エルシエナ・マンドリンアンサンブル

千葉市を中心に活動する、エルシエナ・マンドリンアンサンブルのブログです。練習・活動報告などをアップしていきます。

イタリア演奏旅行パート17

2013-09-19 23:44:42 | イベント
<8月28日(水)フィレンツェ~ミラノへ>

起床:7:00 ホテルロビー集合:8:50

★フィレンツェ中央駅



フィレンツェ発:10:00 ミラノ着:11:40

定刻通りに発車~!
車内はトイレも完備され、綺麗でした!

ミラノ到着後、すぐにホテル入りし、午後から私の好きな自由時間!!

★パヴィア修道院

ミラノから南へ30キロに位置する、カルトジオ会に属する、
世界でも5本の指に入る有名な修道院です。

ホテル前から地下鉄に20分程乗り(8駅)バスに乗り継ぐという
冒険的な事をやって、何となんと?!迷わずに無事に到着。
スバラシイ。。



写真は、地下鉄です。
またしても、切符の買い方が分からず、親切な若いイケメン男性が
いろいろと教えて下さいました!

また、バスの運転手さん後ろ席に陣取り、降りる停留所も運転手さんに
教えて頂き・・。
イタリア人って、大阪のおばさま族をイメージすればいいとは聞いていましたが、
マジで、私と同類じゃん!って思いましたね~!笑



パヴィア修道院の正面です。
素晴らしい建築物でしたね。



中庭からの眺めも最高!!



内部も、ため息が出るほど素晴らしいでした!
なにより、ガラガラです。
日本人は一人もいない…!想定通りだったな。

静寂の中に、強い意志を感じた修道院でした!
行って良かったです~!!

<パヴィア修道院の戒律>

戒律の厳しさを、15世紀から守り続けているそうです。
僧たちは、独居しながら瞑想の時を過ごします。
信仰に生き、晴耕雨読の禁欲的な生活が今も維持されています。
このような信仰生活は、世界中にいくつも残っていないそうです。

by代表



イタリア演奏旅行記・補足ーエピソードⅣーその②

2013-09-19 07:02:22 | その他
*アルティジャーノ (日本語で「職人」の意味)
 古くから職人文化を継承している街、フィレンツェには
 皮革製品、アクセサリーやマーブル紙の製造、絵画の修復など
 様々な分野でアルティジャーノが活躍している。

 *マーブル紙
   きれいです~。

 マーブル紙グッズ専門店 PARIONE(パリオネ)
 
 
  レターセットを購入  
  やはり、「フィレンツェのユリ」がデザインされています。
  このレターセットの模様は機械製造によるものです。
上記で掲げた(ピンク)ものは手漉きなので作り出される作品は唯一無二です。
この製造方法は日本の流し墨絵を改良して作成されているらしいです。
  
 *革小物
  「フィレンツェのユリ」が刻印されてます。
    ウフィッツィ美術館で購入。
  
まだまだ、見所満載のフィレンツェです。
ここで、おもしろ写真を公開します。

・人気のジェラート専門店「グロム」近くの画です。 
 
標識に注目!!



・こんな看板も!!

看板の言う通り、屋上に上がってオレンジジュースを飲みながら
フィレンツェの街を眺めました。


ジョットの鐘楼とドゥオモを二つ並べて見られるって、なかなかないよね!
満足!満足!!


by G/T