♪ 夢子のレポート ( Yumeko's Reports )

「 大庭ひろこ( HIROKO OHBA )」のフェイスブックのページをコピーして写真を増やして編集したものです

♪ 6 月 の フェ イ ス ブッ ク よ り

2017-06-27 | 日記

 

 先日のドールハウスショーでお会いして友達になった倉林 進さんは、現在もテレビドラマ「やすらぎの郷」でも模型製作でご活躍のプロの作家です。倉林さんが鉄製の家具デザインのアイディアを求めていると知りました。かつて私はステキなアイアンベッドが手に入ったら「白いレースと、イギリスの伝統デザインのコットンと麻の刺繍」のベッドカバーで寝室を仕上げたいと思っておりました。ドリームハウスの資料として温めていたものが残っていました。20年前のアメリカで人気のあったデザインですが・・・参考になりますでしょうか? 

 


 

18世紀のバロックのデザイン「 Hemstiching Frame」
最高級の木綿糸で麻地に刺繍したベッドカバー
天蓋付きアイアンベッド( classic canopy Iron-work bed) はロマンチックである。。

 

 

 

 

 ヘッドボードの部分だけキャノピーを付けたお姫さまスタイル。

 

 


 

 

 MGとは(もとギャル)同級生シリーズ。今日は横高の「YMGランチ」。ウチの近くの「恵土」で手の込んだ美味しい蕎麦懐石を楽しんだ。 3ババトークの続きはウチに来て、大きなサイズのリチャード・ジノリで「桃の紅茶」を飲み、お持たせのお菓子を食べながらお喋りした。
残りのお菓子持ち帰って~! い~え、どうぞ。 ワタクシ見ると食べたくなるから困る・・・
(開封した残りだがお向かいの 3人シェア娘にあげた)

 

 

 

 

 

 

 土佐酢をゼリーにしてあるので絡んで美味しい

 

ジャガイモまんじゅうの揚げ具合も美味しい。湯葉とコーンの餡かけ

 

  すべてが手が込んでいて美味しい!

 

 鯛の昆布〆の蕎麦寿司 

 

 蟹とモズクの酢の物

 

  天ぷらは稚鮎、ゴーヤ、ズッキーニ

 

 

 

 クイチ(九一)蕎麦。ボソボソしていない、ツルツルの咽喉ごし

 

 

 

 拙宅で・・・こんなに封を切っちゃって 

 

 


 


 

   今日は「みなとみらいコンサート」です。JR にすればよかった (~_~;)

京急が点検でダイヤが乱れていて遅れている。混んでいて座れない。背中は痛いけど誰も席を譲ってくれない。
あ、空いた! 大学生に取られちゃった (~_~;)
若く見られてソンする時 … ヨロけているのに。...
今朝の T.さんの門前のお花は豪華だった。

 

 

 

 

   今月のみなとみらいコンサートは「モーツアルト ホルン協奏曲」だった。 モーツアルトは宮廷のお抱え音楽師なので身近にいたホルンの名手のために作曲したというコンチェルト(協奏曲)だ。 当時のナチュラル・ホルンはバルブが無いので変調の度に長さの違う「管を差し換え」、ベルの中の「右手の入れ加減」で音程を変えるハンドストップ奏法だった。 ホルン奏者で指揮者でもあるシュテファン・ドールの演奏は見事だった。いつもはオーケストラの後方で目立たないホルンが今日は主役だ。彼は6曲中の4曲をソロのホルンで、2曲はアンサンブル(弦楽団)を指揮した。素晴らしかった。シュテファン・ドールは当時の奏法で管を差し換えたり、右手拳をラッパの中に入れて協奏曲4曲(12楽章分)を吹き、交響曲を2曲指揮した。体格の良い中年の逞しい彼でもアンコールは吹けず、4度も舞台に出て来てお辞儀をして去った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   コンサートが終わって、「そごう」10階の「銀座アスター」で蟹と春野菜のあんかけ焼きそばを食べて反省。
外国(アメリカ)でのクラシックコンサートのソロではあまりアンコールの記憶が無い。日本人はアンコールを「強要」し過ぎると思う。 今日はちょっと失礼ではないかと思った。中には頼まないと悪いと思って拍手している顔も近隣席に居た。日本のエンターテイメントの名残りだろうか? 
西洋のクラシックのソロコンサートでは、渾身の力をふり絞ってベストを尽くした演技に対して、大拍手で感謝して終わる。私の方も最高の感動を受けた状態で席を離れたい、軽いオマケ曲で感動を薄めたくない。

