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千畳敷で雪上訓練の巻

2017-06-16 | 海外遠征
14日~15日梅雨中とは思えない好天の中、木曽駒に行って来ました。
今回の目的は7月に計画している欧州アルプス登山に対応した雪上訓練です。
少し前に計画したのですが、天気が悪く延期、今回は訓練に必要な、残雪の量を心配しましたが、十分有りました。
当初OSACの例会で提案したのは、頂上山荘前のキャンプ指定地をベースにし、宝剣岳にも登る案でしたが、頂上山荘はまだ非営業、宝剣山荘は営業を開始したので、トイレを使える宝剣山荘に相談し、植生保護の為、雪上を条件に許可を得ました。
そして自炊の場所、トイレを使える大変恵まれた条件でテント泊しました。
また14日と15日は10人以上の登山者が居ましたが、宿泊したのは2人だけでした。
宝剣岳には全く雪が付いてないので、訓練対象から外し、14日は雪渓最上部の急傾斜(斜度不明、今後調べます)で滑落停止訓練を実施しました。
15日は朝氷点下になったので、表面が固い雪渓で滑落停止訓練実施し、その後スタカットで下山、傾斜が緩くなった中間点付近からコンテで下りました。
感想と反省点
1.唐松岳では天候不順で十分出来なかった、滑落停止訓練とロープで確保した移動を練習出来た。
2.今回50mのロープを半分にした、24mのロープを使用したが、登高または下山速度は遅くなるが①コミニケーションの取り易さ②登高者が滑落、自分で止めることが出来なかった場合の滑落距離を短縮できる③ロープの重さを考えるとこれで良いと判断した。
3.雪渓の表面が固く、ピッケルが深く入らず苦労した、現地の状況を再度調査したい。
(私は過去の経験でスタカットでの登高は1回、その時は午後になり腐った雪で苦労、ピッケルは刺さった)
4.雪上テント設営でテント底部に浸水した(体温で溶けた水が進入)テント底の防水性能に問題が有った。
  先日フライのシールを修理したが、底部の防水性、改善が必要でした。
5.今回薄い羽毛服にしたが、最低気温は氷点下になり、かなり寒い思いをした、防寒具には余裕が必要。








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