嗚呼アンパンマン！！

最近おもちゃを整理中。

桜子も正夫もあっちゅうまに成長してくれて、
いわゆる“赤ちゃんおもちゃ”が不要になってきた。




春から手放したおもちゃは・・・


★メルちゃんシリーズ
　　　　　　　　　ブランコやらベビーカーやらベッドやらクローゼットやら
　　　　　　　　　全てリサイクルショップへ


★マジレンジャーシリーズ
　　　　　　　　　ゲーセンでゲットしたデカフィギュアも
　　　　　　　　　リサイクルショップへ


★プラレールシリーズ
　　　　　　　　　友達の弟くん（２歳）へ


★Ｎゲージシリーズ
　　　　　　　　　友達の“こてっちゃん”（６歳）へ


★シルバニアシリーズ
　　　　　　　　　友達の妹（２歳）へ




だいぶと片付きました。
捨てるのだけは避けたいので、もらってくれる人に感謝だわ～



そして今まだ嫁ぎ先を探しているのが、
写真のアンパンマン小フィギュア。
正夫の１歳の誕生日プレジェントだったんだよな～



しかし
１歳児のアンパンマンはまり率はスゴイね

あの、
「言葉が出だした頃の何を言ってるのか理解できるのはお母さんだけ」
という時期に、どれだけの１歳児が“アンパンマン”という言語を
“ママ”に続いて覚えただろう。
下手すりゃ、“パパ”より先ってのも珍しくないはずだ




アンパンマンは何故、そんなにも世の子供たちを魅了するのか・・・・





いや。
惹かれるのは子供だけじゃないさ。
あたしだってそうさ。


まずあの音楽・・・

歌詞が深い


「手のひらを太陽に」もアンパンマン作者のやなせたかし氏だ


「アンパンマンのマーチ」では、生きる喜びを教えられ


「アンパンマンたいそう」では乗り越える心意気を吸収できるも


「勇気りんりん」や「サンサンたいそう」では脱力の術も学べる



たかがアンパンマン
されどアンパンマン


物語だってそうさ。
バイキンマンが悪者になり、みんなをイジめるけど、
最後はアンパンマンがバイバイキンさせて、
皆の幸せを守るという超同展開ストーリー。
オチもわかっちゃいるが、見てしまう。
吉本○喜劇と似てるね（笑）


かといえども、バイキンマンとも仲良しさ。
ドキンちゃんは食パンマン様が大好きさ。
チーズは二本足で走るさ。



深い・・・





４年前だが、あまりに好きだったので
高知県にある「アンパンマンミュージアム」に行ってしまったさ



もうね・・・ほんとに楽しかった。
ディズニーランドとはまた違う、夢の世界でした。
遠いけど行った甲斐があったわ～


アンパンマンに心からありがとう・・・







さっ。

ほんでこのフィギュア

どないかせな。