笑子の庭

こんにちわ 笑子の楽しい日々です。

中国音楽祭②  07 10 15(月)

2007-10-19 23:11:33 | 出来事
 琵琶、古筝、揚琴、二胡、馬頭琴、竹笛

などの楽器の演奏の他に

名古屋大学で学んだというソプラノ歌手や舞踏家も

出演し、とても華やかな舞台でした。


私はこれだけ多くの中国の楽器での中国の音楽に

接したのは初めてですが、

題名の「牧歌」「飛天」「草原」「大海」などに

影響されたのかもしれませんが、

聴いていて、大きく、おおらか、広々と拡がっていく感じが

とても体に快く感じました。


「万馬のとどろき」という曲は

馬頭琴が馬のいななきやひずめの音を表現します。

本当に芸術的な作品は擬音効果に頼るなどしないのでしょうけれど、

私はそのへんはよく解らなくて、

音で馬の群れが疾走する光景にひたってしまいます。


で、音楽とともに私も草原を走ります。

いい気分!!



中国音楽祭①  07 10 15(月)

2007-10-19 14:52:49 | 出来事
夫の友人から招待状をいただき、

友達のCさんと2人で

天王寺の「大阪国際交流センター」を

訪れました。

夫の友人Tさんは仕事で中国と取引があり、

招待は架橋の人からものです。


舞台は片言も交えて、すべて日本語で進められましたが、

観客の多くは中国の方のようでした。

男性客が多く、離れた席の知人を訪れては

挨拶を交わす様子があちこちで見られました。

とても親しげで、「架橋」と呼ばれる人たちの「結束の強さ」を

垣間見た思いがし、ちょっと羨ましい気持がしました。




詳しくは「第1回 中国文化芸術祭音楽界」

日中国交正常化35年記念。

主催は「西日本架橋人芸術家協会」



我が家のヤモリ  07 10 4(木)

2007-10-08 10:03:35 | 出来事
 数年も前から住み着いている

ヤモリさんです。

秋になるとどこからかやってきて、

灯りに集まる虫を捕って食べて

冬を越します。

このこは女性です。というのは、

一度大きなお腹になるのを見たからです。


この秋初めて逢いました!



建築家による家づくりフォーラム 07 9 29(土)

2007-10-02 23:24:40 | 出来事
 建築家ってどんな家を建てる人のことを

いうのですか?

安藤忠雄さんのように

変わった形の美術館を建てたり、

一般の家でも奇抜なディザインの家をたてる人の

ことをいうのですか?

普通の外観の家も造るのですか?

ハウスメーカーの家との違いはどんなところですか?



あまりに程度の低い質問なので、

アンケートにも書けないけれど、ちょっと訊いてみたいな!



山下喜明建築事務所 ☎0742‐24-3600

URL:http://www.yosiaki-yamashita.com



庭木の剪定②  07 9 12(水)

2007-09-13 08:10:54 | 出来事
 玄関への通路も

楽に通れるようになりました!



名張の美容室へ出かける前、

テレビニュースが

「安倍総理辞任」と報道していました。

折角続投を表明したのだから

もう少し頑張ればいいのにと思いますが、

私は戦争が嫌いだから、良かったかも。


戦争だけはいや! なのです。





庭木の剪定①  07 9 12(水)

2007-09-13 08:10:27 | 出来事
 シルバー人材センターから

いつも来てくれるTさんと

もうひとりが来て、

庭をすっきりと整えてくれました。


西風に落ち葉が散ってお隣に迷惑をかける

ウバメガシも、思い切り高く伸びていた珊瑚樹も

ローリエの樹もイチジクの樹もきれいになりました。


Tさんはセンターに初めて依頼した5、6年前から

来てくれている信頼できる男性です。

今日も任せておいて名張の「美容室ひなた」に

行きます。



新潟県中越沖地震   07 7 16(月)

2007-07-18 11:10:36 | 出来事
 16日午前10時13分ごろ、

新潟県、長野県を中心にして

震度6強の地震が発生しました。

奈良でも震度2を観測した地域も

あったそうですが私の仕事場では

感じませんでした。


ところが、午後5時過ぎ、面接中に

ユサユサという揺れがしばらく続き、

クライアントと2人顔を見合わせたまま

固まってしまいました。

面接室が4階なので揺れが強く感じたのかも

しれませんが、余震が続く震災地の人たちの

恐怖が思われました。



この地震による死者は9人、けが1088人、

避難所に身を寄せている人は1万1000人といいます。



奈良を出る時は穏やかだった空模様が、香芝に着いた

夜の11時ごろには土砂降りの雨に変わりました。

雷が鳴るのが少し怖かったけれど、

思いっきり濡れるとかえって気持ちのいいもの!

雨音にまぎれて普段は出せない大きな声で歌いながら

帰りました。


頭から下着から靴の中まで濡れて、なぜかスッキリしました!


スッキリなんて、被災地の人のことを考えると不謹慎ですね。

ごめんなさい。