俺のJazz日記

俺の平凡な日々の暮らしっぷりを見てやってください(´`)

年末の心理

2016-12-28 | 生活

 別に何も変わらないのに、まとめたり、かたずけたリ、処分したり、
年末だからって、ついついやってしまう事が・・・。

 ただ12月のくぎりというだけで、何も特別なことはないのだ。
だから俺はもうここ10年以上、年末は何もしないようにしている。

 そっと年を越す、これが一番なのだ。

録画してある{古代の宇宙人}や{超ムーの世界}を見て、
勉強して、未来に備える、みたいな・・・

 最近、年末年始の特別感は全くなくなってしまった。
31日はダウンタウンを見るから、まだしも、
他の日は特別感は何もない。
初詣も行かない、もちも食べない、酒も朝は飲まない。
 つまり、いつもと同じ。
 面白くもないが、着物を着たり、お年玉を配ったりするわけにもいかないので、
仕方ない。

 2016年は申年でよくないことが多かったが、来年はきっといいことが、
いっぱい起こるはずだ。阪神優勝をはじめとして、次々と・・・。

記憶と音楽

2016-12-19 | 洋楽

 楽しい記憶とその時聞いていた音楽はパックになっているので、
その曲を聴けば、あっという間にその時にタイムスリップすると言う説。

 俺は中2から中3のもやもやした思春期にめっちゃ聴いていたのは
MountainのFlower Of Evil、Deep PurpleのMacine Head、という伝説の二枚のアルバムかな。
 と言っても、今聞いても、思春期のフワフワ、もじもじした気持ちにはならないけど。

 恋に恋した時期に聴いていたアルバムがDavid BowieのZiggy Star Dustと
Mott The HoopleのAll The Young Duce。

 いちびって、浮かれていた時期はエドガー・ウィンターとハンブル・パイかな。

 でも当時の気持ちに戻るのはこれらの聴きこんだアルバムじゃなくて、
Jeff BeckのGoing DownやThe WhoのCan You See The Real Meかな。
何か胸がきゅんとする。具体的になんかを想い出すわけではないが。

 J-Popだと・・・・・恥ずかしいからやめとこ。
まぁ、結構、あるわ。

今年の風邪

2016-12-08 | 生活

 コンビニの駐車場で営業の会社員らしき男達が
コーヒーを飲みながら喋っていた。

 先輩風の男が他の二人にどや顔で話している。
その内容は驚くべきものだった。

「今年の風邪は強烈やぞ。気をつけなあかんぞ。
とにかく、今まで聞いた事のないような、
ごっつい屁がでまくんねん。
一日20発ではきかへんな。
すごい音やで、ケツ張り裂けるくらいの、ほんま。
ズボン破けたんちゃうかと思ったもん。」
「へー。」

 それ風邪とちゃうやろ、って突っ込みたくなったが、
後輩達はおとなしく聞いている。

「熱でたんすか?」
「いや、鼻水がちょっと出たくらいやな。
他の症状はないねん。それがこわいねんな。」
「へぇー。」
 
 もはや絶対風邪じゃないやん。お前が怖いわ。
飲みすぎ食い過ぎで、胃腸がおかしなっただけやろ。

 俺の周りには、ここまであほな奴はおらへん。
あの後輩達、かわいそうやな。