乳がんと告知されてからの不安と恐怖の毎日・・・、忘れたいけど忘れられない気持ち・・・、今日は振り返っておこうと思います。
〈6/26〉
夜、横になりテレビを観ながら何気なく触れた右乳房に硬いしこりを発見。ゴリゴリとして指で掴めるような硬い塊。「今までのしこりと少し違う」と思いネットで乳腺科のある病院を検索する。
〈6/27〉
朝一番で受診。医師に今まで何気に触ることはあっても気づかなかった事を告げると、「多分水たまりだよ、ガンは急にはできないから」と。すっかり安心して、マンモとエコーの検査を受ける。 検査後に診察に戻ると「これはまずいなぁ〜、ちょっと安心させすぎちゃったみたいだよ」と医師は神妙な顔つき。
”えっ何?なんて言ったの? どういう事?”頭が真っ白になり手から汗が出てきた。エコーでは98%乳がんの確立だという。すぐに針生検をして後日の結果待ち。医師からは「次回はご家族の方と一緒に来てください」と言われ、なお不安が募る。不安で怖くて、何も手につかなくなり何も食べれなくなる。子供を見ては涙・涙。夜、親子4人で公園を散歩。胸が苦しい、自分がどこにいるのかわからない、夜空を見上げて涙が溢れる。
夜… 暗い部屋、みんな寝ている、ウトウトしては目が覚め「夢かぁ」と思う、すぐに現実だと思い知るその繰り返し。現実を受け入れられない苦しみ、「自分が?」 昨日までの幸せが信じられない気持ち。
〈6/29〉
何とか幼稚園へYOUを送っていく。右脇、腕のしびれが気になり始める。リンパへの転移を疑い怖くなる。
〈6/30〉
姉が尋ねて来てくれる。日中一人でいるのが辛いのでとても有難かった。作ってくれたサンドイッチを完食!久しぶりにちゃんと食べた食事。右鎖骨と肩の痛みが気になり始める。
〈7/1〉
母が私の大好きなロールキャベツを持って尋ねて来てくれる。子供たちも大喜び。暗い顔のママとばかりじゃ嫌だよね。
〈7/2〉
パパが午後休みを取ってくれて、先日の検査結果を聞きに夕方から病院へ向かう。「乳がん」確定! リンバ節のあちこちにも悪性の疑いがあることを始めて知らされる。 詳しい検査が必要だが少なくとも現段階でステージは「2b」ではないかとの事。 夜、眠れず何度も目が覚める。「怖い!怖い!」 死を意識し始める。布団に横たわったまま底のない暗闇に沈んでいく感覚、横に寝ている家族から離れて自分だけが下へ下へと沈んでいく…。「助けて、助けて」と寝返りを打つ。朝方眠れず吐き気に襲われる。(何もでない…)
〈7/3〉
幼稚園にYOUを送る。どうにもこうにも時間をやり過ごす事ができず、姉にきてもらう。誰かといると少し安心できる。何も会話する気になれないのでこんな時は家族が一番有難い。ほんとうに助かった。有難う!
