新学期はいろいろとドキドキしました

今日から小学校は新学期。
新しいクラスの発表はドキドキしたな。

まず、先生は誰かっていうこと。
好きな先生だったらいいけど、大嫌いな先生だったらどうしよう？！
仲のいい友達とは一緒になれるかな？
嫌いなあの子と一緒になるのはイヤ！

そんな大きな葛藤の中で新学期は迎えたものだ。
特に小学校と中学校の時は。

そんな時代は遠く昔のことだけど、この時期になると、あの感情がよみがえってくるのだ。
なつかしい思いと共に。

そんな状況に私の子供たちは、その真っ只中にいる。

長男はお気に入りの先生、仲のいい友達と一緒になれたようで、大変喜んでいた。

しかし、その反面、次男はそれの真逆で一番避けたかった先生が担任となり、普段から放課後に一緒に遊ぶ友達とも離れ離れになった。
本人は相当な落ち込みようで、励ましてみたけれど、本人的には納得ができないようだった。
まあ、これも人生経験でしょう。
クラス替えのような部分でも、自分の理想と大きく変わったとしても、それに順応していくことが人間としての成長でもある。

それに、まず、簡単に言ってしまえば「慣れる」。
心配しなくてもその環境にはすぐに慣れる。
子供の場合は。

ただ、担任の先生はちょっと特異な方なので少し不安だけど。
まあその辺は注意して見守っていくしかないはね。

来週の月曜日から本格的に学校も始まる。
週末の天気は悪そうだ。
私個人的にはお花見に行きたんだけど、どうかな。

雨の中、傘をさしなたらお花見はいやだけど、今週末だ満開だし、そのタイミングで見たんだけど。
どうしよう。
大きな海水浴用のパラソルを立ててやるか！

いや、大きすぎると周囲が見えなくなる。
つまり桜が見えなくなる。

うーん、今年はもう諦めるしかないのか。

近所の公園の桜でも見ながらビールでも飲もうかな。
友達と一緒に。
夕方くらいに。