piano class emi.i.

いいピアノを弾きたい

レッスン納め

2011年12月28日 | 音楽教室
発表会が無事に終わり、受験でお休み、又はピアノを辞める子供もいて少し寂しさを感じていたとき、大震災が起こりました。
予定していたレッスンがずいぶん中止になりました。
停電や余震の不安の中で新学期を迎えましたが、ネットから、生徒さんのご紹介から、新しい生徒さんがたくさん入会してくださり、5月からは一週間に50人以上のレッスンをしていました。
新しい生徒さんは3歳から小学生、高校生、大学生、社会人、ピアノの先生、と幅広く、新しい出会いに感謝をし、2年目、3年目の生徒さんたちもおつきあいが長くなるということは深くなっていくということだし、反抗期かな?という子供には本気で腹が立った。
いろ〜んなことが次から次へ。
毎日ピアノの音を聴き続け、間違いを探した。30分の間に「違う」を何回云ったか正の字を書こうかと思った時もありました。書きませんでした。
空き時間が少なくてなかなか練習ができなかった。

思うように上達してもらえない?練習の仕方が思った通り伝わっていなかった悩みもあれば 
確実に上達している生徒さんのピアノを聴き感動もした。
継続の凄さ、というのは想定外に伸びることもあるってことだ。
すべて人との関わりによってたくさんのことを学びました。
ありがとうございます。
2011年も終わろうとしています。

ブログも片付けも休暇の計画も中途半端なままで、いまいちすっきりしていませんが…。
またちょっとリフレッシュしてガンガンレッスンできる体調を整えます。
発表会に出る人全員の演奏を最高のレヴェルにもっていきます。(ほんとか?)
みんなついてきてください。

受験生のみんなもがんばって!
祈っています。


プリンセチア

2011年12月18日 | 音楽教室
訂正です(><)
ポインセチアの薄いピンク、濃いピンクだと思っていました。
間違いだそうです!

「プリンセチア」という名前でした。鉢の中にこのタグが入っていて
プリンセチアの売り上げの一部は、日本乳がんピンクリボン運動の「j.poshピンクリボン基金」に寄付されます。
とあります。
その文章はたしかによんだのに、「プリンセチア」に反応できませんでした。読んだといっても読んでない。
すみません。m(___)m

もうすぐクリスマス。

プリンセチア2種でした。

ポインセチア 濃いピンク

2011年12月15日 | 

今年は赤色より、ピンク系や白が目立ちます。
お花屋さんの店先ではシクラメンもきれいに咲き誇っていますね。

なんとなく気ぜわしい12月、寒い中目を楽しませてくれる花を見て少しほっとできます。
11月に買ったピンクの方は猫の入らないレッスン室で保管しているのですが、ちょっとトイレ、ちょっと玄関、などの隙にさーっと走り込んでハギハギと食べられてしまって、歯形のついた葉っぱが数枚(><)油断大敵。
このいただいた「濃いピンク」はまだ猫の目にふれていないので、守り通そうと誓ったのでした。



糸を紡ぐグレートヒェン シューベルト=リスト

2011年12月06日 | 音楽教室
大好きなシューベルトの歌曲をリストがピアノソロで編曲してくれている。まさにどちらも天才。こんな素敵な曲を残してくれて…。

恋人を想う気持ちを糸車の回転をピアノが模して、女心の思慕や不安でフェルマータで頂点に達する。
その乱れた気持ちを受けて 糸車の糸が切れてしまう。 回転は継続し 再び動きはじめる…。

最初は右手だけだったものが 途中から左右両手で回転する揺れ動く気持ちを表し、旋律部分も単音から和音になって盛り上がってくる。
ゲーテのファウストの詩にのせて、
恋をしたとき シューベルトもリストもこのような気持ちになったのでしょうか。おんなじなんだなあ、と思いながら弾いてしまいます。

次の発表会でもこの曲を気に入った女性が弾きます。

12月

2011年12月02日 | 音楽教室
来年3月下旬の発表会20日&25日の選曲がだいたい決まって、譜読みをはじめています。
真面目な生徒さん…毎週課題を必ずやってくるタイプの人には早すぎるスタートかもしれないし、遅すぎるよりはいいでしょう、ということで。

初発表会の子供たちのママ&パパも 楽しみにしてくださっているでしょう。まずはお洋服選びからかな?

小学校3、4年生ぐらいになるとピアノを続けるか、やめるか。と迷う時期があると思うのですが、それらを乗り越えて続けてきた中高生、大学生たちも多く出演しますので、その辺も是非楽しみにしていただきたいです。
ショパン バラード3番 舟歌 ワルツetc、リスト、シューマン、などちょっとやそっとじゃ弾けない曲が並びそうで、ちっちゃい子たちがそういう大きいおねえさんたちの演奏を聴いてくれたらいいなと思います。



小沢征爾さんの娘さんと村上春樹氏の奥様が仲良しだったことが発端で「小沢征爾×村上春樹」対談集が出版されました。
面白いです。
グールドとバーンスタインのおそ==いっブラームスのピアノ協奏曲の演奏会の話からはじまって1960年代の音楽シーンを録音を聞き返しながらの話。
内田光子さんのベートーヴェンの3番の協奏曲の話は是非とも録音を聴かねば!と思いました。
読んでいて 音楽とは別のところ 村上春樹が云っているように両氏がどことなく似ている気がします。