〈7/4〉
朝から荷物をまとめて実家へ! ここから紹介先の病院へ通院することになる。自宅から実家までは来るまで1時間半位。通院中は両親が子供を見てくれるので安心、気持ちが落ち着くまでは甘えさせてもらおう!しばらくYOUの幼稚園はお休みする事に。ごめんね…YOU。
〈7/6〉
地域の自治会館に子育て支援について聞きに行く。子供たちの新しい環境での友達作りの為だが、気力が出ず。姉と母が懸命になってくれる、有難う。
〈7/9〉
紹介先のG病院を初受診。電車で2時間は遠い! 特に医師の所見はないが、先々の検査予約をどんどん入れていく。とてもよく話を聞いてくれる腰の低い若い女医さん、とても感じが良い。 診察後 マンモとエコーによる検査。
〈7/10〉
前日に続き、首周り、脇を中心としたリンパのエコー。やはり入念、しこりが沢山あるのか、カチカチというモニターチェック(クリック)音に不安を感じる。YOU・She、二人の子供たちの顔が横切る。(泣いちゃダメ)
〈7/11〉
夜、がんについての冊子を読む。リンパも鎖骨上下や胸壁への転移があると危険らしい…。すぐさま鎖骨界隈が痛み出す(あれ?そんなぁ) 左胸に刺すような痛みと背中の痛み(肩こり?いやいや肺に転移しているのでは?)不安で眠れなくなる。
〈7/12〉
朝から涙!とにかく止まらない。横で寝ているSheを抱きしめる。やわらかくて小さくてかわいい。ずっと見ていたいと切に願う。一日Blue 午後パパがやってくる、不安とストレスを一気に爆発させ、とにかく八つ当たり!(私って最低!今の自分が大嫌い!)パパごめんね…。黙って受け止めてくれて有難う、でもとても悲しそうな顔をしていたね…、許してね。
〈7/13〉朝、子供たちの寝顔をみながら「あとどの位見ていられるのかな?どの位一緒にいられるのかな?」と弱気な気持ち。
〈7/15〉
地域の子育てサークルにYOUとSheをつれて参加。かなり気重だったが時間が経つにつれ、子供たちやママたちとの交流に元気が出た。やはり人とのかかわりは大切? でも…「ずっと布団をかぶってベットに沈んでいたい!」と本当は思っているんだけどな。そう、何もかもが嫌になり、面倒になり、現実から逃げ出したいから。
〈7/16〉
朝からBlue。昨日頑張りすぎたかな? 明日は診察日 ドキドキ
〈7/17〉
「やはり乳がんですね」(それは判っていたからまだ大丈夫) 先日のリンパエコーの結果、「脇(とても大きい)・鎖骨上下・首元・胸骨(これも大きい)その他周囲も多数の腫れがあり、転移の疑いが濃い」との事。(ショックでノートをとる手が振るえ、簡単な漢字さえ出てこない)即、腫れているリンパの細胞診を受ける。(しこりに細い針を刺して細胞の一部を吸い取る検査)脇・首・胸骨と3つも。ムチャクチャ痛い! もう嫌! 痛みに耐えた後、待合室でパパの顔をみたら涙が出てきた。結果は一週間後。
一気にステージは3Cへ! 足元から崩れ落ちるように力が入らず、「もうダメかも…」と。喉がカラカラ、空がとても高く感じて自分の立っている位置がわからない、そんな不思議な感覚。
〈7/18〉
YOU・Sheの従姉の保育園の夕涼み会へ参加。浴衣を着て嬉しそうに出かけて行ったYOUだけど、友達もいず、なかなか同年代の輪に入れず寂しそうに見えた。楽しそうな親子たち、家族同士で楽しむ親たち…、みんなみんなとても幸せそう、今一番私が欲しいもの、全部持ってるのね…そんな羨む気持ちと疎外感で益々落ち込んでしまった。そんな自分が情けない…。あぁ嫌だ嫌だ!こんな自分!
〈7/19〉
弟家族と車で行楽へ。この日はほとんど喋れなかった。普通の親子が羨ましい…。YOU・Sheはとても楽しそうだったので何より。弟夫婦には感謝! 夜パパが自宅へ帰っていった。車を見送りながら「一緒に帰りたい、普通に家族で生活したい」 涙が止まらない。 また不安な眠れない夜が来る。
〈7/20〉
朝から涙。「このままじゃダメだ」と思うけど身体と心がいう事を聞いてくれない。頭では分かっているのに…。 一日ほとんど喋らずに過ごす。
〈7/21〉
