時のそとがわ

毎朝の新鮮な風を頭の方にも通し、なるべく悔いのない夜を迎えたいと思い、日々感じる事をまとめています。

おばあさん雑記「時のそとがわ」 その887

2017-11-09 13:50:25 | Weblog
その887
★ 水洗トイレ、もったいないかも。 動物の排泄物は肥しにもエネルギーにも♪ 
(また、太陽光での自宅発電は、サイバー攻撃で停電も起きてるみたいだから、安心ももたらすだろう。)
~「日本は何故、‘電気自動車’開発の方に舵を切らないのか!」~と、経済学者・金子勝先生が‘社会の見方・私の視点’ラジオ第一 で。 同感!   化石燃料も少量なら…なんて構えてたのでは人類の未来はない。(水素電池も、やはり怖いみたいだし)  
8日のNHKTV‘暮らし☆解説’は「熱くなってきた地熱発電(=再エネ)」。 日本の地下資源(地球エネルギー)世界第3位。  20年ぶりの建設となる地熱発電所、山葵沢〈わさびさわ)発電所(秋田県)が今 完成に向かっている~と♪。 
24時間安定の地熱…設置費用は掛かっても、動き出せば出るものはない(メンテ位…?)  ところが、ほとんどが国立公園内にあったり、温泉に客を呼びたい旅館の反対があったりで、国はなかなか開発を認めない。(←一方で、木曽山脈を貫くリニアモーターカー建設〈原発3~5機分の電力必要とか〉や、辺野古への米軍基地移転の強行には万難を排してる…)
丁度 真夜中のBSドキュメンタリーでは‘レオナルド・ディカプリオ取材による、地球温暖化への警告番組「地球が壊れる前に」が。 ~これは環境の問題というより安全の問題~と。 温暖化は難民~紛争、そしてテロへつながって行く。  
あの起業家イーロン・マスク氏がネバダ州、テスラ社のバッテリー工場で語ってた。 ~こんな工場が世界に100あれば(~「自動車メーカーなどが工場を作れば…」)、世界中のエネルギーを賄える~と♪   また、~地球の大気の タマネギの皮のように‘薄い!’膜をこの目で見て来た~…と、転移癌を抱える元宇宙飛行士ピアーズ・セラーズ氏は、‘温暖化防止の取り組み’の必要を訴えていた。 そう、国よりも私たち自身が目覚める事が大切~と。(‘炭素税導入も♪) ~人間が勝つか、気候変動が勝つか~(キシル)

☆ 11月10日は無電柱化の日。  電線の埋設の際、どうか主要な個所に 地下シェルターや保管庫設置等、検討して貰えないかな? (地下は地震にも強い)←しばらくして今、古賀茂明さんのツィッター覗いたら、~二階俊博幹事長が取り組む「地下シェルター」の整備を危惧する内容…。数10兆単位のおカネ必要かも~…て。  

★ 先日のネット放送「デモクラTV」で、突然?…小中陽太郎氏が~「‘国家’っていうのは終わったんじゃないか?」…て。 これ、どんな意味で仰ったのか…? ‘国’と言えば‘領土’…が浮かぶ。本来は支配、独裁されるもの…だったじゃ?   歴史を重ね私達も学び、権力を縛って私達の自由や権利をしっかりと守るよう、国というものの在り方を少しづつ変えて来た…のではなかったか?   しかし本当に小中さんの言うように、そろそろ‘国家’なんてものは終わらないと…と思う。  そして(以前に何度も書いてるけど)単なる「(誰でも自由にアクセスし利用できる)情報センター」になってくれればいいと思う。  情報の仕事…AI向きかも?(囲碁や将棋では、AIは何手も先の情況が見えちゃってる)  
私達から遠くの‘中央’が、私達の上から勝手に私達の暮らしを決めちゃうなど無理な話だった。 地域ごとに住民が集い、アイデアを出し合って特色を生かす。AIは、他地域との関連を見つけ、私達に提案もしてくれそう…♪  人間の方は(未だ私たちは縄張り本能…支配欲…から自由になれずにいる)、楽しみながら新たな発想を生み出し、それぞれの夢を追いかけていきたい。 (もしかしてAIの活躍する時代には、ベーシックインカムなども導入されているかも…?)

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