初めて下りたバス停の駅前で目に付いたシューホ(スペインのチューロがなまった表現)屋さん。
単にシューホ屋さんなら素通りだったけど、MOSSORO(モソロ)の文字が目にとびこまずに入られなかった。塩の産地で有名なモソロ。友が戦っている土地モソロ。リオ・グランデ・ド・ノルチ州の人口20万人ほどの町の名前。友人が住んでいなければまず目に留まることのなかった文字列だった。
なぜこんなところで!?と思い、すかさず店主に質問すると、モソロの出身との答えが返ってきた。
ブラジルといっても、サンパウロとモソロじゃポルトガルからロシア行くより遠いかもしれないと思うと、そんな遠くから移住しているのなら故郷の名前がつけたくなるのもうなずける。東京、新宿、札幌、ツガルなどなど、日本の名前が付いた店がサンパウロにはたくさんあるけど、気持ちは全く同じだろうなあっと。
単にシューホ屋さんなら素通りだったけど、MOSSORO(モソロ)の文字が目にとびこまずに入られなかった。塩の産地で有名なモソロ。友が戦っている土地モソロ。リオ・グランデ・ド・ノルチ州の人口20万人ほどの町の名前。友人が住んでいなければまず目に留まることのなかった文字列だった。
なぜこんなところで!?と思い、すかさず店主に質問すると、モソロの出身との答えが返ってきた。
ブラジルといっても、サンパウロとモソロじゃポルトガルからロシア行くより遠いかもしれないと思うと、そんな遠くから移住しているのなら故郷の名前がつけたくなるのもうなずける。東京、新宿、札幌、ツガルなどなど、日本の名前が付いた店がサンパウロにはたくさんあるけど、気持ちは全く同じだろうなあっと。