昨夜眠れなかったせいか頭がボーっとしてソファでウトウト。姉が来てくれ話していたら元気がでる。色々と乳がんについて勉強し、前向きな情報だけを選んで提供してくれる。今私は乳がんについての情報収集は止めている、良い情報より悪い情報が心に焼き付いて何日も引きずってしまうから。だから姉の前向きな発言がとても支えになっている。本当に感謝しているよ。 姉の家で当ブログ開設。 夜 パパが突然会社帰りに泊まりに来てくれた。「今自分に出来るのはこんなこと位だから」と。嬉しかった。少し眠れた。毎日沈んだ声で電話しちゃったもんね、心配かけてゴメンナサイ。
〈7/22〉
育児サークル参加。 今日はあまり元気が出ない…。リンパ転移の事が、どうしても頭から離れない。最近は背中の痛み、胸の圧迫感に遠隔転移の恐怖を感じる。あぁ、早くはっきりさせて欲しい(と思う反面、現実を直視できず 時間よ止まれ とも思ってしまう弱虫な私)
〈7/23〉
YOU・Sheのための一時保育の見学に保育園へ出かけるが感触はイマイチ。
午後、姉から食事療法のレシピ本をもらう。ここに一筋の希望を見出す。「やってみよう」 ガンからの生還者の話もいくつか載っていて勇気が出た。藁にもすがる思い。
〈7/24〉
食事療法開始。(野菜・果物・豆類・海草・有機玄米を摂り、塩分、添加物を排除する)
〈7/27〉
骨シンチの検査。
〈7/28〉
10:00〜胸部、腹部のエコーとX線(抗がん剤投与にあたっての心機能検査)外部委託病院へ受けに行く。G病院では検査までに予約が一杯で時間がかかるとの事。自宅から2時間、G病院までも1時間。疲れました。G病院へ戻り、午後4:00〜主治医の診察。(前回までは特定の患者を受け持たない外来専任の先生でした。今日初対面の主治医はとても腰の低い感じの良い女医さんで安心しました。)
先日の細胞診の結果、脇・首・鎖骨上下・胸骨のリンパへの転移は確実にありました。ただ骨シンチ・腫瘍マーカーの結果、多分遠隔転移はないでしょう…。との事。最近その事ばかりが気になり、体のあちこちが痛かったのでひとまずホッ。ただし、確定は今後のCTとMRI検査の結果を見てからですが。良い事は「多分」や「ほぼ」と言われても「絶対」と信じ込むのが患者ですね。悪い事は「まだ決まった訳じゃない」と自分に言い聞かせるのに…、勝手なものです。
〈7/30〉
育児サークルで知り会った親子が遊びに来る。とても気さくでいい人。でも私頑張りすぎたかな?とても疲れました。まだ気持ちがついて来ない…。
〈7/31〉
朝からとてもBlue、最近元気だったのに「私まだダメなのね」とショック。だいぶ元気になってきたと周囲も思っていたし、自分も。でもやはり気持ちがついて来ない…、長くは続かないものです。どうしてだろう、先の自分が見えない、今の自分が嫌、みんなに迷惑を掛けてばかりの居候…。そんなことが頭を支配して、でも今はどうにもならない。抜け出したい、抜け出せない。今頑張っても未来があるか分からないじゃない? 辛い事ばかり待っているじゃない? 抗がん剤も嫌! 手術も嫌! 毎日毎日自分の気持ちを保つために頑張っているのに、見返りは何?未来はあるの? どうしてこんな気持ちになるんだろう…。周りが一生懸命励ましてくれるのに、助けてくれているのに、応えられない。辛い!ただの甘えん坊…。自虐的な気持ちになる。
頑張らなきゃ! 笑わなきゃ! (でも、頑張れない… 笑えないよ… )
〈6/26〉
夜、横になりテレビを観ながら何気なく触れた右乳房に硬いしこりを発見。ゴリゴリとして指で掴めるような硬い塊。「今までのしこりと少し違う」と思いネットで乳腺科のある病院を検索する。
〈6/27〉
朝一番で受診。医師に今まで何気に触ることはあっても気づかなかった事を告げると、「多分水たまりだよ、ガンは急にはできないから」と。すっかり安心して、マンモとエコーの検査を受ける。 検査後に診察に戻ると「これはまずいなぁ〜、ちょっと安心させすぎちゃったみたいだよ」と医師は神妙な顔つき。
”えっ何?なんて言ったの? どういう事?”頭が真っ白になり手から汗が出てきた。エコーでは98%乳がんの確立だという。すぐに針生検をして後日の結果待ち。医師からは「次回はご家族の方と一緒に来てください」と言われ、なお不安が募る。不安で怖くて、何も手につかなくなり何も食べれなくなる。子供を見ては涙・涙。夜、親子4人で公園を散歩。胸が苦しい、自分がどこにいるのかわからない、夜空を見上げて涙が溢れる。
