2016年7月31日(日)に立正大学で開催されたハイデガー研究会×脱構築研究会共催シンポジウム「動物をめぐる形而上学的思考の行方――ハイデガーとデリダ」、前日30日に東京大学で開催された『獣と主権者Ⅱ』ワークショップの盛況の影響もあってか、事前の予想を大きく上回り、70名ちかくのご参加をいただき会場はほぼ満席となりました。脱構築研究会からご登壇いただいた宮﨑裕助さん、コメンテーターとして鋭くかつ刺激的なご意見を寄せていただいた西山達也さん、川口茂雄さん、そして司会を務めていただいた瀧将之さん、開場校の立正大学の木村史人さん、さらにご参集いただきご質問・ご意見を投げかけていただいたフロアのみなさまに心より御礼申し上げます。当方としても、当日いただいたご意見に対するご返答を含め、論文の形にしたいと思っています。
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