では、☆←この話の続きです。
病院からバァさんの肌着を持ち帰った私は、
静かに洗濯用洗い桶に移し、上から波波と熱湯を注ぎました。
ひぃえ～～助けてくりぃ～
っと
ヒゼンダニの逃げ惑う姿が見えるのならいいのですが
何も見えない状況では撃退できたのか不安でなりません。
そのまま洗濯～乾燥までオートで仕上げました。
肌着２枚に乾燥機かぁ・・・・何なんだかねぇ～っと思いながら。
そうしているとデイから電話が入りました。
条件付きでジィさんを預かって頂けるというのです。
しばらくは一番風呂はダメで最後に入浴する。
入浴後の着替えは今までは下着だけだったが、
ズボンから上着まで全て着替える。
くぅぅぅ・・・洗濯物がぁ・・・
ズボンや上着ってクリーニングモードで洗わなくてはならず、
何回洗濯機を回したらええねん！？って感じです。
それでもリスクを推しても、受け入れを許可してくれた事に感謝です。
一人でも疥癬が発病すると施設としては大変だというのに。
そして、何よりドキドキの私の職場の判断ですが・・・
病院から電話があった夜、ナース（うちの職場のナースです）は不在でした。
事務長と旧施設長と新施設長（4月の異動により）が居られたのですが、
疥癬という病気があまり分からなかったようで、
インターネットで検索されていました。
っで、感染力の非常に強い、厄介なものであることだけは分かったようで、
勤務時間を1時間残した状態で、勤務を外れるよう言われました。
翌日、ナースに相談した上で、今後のことは決めるということでした。
このナース、おそらく、あの面接の時に言われた怖い人の一人です。
しかし実は怖い人では無かったのです。
少なくても・・・私にとっては・・・。
この方については、私の生き方を決定づけるエピソードがあります。
長くなりそうなので、この件と合わせて
「介護の仕事」のカテゴリーにて記したいと思います。
今回は引っ張るでしょ。
実は私の気持ち自体が揺らいでいるのです。
今朝の地震 驚かれたことでしょうね。
大丈夫でしたか？
私はわずかな揺れでしたが目がさめました。
きっとそちらの方々は記憶がよみがえり怖かったでしょうね。
ひっぱって良いですよ。
気持ちの整理大事だと思います。
私もカテゴリの整理をしながら昔の記事を読むことが多くなって それはそれは書いていましたね！！（汗）
でもそれで助けられていました。
軟張ってね。
＞実は私の気持ち自体が揺らいでいるのです。
ナースって、強くないとできない仕事だから、怖く見える人が多いかも。
なにか、心に残る話なのかな。
ご心配いただきありがとうございます。
広島の方も揺れたんですね。
そぅ、時間的にも阪神大震災の時と重なるものがあり、
身体があの記憶を呼び起こしました。
ただ、経験とはスゴイもので、結構落ち着いて
揺れの収まりを待つことができました。
ほんと何が起こるか分かりませんね。いろんな意味で。（汗）
＞気持ちの整理大事だと思います。
はい。書く事で気持ちを整理してきた部分がありました。
でも、最近、ちょっと疲れました。
書きたいことはいっぱいあるんです。
んもぅ、感動することがいっぱいあって。
だけど、それはもっとちゃんと大切にしたいから。
そろそろ隠れ家に籠ろうか？などと思う時があります。
そうなのよ。でも、見えないから確認できないでしょ。
つい、念入りになっちゃうよね。
っで、少しでも身体にかゆみがあると、もしや？ってドキドキしちゃう。
病気自体は内蔵に影響を及ぼすようなモノでは無いらしいけど、
なんか、胃に悪いわ、今の精神状態。
＞なにか、心に残る話なのかな。
そぅ。いい話がいっぱいあるんだけどね・・・
それは不特定多数の人にでは無く、
優しい人の中で発信していきたいような・・・。
かなり疲れているかも・・・。私。
地震もすごかったでしょうけど、
日々の生活もかなり揺れているようですね。
私もなかなか書けずにおりました。
今日は少し時間があるので、後で書こうと思います。
えみりちゃんの気持ち良くわかる気がします。
疲れるよね・・・でも
emiriちゃんはきっと大丈夫！
お庭の畑にいっぱい花が咲いてるもの
大丈夫なの？お父様の在宅の状況はどぅ？
って、厳しいに決まってるよね。
ほんとお母様やお姉さまにもお疲れが出るんじゃないかと
心配しています。
お姉さま、教師をされてるって言ってたでしょ。
春は大変な時期だものね。
書けない・・・っていうか、書きたいことはいっぱいあるんだけど。
分かってくれる人だけが覗いてくれたらいいかぁ～って感じ。
＞お庭の畑にいっぱい花が咲いてるもの
どすこちゃん、それは逆だよ。
お庭が賑やかってことは私のストレスがそれだけ溜まってるってことだよ。
夜中にね、庭のぶらんこに揺られて空を見てるって
ある意味、さびしい話でしょ。（笑）