ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

定番の池上製麺所で食べた後は、無名だが庵治の大木戸に行こう (2017/4/21)

2017年04月21日 | 2017/4 四国のたび 8
 道の駅「香南楽湯」の近くの店なら、定番の池上製麺所。



 ちょっと出遅れたのだが駐車場はガラガラ、店もガラガラだ。いつ行ってもいっぱいのイメージなんだけど調子が狂う。この店では釜たまばかり食べているような気がするので、冷たいしょうゆでいこう。天ぷらのたなを見たらあなご天がある。手をかざすとまだ熱いぞ、よしあなごも。
 しょうゆうどんをすすりながら、あなご天をさくさく食べるのもいいだろう。冷たいうどんは表面も硬くはなくコシがあってうまい。そしてあなごは正解、表面はサクサクであなごはしっとりしていてこれで120円なんだからいうことなし。だけど冷たくなったらた多分こうはいかない。うんうん、よかったよ。

 次に行くところに迷う。高松の市街地の方には入り込みたくない。そしてしっかりした温かいのが食べたくなった。宮武うどんもいいが、庵治の大木戸に行こう。40分くらいかかるが、午後から屋島に登るつもりだから方向としては好都合だ。

 大木戸はガイド本には出ていないが、なかなかいいうどんを出してくれるロードサイドのセルフ店だ。周りは庵治石の加工工場がいっぱいで、12時になるとそこの職人さんたちでにぎわうお店だ。だからその前に着かないと大変だ。



 庵治石というのは細かいきめの高級花崗岩で、すぐ裏手の五剣山で採掘されている。工場の向こうに採掘場が見えている。



 何とか店の横の駐車場に入れることができた。



 熱いかけと芝エビのかき揚げだが、かき揚げは冷めていた。でもかけの場合はつゆにどぼんと入れて崩して食べるからまあいいや。うどんは田村のようにはいかないが、温かくしても十分楽しめた。

 さあ、これから屋島に登ろう。


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