NPO法人サラマンドフの会が第27回イオン環境財団の環境活動助成金(2018年4月~2019年3月)の助成先として採択されました。
イオン財団へは初めての申請での快挙で、ありがたい限りですが、サラマンドフの会としての助成金の取得は設立後初めてのことです。
まさに、石の上に3年ならず、8年にして実現しました。「へこたれず続けていく、って大事ですね」と早速嬉しい応援メッセージが届きました。小さいけれど確実に!が一歩前進した感があります。
本日の朝日新聞に助成先のリストが掲載されています。
対象は、ケニヤ(ツァボ地域)の小学生のワイルドライフ・クラブの学童たちとその卒業生たちです。
継続事業では、学童たちにツァボ国立公園でのフィールド学習支援を行います。
新規事業では、卒業生を対象としてフィールド学習を通した指導者の育成支援を予定しています。
助成金額は50万円ですが、大切な力添えとなります。
皆様からの会費や寄付による温かい支援の基盤があってこそ取得できた助成です。今後とも継続支援を何卒よろしくお願いいたします。