佐藤満彦 著
第1章 〝放射能〟という言葉
1 ある経験と調査
2 東海村臨界事故が教えてくれたこと
3 用語「放射能」の正しい使い方と間違った使い方
第2章 人類と放射線のつき合い
1 放射線の発見と放射線源の開発の歴史
2 拡大する人体への影響
3 放射線の利用と放射線生物学の課題
第3章 放射線と放射線源
1 電離放射線の定義
2 放射線はどこから出るかー放射線源
3 放射線核種と放射性同位体
4 放射線の性質
第4章 生物面の基礎知識
1 線源と被曝の形ー体外被曝と体内被曝
2 各種の量と単位
3 細胞の放射線感受性
4 確定的影響と確率的影響
第5章 放射線障害のあらまし
1 放射線障害総論
2 身体的障害
3 確率的影響
第6章 身の周りの放射線
1 放射線源の普遍的存在
2 自然放射線源からの被曝
3 人工放射線源かたの被曝
第7章 暴発する放射線
1 核エネルギー利用における事件・事故
2 チェルノブイリ原発事故
第8章 ヒト以外の生物では
1 生物界における放射線感受性の多様性
多様性の諸相
生物グリープの間の差
多様性の原因
2 高等植物に見られる質的に多様な放射線障害
第9章 障害が現れるしくみ
1 わすかなエネルギー・大きな効果(影響)
2 放射線効果が現れるまでの過程
3 放射線の作用形式ー直接作用と間接作用
第10章 障害の克服
1 生物個体および細胞における障害の克服
2 細胞障害とその克服
第11章 低線量放射線の刺激効果
1 低線量域での線量ー効果の関係
2 いろいろな例
3 放射線効果のより正確な表現の仕方
4 分子レベルでの研究
第12章 放射線の怖がり方
あとがき
第1章 〝放射能〟という言葉
1 ある経験と調査
2 東海村臨界事故が教えてくれたこと
3 用語「放射能」の正しい使い方と間違った使い方
第2章 人類と放射線のつき合い
1 放射線の発見と放射線源の開発の歴史
2 拡大する人体への影響
3 放射線の利用と放射線生物学の課題
第3章 放射線と放射線源
1 電離放射線の定義
2 放射線はどこから出るかー放射線源
3 放射線核種と放射性同位体
4 放射線の性質
第4章 生物面の基礎知識
1 線源と被曝の形ー体外被曝と体内被曝
2 各種の量と単位
3 細胞の放射線感受性
4 確定的影響と確率的影響
第5章 放射線障害のあらまし
1 放射線障害総論
2 身体的障害
3 確率的影響
第6章 身の周りの放射線
1 放射線源の普遍的存在
2 自然放射線源からの被曝
3 人工放射線源かたの被曝
第7章 暴発する放射線
1 核エネルギー利用における事件・事故
2 チェルノブイリ原発事故
第8章 ヒト以外の生物では
1 生物界における放射線感受性の多様性
多様性の諸相
生物グリープの間の差
多様性の原因
2 高等植物に見られる質的に多様な放射線障害
第9章 障害が現れるしくみ
1 わすかなエネルギー・大きな効果(影響)
2 放射線効果が現れるまでの過程
3 放射線の作用形式ー直接作用と間接作用
第10章 障害の克服
1 生物個体および細胞における障害の克服
2 細胞障害とその克服
第11章 低線量放射線の刺激効果
1 低線量域での線量ー効果の関係
2 いろいろな例
3 放射線効果のより正確な表現の仕方
4 分子レベルでの研究
第12章 放射線の怖がり方
あとがき