外国人アーティストの中にも日本出稼ぎ公演のプログラムを作る場合があるようだ。あらかじめ用意する曲目を少なくして、気ままに歌えるアンコール曲で時間を埋める。ホセ・カレーラスの日本公演は高かった、なのに年々本番曲が減る。プログラム記載が5曲、で終わってアンコールの拍手が続いて10曲以上も軽い曲を歌った。もう10年以上私は行っていないが、最後の時はカルテットで合唱、2曲しか1人で歌わなかった。物足りないので拍手が延々と続いてカンツォーネで流した。

 

 

 


 

 今夜は横浜で娘夫婦の誕生日ディナーで家族が集まる。その前に横浜人形の家に行って 礒貝吉紀さんのドールハウス展を見ることしよう! 急いで家を出た。交通機関の不運のセイ (~_~;) … 着いたのが 10分前 (最終入館は30分前)。でも学芸員の井伊さんのおかげで入れてもらえた。礒貝作品は解説できるほど(?)馴染み深いので長居しないで数枚の写真を撮るだけのつもりだった。
礒貝さんの作品は立派だ、展示方法も素晴らしい。館長や井伊さんたちのお仕事ぶりも慣れたようだ。展示方法が丁寧でゆったり … また観たくなるほど良いと言ったら嬉しそう … 15分残業させてしまって、ゴメンナサイ。
礒貝展の様子は別の機会に投稿します。
私のドリームハウスは綺麗な場所に移されて展示されていた。前回に比べて館内が落ち着いて全体の展示が映えていた。

素晴らしい作品群なのでこの機会に是非ご覧になる事を私からもお勧めします。

 

 

 

  幸せな我が子です

 

 このバスルームのタオルなど … 40年前は カルチャーショックでした。これがドリームハウスのスタート

 

 

 

 

 

 5月と6月生まれの長女夫婦の誕生日ディナーは横浜、平沼橋にあるイタリアン「ビッコローレ」で・・・昨年気に入ったのでリピーターだ。味もセンスも持て成しも良くてコースの料理はすべて美味しかった。ソースがどれも抜群に美味しいのでパンに付けて平らげた(笑)。 婿殿は優しい! 主人(義父)の遺品のネクタイをしめて来てくれた・・・私が買ったモノなので古いが見覚えがあった。
横浜駅で別れてからが大変だった。久しぶりに背中骨折の後遺症が出て痛くて気分が悪くなったので途中で降りた。吐いたらケロッと治った。モッタイナイ (-_-;) 。プレゼントや重たいバックを持って人形の家 を歩き回ったり、セカセカ歩いて・・・食べすぎたからだった。イジキタナイオバアサンにバチが当たった。

 

 

 カジュアルな雰囲気だがもてなしは本格派 

 

 

 お料理に合わせてお皿の色が違う

 

 懐かしい・・・ありがとう

 

 ビートの冷スープ、オレンジオイルを垂らしている、風味抜群。

 

 皮を炙ったカツオのカルパッチョ

 

 

 自家製ショートパスタ、2種のインゲン豆とあおりいか(米つぶみたい)のバジルソース  

 

 鶏ササミ・・・トマトソース系パスタ  

 

 ズッキーニの花にチーズを詰めて揚げたフリッター 

 

  ポーク、珍しい野菜ばかり・・・長~いインゲン

 

 デザートはパンナコッタとカプチーノ         

 

 


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