そして村上氏の音楽の聞き方を昔から尊敬していましたが、やはり演奏する側とは違うスタンスで聴いていたんだな、と感じたのがすこしさみしかった。当たり前か。
そして村上春樹の文章には心地よいリズムがあるし長編小説がひとつの交響曲を聴いているように感じるのは 彼がクラシック音楽を聴いて染み付いているからか、短編はジャズののりかな、なんて思いました。


ポインセチア ピンク

2011年11月24日 | 
そろそろクリスマスの準備〜?
お花屋さんできれいなピンクのポインセチアを買いました。
家に持ち帰るとさっそく猫がおいしそうに食べ始め…。すぐに猫の目の届かないところへ…(泣)

結局は主観ではありますが…

2011年11月19日 | 音楽教室
暗譜は演奏に有効。暗譜に必要なのはアナリーゼ。今ピアノの英才教育ではアナリーゼが主流です。
2010年オランダのユトレヒトで行われた「リスト ジュニア アカデミー」に招かれた若いピアニストの記事によるとそのセミナーで「一度もピアノに触れずに暗譜を完成し演奏を披露する」という課題が出されたそう。(え〜こんな高度なことしてるの=!)その際に彼が驚いたのは皆の解釈が全く異なることだった。楽譜の見方や捉え方には個人差があるから暗譜の仕方、最終的な演奏がここまで違うわけ。アナリーゼの正解もひとつではないのか?
アナリーゼの記事で一番印象に残ったのはブレンデルの言葉
「まず感性で感じよ。次にそれらがなぜそうなるか分析せよ。舞台では分析したそれらをすべて忘れよ!」
「すべて忘れよ!」が究極でしょうか。

音まで忘れないようにしなくては…

足の上の猫

2011年11月18日 | 
PCの前でほうじ茶を飲んでいたら今年初、猫が足の上にやってきてすぐにすやすや。
あったかいのですが、この状態から動けない、><;
…へんな柄ですよね、この背中。丸いというか太り過ぎ。重いぞ。
(テーブルの下の黒い棒みたいなのが私の足です。)

あと5分で立ち上がるぞ。

これがほんとの紅葉狩り?

2011年11月16日 | weblog

今朝通勤中。高田馬場駅から日本女子大方面へウォーキング中、上の方の葉っぱを苅っている作業を目撃したので、つい携帯で撮影しました。
高い 高い〜。ごくろうさまです。
都内快晴。
その後のレッスンも快調でした。

音楽の秋

2011年11月08日 | 音楽教室
年がら年中が音楽な私ですが、生徒さんの学校の中でも音楽行事はたくさんあるのが秋。
「文化祭」でピアノを弾く人、合唱祭でピアノ伴奏をする人、年に一度のピアノの発表会以外にもみんな忙しい。
たいへん喜ばしいことでございます。
音楽学校に通っている人はひとりもいないのに、勉強と同じくらい部活とピアノもがんばっている中学生、高校生、そして大学生。みんな素晴らしいです。
先日 サークルで初めて 「ショパン op25−1」を弾く大学生の演奏はさぞ素晴らしかっただろうなあ、と聴きに行けなかったことを後悔するほどです。
その前日 レッスンをしたとき
勿論私の解釈を理解して、さらにそこから自分の感情をコントロールしつつ のせて弾くショパンは確かに私の心をうちました。
もっと小さな音を出すべきところと で出しのアーフタクトのEsの持って生き方、途中なにも考えてない2拍、最後のトリルが不満でそこは注意しましたが 彼女の真面目なひたむきな音楽性がたいへん心地よかったです。
リハーサルでホールのスタインウェイを弾いて 「自分の音がすごく小さく感じたのですが…」と心細そうに電話をしてきたけど、
「遠く、客席ではしっかり響いているはずだから大丈夫だよ。」と伝えました。

大学生の腕自慢大会、派手な曲をばりばり弾く男の子たちもたくさんいるだろう。
プロコフィエフだのスクリャービンだの、ショパン リストの大曲等。その中で エオリアンハープのような曲は「ただエチュードの中の簡単な曲」扱いする人もいるはずです。(そういう人を私は信じないのですが。)
あの短い中に含まれた和声の暖かさ曲と繊細な移り変わりと じわじわと盛り上がっていく動きの素晴らしさ、なによりも極上の美しさ。
その良さを十分理解している彼女の繊細で熱い内面の価値がわかる人も少ないかもしれない。
演奏にはったりや小芝居がないことが ただ地味な人、と映りかねないが そんなことはないのです。
すっかり彼女の東京の保護者になっているつもりの私は(誰にも頼まれていませんが^^)
「あなたのピアノの良さがわかる人とだけおつきあいしたらいいと思うよ。」なんて余計なことを最後に云ってしまった。自信を持って演奏してもらいたかったので。

なーんていっちゃって ほんとに余計なお世話だったです…。