旅の淡彩スケッチ便り

水絵描きと申します。旅と絵を描くことが好きです。国内外を旅行した思い出とともに旅先で描いた絵を載せています。

アン・ハサウェイの家

2015年10月09日 | スケッチ
絵は同じストラットフォード・アポン・エイボンにあるシェイクスピアの妻アン・ハサウェイの家です。有名なアメリカ女優と同名の彼女の実家は裕福な農家だったようで、茅葺家のこの家も豪邸です。長くロンドンで暮らしたシェイクスピアも晩年は故郷に帰りこの家で過ごしたそうです。

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6 コメント

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Unknown (パープル)
2015-10-09 09:37:47
あーそうなんですか。
コメントを読んで、絵を拝見すると
感慨深いものがありますね。
穏やかに、時が流れている感じが
しますね。
Unknown (カズノコ)
2015-10-09 13:43:38
シェクスピアの生家により一段と堂々とした感じがしますね!奥さんの方が強かったのでしょうか?
パープルさんへ (水絵描き)
2015-10-10 07:46:42
ネットで調べるとシェークスピアは18歳のとき子連れの26歳のアン・ハサウェイと結婚したそうです。その後ロンドンに出て女性とのどんな出会いがあったかはわかりませんが。
カズノコさんへ (水絵描き)
2015-10-10 07:50:11
8歳も年上の姉さん女房ですから、当時まだ無名のシェークスピアとの力関係は明らかだったと思います。映画のシェークスピアの華麗な活躍とはちょっと異なりますね。
シェークスピア (豆だぬき)
2015-10-11 10:51:46
前回と今回、シェークスピア生家と奥様の実家ですね。のんびりとした雰囲気のところなんですねえ。後年ロンドンから戻られ生活したのがわかる気がいたしました。
シェークスピアといえばピーターブルック率いるロイヤルシェークスピア劇団の真夏の夜の夢を見たのが最初でした。斬新な舞台で、衝撃的でした。
蜷川さん演出舞台もいいですが、昔見た二代目松緑のオセロも忘れられません。
水絵かきさんは、舞台などご覧になりますか。
Unknown (豆だぬきさんへ)
2015-10-13 06:36:49
舞台のことお詳しいのですね。残念ながら私は今まで舞台は見たことがありません。シェークスピアの家を訪れて彼の書いた四大悲劇のひとつくらいは見てみたい気になりました。

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