もトルコ国内でテロが続き
今日、とうとうロシア大使が殺害された。

一連の流れはロシアとトルコの仲を裂きたい勢力の存在を示している。
トルコはNATO加盟国であるから、
トルコとロシアの武力衝突はそのままNATOとロシアの武力衝突に直結する。
それは第3次世界大戦へと繋がる可能性が高い。
ロシアを追い込んで、プーチン大統領を追い込んで、世界大戦を起こしたい勢力が
トルコにおいて様々な工作活動を繰り広げていると見れば
昨年からの流れがよく理解できる。

12月15日長門市での日露首脳会談にプーチン大統領が遅刻したのは
エルドアン大統領とシリア問題について電話会談をしていたため。
シリア問題を解決できるのはプーチン大統領とエルドアン大統領の二人だ。
両大統領の結束は固く、
中東の和平を妨げようとする「共通の敵」をはっきりと認識しているに違いない。

12月20日 産経新聞
駐トルコ・ロシア大使が銃撃を受け死亡  犯人は「テロリスト」と露メディア
 【モスクワ=黒川信雄】インタファクス通信などによると、トルコの首都アンカラで19日、駐トルコ・ロシア大使が銃撃を受け、死亡した。複数の負傷者がいるという。
 ロシアの国営テレビは現地からの情報として、大使が展示会で演説を終えた後、背後から銃撃されたと伝えている。露外務省によると、大使は病院に搬送されたが、その後死亡した。
 露国営メディアは犯人を「テロリスト」だとし、すでに殺害されたと伝えている。犯人像は不明。プーチン露大統領が事件について報告を受けているという。
 ロシア・トルコ間をめぐっては、シリア情勢でロシアがアサド政権軍を支援する一方、トルコは反体制派を支持しており、立場が対立している。
 ただシリア政権軍が要衝アレッポを制圧するなど、露側の優勢が指摘されるなか、14日にはロシア・トルコ両首脳が電話会談し、カザフスタンでのシリア問題をめぐる和平協議を開催する方針などで一致していた。
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