Haste not, Rest not

二度と返ってこない今の自分の気持ちを積み重ねる部屋。

1歳9ヶ月メモ 前半

2017-09-20 23:50:11 | マタニティ・育児
9/1 保育園で初トイレ チッチは出ず 本人はご満悦

9/2 ショッピングモールにてトイレを見かけるたびにチッチ!チッチ〜!と行きたがる、オムツ替えたばかりなのに…

9/3 外食時、パパがセットのジュースを隠すと、ジュースがないことに気づき、「ない!ジュース!」と驚き真顔で言う

噴水を気に入りしばらく離れたがらず

9/4 保育園で先生がトイレに誘うと笑顔で座る。「ねえねえ〜」と言いながら私の頬をトントンとさわり、絵本など見てほしいものを指すのが突然始まる。

9/5 起床時黄色混じりの鼻水タラー。お迎え時案の定微熱ありとのことで帰宅後も様子みるも、食欲はあり。ただ熱は上がったり下がったりで、途中怠そうに横になりながら遊ぶ。

9/6 起床時平熱だったが登園前微熱に。登園時37.6℃。散々迷うも預ける。ちなみに登園時のボーダーは37.5℃だと入園時のしおりにあったが、実際には38℃であることを知る。迎えに行き日中は熱は上がらなかったと聞いてひと安心。自宅でも36℃台。掻きこわしがまた出てきたのでサッとシャワーする。

9/7 私が早くに起きていたせいか娘も私の不在に気づき5時起床(やること進まなくて困る)。食欲あり、活気あり。しかし登園時37.5℃の熱あり。とりあえず預ける。11:00職場に電話あり、38.4℃にて迎え要請。職員と利用者さまに平謝りし早退。迎えに行くと娘はお昼寝中。そのまま連れ帰り、夕方まで眠り続ける。かかりつけお休みにて近くのクリニックにて初受診。耳などは見ずに抗生剤と熱冷ましのみの処方。うーんと思いながらも抗生剤飲ませようとするもいつものお薬より飲みづらかったのかひと口飲んだあとは手をつけてくれず、困り果てる。

9/8 熱は下がっていたが抗生剤のこともあり、大事をとってお休みを頂く。かかりつけ医を受診、耳も診てくださり中耳炎マイナスにて抗生剤は飲まなくていいよと言われる。いつもの風邪シロップを食後美味しそうに飲み干す娘。

9/9〜10 最低限の買い物以外は外出せず過ごす。熱は微熱と平熱を行ったり来たり。10日夜は18時頃に突然自ら授乳をせがみ、そのまま夕食も食べずコテンと寝る。朝まで何度か目は覚ますがわりと熟睡。

9/11 起床時36.2℃とすっかり解熱。しかもなぜかいつものヤーイ!(←イヤの意、らしい。)がなりをひそめ、大きな声ではっきりハイ!と返事をして行動したり、先を読んでモノを持ってきたりする。逆に不安になる私。保育園に預ける時も泣かずにバイバイと手を振る。何かの不吉な前兆…?とか思いながら出勤。平和に1日を終え、迎え時担任の先生より、トイレにてほんのちょっとだが初チッチありと報告あり。帰宅後はいつもほどではないがヤーイ!あり少し安心する。3日ぶりぐらいのシャワー。本人はシャワー後コテンと寝る。ところで、パパが早く帰ってくると苛々してしまう。寝る前にパパに会うと娘が覚醒してしまいがちなことや、私がバタバタしているのに横でまったりされていること、が、眠気と疲れも相まって爆発しそうなくらい苛々する。パパも困っていると思われる。わかっていても、感情が抑えられず。正直、もう少し遅く帰ってきて…とか思ってしまう。

9/12 パパが娘と寝てはくれたがやはり乳クレと5時前にお呼び出し。横着して添い乳したら娘は2度寝。そのまま体拭いたりするが6時に起こすまで目を覚まさず。最近Eテレの地球ぴょんぴょんという曲でジャンプしたいができずに体を上下に揺する。娘を預けた後駅前で久しぶりに虹を発見。娘にも見せてあげたかった。帰宅時「ねえねえ〜かあしゅ(からす)いっぱい」と。可愛すぎる。帰宅後シャワーにて寝落ちし朝まで熟睡。私が添い寝すると夜泣きしない不思議。つまり夜中に覚醒して存在を確かめているということか。私じゃないとダメなのねまったく、という優越感。笑

