Sano's Guitar Clinic 

北海道を中心に活動する、孤高のギタリストブログ。
読み続ければギタリストへの最短距離を突き進めるかもしれない。

オクターブチューニングのお話。

2016-10-19 09:01:25 | ギター

ごきげんよう皆さま。




小動物系と言われるふらんそあです。

言うなればうさぎちゃんでしょうか。

いつも何かに怯えひっそり目立たなく生きてる感じですかね。

生態系のトップに位置する、地位もしくは学歴もしくはお金をお持ちのライオン的男性や、地位もしくは学歴もしくはお金もしくは顔がお綺麗もしくは可愛いトラ的女性にはいつもいじめられていますのよ。



あ。

柴犬っぽいとも言われますな。

いつも何やら切ない目をして生きているなんてね貴方。





ウソですが。





でも何かあったらペチョっと潰される系の人間である事は間違いないっすね。

ペチョっとね。

ペチョっとよ。





と。

またしても実にどうでもいい話で始まってみましたわね。





そうそう。

ここだけの話ですが、ブログのトップ画像を変えてみました。

約6年前のふらんそあから現在のふらんそあにしてみました。

お約束で顔は出してませんが。

スマホバージョンで見ていらっしゃる方は分からないですね。

画面1番下にありますPC版で見るをタップしていただくと分かりますわよ。






と。

前振りはそこそこに本題へ。






オクターブチューニングです。

何やら危険な響きを感じる言葉です。



ギターと言う楽器は実に不安定な楽器でしてね。

開放弦やハーモニクスでごきげんにチューニングを合わせたとしましてもですね。

実際にフレットを押さえてみますと、微妙にピッチがずれてるなんて事は日常茶飯事レベルであったりするのですわよ。




で。

主に良くある事例が、12フレットあたりからのハイポジションを押さえると全然ピッチが違うじゃねえかよ!的なあれです。


それこそ正にオクターブチューニングが合ってない状態です。


新品でもお高い値段帯のギターですと、出荷時に合わせてると思われますが。

低価格帯から普及クラスのギターですと、なんとなくしか調整されていないと思われます。


新品ではないですが、たまに横にサドルがぴったり揃ったギターとか見かけたりしますしね。





ちなみにオクターブチューニングが合ってるギターでも、弦が古くなってくるとオクターブチューニングがずれてくるのです。

恐ろしいですね。

ですので弦は切れるまで取り換えなくていいじゃん!的なお考えはおやめになっていただきましょう。





そこでオクターブチューニングがの方法を伝授させていただきましょう。

ちなみにこれをやる時は新品の弦でお願いしますわよ。

やり方知ってる人は見なくてもよろしくてよ。






基本的にチューナーは必要です。

耳でも出来無い事はないかもしれませんが、非常に耳が良い方でないとキツイです。

ちなみにふらんそあには絶対無理です。




まず。

12フレットのフレットハーモニクスを出しまして。

次に同じ弦の12フレットの実音を出します。

オクターブチューニングが合っていればその音たちは同じピッチになるはずなのです。


ちなみにフレットハーモニクスとは、弦のフレット真上の位置を優しく指で触りつつピッキングしますと出る音です。

押弦してはいけませんわよ。

押弦しちゃうと実音が出ますので。



で。

実音がハーモニクスより低い場合と、高い場合があります。

低い場合はブリッジのサドルを前に出しまして、高い場合は後ろに下げます。

表示が横型のチューナーですと、針やLEDが振れてる方にサドルを動かせば大丈夫ですので覚えやすいですな。






そこでブリッジ別の調整法です。





ストラト系のシンクロナイズドトレモロの場合。





矢印の所にあるネジを左に回す(緩める)とサドルは前に出まして、右に回す(締める)と後ろに下がります。

弦を緩めなくても出来ますが、ちょいと緩めたほうが回りやすいですわよね。

長めのドライバーを使わないとギターに傷が付きますわよ。






お次はレスポールなどのチューンOマチックです。





矢印の所にあるネジを回すのはシンクロナイズドと同じですが。

ネジ頭はピックアップ側だったりテイルピース側だったりもしますのでお気をつけ下さい。

こちらはマイナスネジですわよね。

この方も弦を緩めずに出来ますわよ。

ちょいと緩めたほうが楽ですが。





最後にフロイドローズ系です。





こいつはめんどくさいです。

矢印の所にあるネジを緩めますと、サドルが動くようになります。

ちなみにこちらは6角レンチですわね。

で、ちょいと動かしてネジで固定するのですね。

ですので、絶対弦をけっこう緩めないと調整出来ませんのですよ。

鬼のような指力の方なら緩めなくても出来ますかね。

多分絶対無理です。




いかがですかね。

チューナーさえあれば自分でもけっこう出来ますわよ。

一度ご自分のギターのオクターブチューニングをご確認してみることをお勧めしますわ。






と。

この他にもブリッジの種類はありますが、自分が持ってないのであっさりスルーしながらお別れとしましょう。






ではまた。





『楽器』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« シングルサイズハムバッキン... | トップ | ちょいとスキャロップしてみ... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む