9/13 朝スティックパンを1本食べきり2本目突入。結局数口でやめたが、こんなのは多分初めて。一時期より食べムラが減り、最近は白米も含めよく食べてくれる。保育園では公園まで歩き、バッタに触ったとのこと。帰り道はきいろー!きいろー!と連呼していたが、公園のお花を指して言っていた名残だった様子。自宅では職場の人とのLINEに気を取られがちになってしまい、そんな私に抱っこをせがむ娘。抱き上げるとニッコニコ。悩殺です。最近仕事で悩みがちだけど癒されまくり。

9/14 いたって元気。この日小さなバッタを先生が見せると怖がってバイバイしたとのこと。大きいやつは動いていなかったから触れたらしい。ちなみに私が朝から乳腺炎らしき症状で左胸のしこりと痛みあり、なんとか午前は乗り切るも悪寒と筋肉痛が出現、早退させてもらう。自宅で仮眠をとり迎えへ。しこりを揉みながら娘に吸ってもらい少し楽になる。夜は少し寝汗をかく。

9/15 今朝もパンを食べきり元気に登園。しかし15時過ぎに保育園より電話あり。お昼寝後2回嘔吐したとのことで迎え要請。この時間の電車は本数が少なく接続が悪いので焦っても仕方ないとわかっていても気を揉んでしまう。お迎えに行くと娘は眠っていて、なんだかぐったりしているし、顔色も少し悪い。電話の後にもう一度吐いたと聞いて、もう不安MAX。少ししてから目を覚まし、私の顔を見たら安心したように少し笑って、すぐに起き上がってそばに来る。お昼寝後はすぐには起き上がらずにそのまま吐いたと聞いたので、その様子に少し安心する。先生も昼寝後に比べたら顔色が良くなったと仰る。いつとの小児科受診し、症状出たばかりでなんとも言えないがウイルス性の胃腸炎かもしれないとの曖昧な診断。整腸剤だけもらい、夕飯は抜きにして水分だけ少しずつ摂ってくださいと言われる。帰路は娘は活気を取り戻し、カラスだの団地内の商店街を散歩中のウサギだのを指差しながらお話したりする。保育園では37.3℃と聞いたが自宅では37.9℃に上がっており、また自らゴロンと横になる。ウンチは保育園でも自宅でも正常。母乳を欲しがったので迷ったが大した量はもう出ていないしまあいいかと授乳。しばらくしてまた少し気持ち悪そうな顔をしたので吐くのか?と覚悟し備えたがとりあえずもちこたえる。おちょこでお水を少しずつ飲む。いつもなら大して飲みたがらないがやはり喉が渇いているのか何杯かおかわりする。また吐きやしないかとハラハラしたが、とりあえずそのまま眠りにつく。保育園からのシーツやらなんやらの大量の汚れものを熱湯消毒する。我が家には特段でかい洗面器も鍋もないので、6〜7ターンぐらい?ガスで湯を沸かして台所と風呂場を行き来する。万が一ノロだったら…と思いマスクと手袋にて防御しつつやったが果たしてどうか。こんなんでほんとに死滅するのか?とこわごわ。ちなみに朝のミサイルと娘の体調不良により自分の昨日の名残の頭痛や冷や汗は気にしている場合ではなくなる。なんだか知らないけど昔から自分の体調不良時には必ずそれを上回るショックを伴う何かしらが起こる。神様によるショック療法的な。いいのか悪いのか。

9/16 昨晩の寝しなには寝言とか笑い声とかあって安心していたのだけれど、夜中に数回夜泣きと発熱あり。しかも泣きながら「いたーい!いたーい!」と言うのでかわいそうでならなかった。でもお腹を押さえるでもなくどこが痛かったのかは不明。添い乳も一度拒否し、お腹の上に抱っこで眠る。これはきっと起きたら下痢が始まるパターンか…と再受診を覚悟して早めに起き自分の身支度を済ませる。しかし起きてみると機嫌よく笑顔あり。熱も37.3℃と体熱感が高い感じのわりに微熱。夜中に測っておけばよかったと後悔。とりあえず水分だけちょこちょこ摂らせる。うすめたジュースは一気飲み、パンにはほとんど手をつけず。少し安心したせいか私には一気に眠気が襲い、少し横になる。胸のチクチクが復活して嫌な予感、しかも右側も。主人のすすめで駅近の産婦人科に電話する。予約はいっぱいだが乳腺炎であることを伝えるとナース対応で診てくれるというので受診する。しこりはやはり消失しており、ナースさんも全然よ〜一応薬もってく?ぐらいのテンションだった。やっぱり症状がしっかり出ている時でないと意味がないのか…。昼寝のはずがなんと娘と2人で夜まで爆睡する。もうどうしようもなく着替えだけしてその後2人して夜中数回目覚めつつ朝を迎える。

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