夜… 暗い部屋、みんな寝ている、ウトウトしては目が覚め「夢かぁ」と思う、すぐに現実だと思い知るその繰り返し。現実を受け入れられない苦しみ、「自分が?」 昨日までの幸せが信じられない気持ち。
〈6/29〉
何とか幼稚園へYOUを送っていく。右脇、腕のしびれが気になり始める。リンパへの転移を疑い怖くなる。
〈6/30〉
姉が尋ねて来てくれる。日中一人でいるのが辛いのでとても有難かった。作ってくれたサンドイッチを完食!久しぶりにちゃんと食べた食事。右鎖骨と肩の痛みが気になり始める。
〈7/1〉
母が私の大好きなロールキャベツを持って尋ねて来てくれる。子供たちも大喜び。暗い顔のママとばかりじゃ嫌だよね。
〈7/2〉
パパが午後休みを取ってくれて、先日の検査結果を聞きに夕方から病院へ向かう。「乳がん」確定! リンバ節のあちこちにも悪性の疑いがあることを始めて知らされる。 詳しい検査が必要だが少なくとも現段階でステージは「2b」ではないかとの事。 夜、眠れず何度も目が覚める。「怖い!怖い!」 死を意識し始める。布団に横たわったまま底のない暗闇に沈んでいく感覚、横に寝ている家族から離れて自分だけが下へ下へと沈んでいく…。「助けて、助けて」と寝返りを打つ。朝方眠れず吐き気に襲われる。(何もでない…)
〈7/3〉
幼稚園にYOUを送る。どうにもこうにも時間をやり過ごす事ができず、姉にきてもらう。誰かといると少し安心できる。何も会話する気になれないのでこんな時は家族が一番有難い。ほんとうに助かった。有難う!
〈7/4〉
朝から荷物をまとめて実家へ! ここから紹介先の病院へ通院することになる。自宅から実家までは来るまで1時間半位。通院中は両親が子供を見てくれるので安心、気持ちが落ち着くまでは甘えさせてもらおう!しばらくYOUの幼稚園はお休みする事に。ごめんね…YOU。
〈7/6〉
地域の自治会館に子育て支援について聞きに行く。子供たちの新しい環境での友達作りの為だが、気力が出ず。姉と母が懸命になってくれる、有難う。
〈7/9〉
紹介先のG病院を初受診。電車で2時間は遠い! 特に医師の所見はないが、先々の検査予約をどんどん入れていく。とてもよく話を聞いてくれる腰の低い若い女医さん、とても感じが良い。 診察後 マンモとエコーによる検査。
〈7/10〉
前日に続き、首周り、脇を中心としたリンパのエコー。やはり入念、しこりが沢山あるのか、カチカチというモニターチェック(クリック)音に不安を感じる。YOU・She、二人の子供たちの顔が横切る。(泣いちゃダメ)
〈7/11〉
夜、がんについての冊子を読む。リンパも鎖骨上下や胸壁への転移があると危険らしい…。すぐさま鎖骨界隈が痛み出す(あれ?そんなぁ) 左胸に刺すような痛みと背中の痛み(肩こり?いやいや肺に転移しているのでは?)不安で眠れなくなる。
〈7/12〉
朝から涙!とにかく止まらない。横で寝ているSheを抱きしめる。やわらかくて小さくてかわいい。ずっと見ていたいと切に願う。一日Blue 午後パパがやってくる、不安とストレスを一気に爆発させ、とにかく八つ当たり!(私って最低!今の自分が大嫌い!)パパごめんね…。黙って受け止めてくれて有難う、でもとても悲しそうな顔をしていたね…、許してね。
〈7/13〉朝、子供たちの寝顔をみながら「あとどの位見ていられるのかな?どの位一緒にいられるのかな?」と弱気な気持ち。
〈7/15〉
地域の子育てサークルにYOUとSheをつれて参加。かなり気重だったが時間が経つにつれ、子供たちやママたちとの交流に元気が出た。やはり人とのかかわりは大切? でも…「ずっと布団をかぶってベットに沈んでいたい!」と本当は思っているんだけどな。そう、何もかもが嫌になり、面倒になり、現実から逃げ出したいから。
〈7/16〉
朝からBlue。昨日頑張りすぎたかな? 明日は診察日 ドキドキ
〈7/17〉
「やはり乳がんですね」(それは判っていたからまだ大丈夫) 先日のリンパエコーの結果、「脇(とても大きい)・鎖骨上下・首元・胸骨(これも大きい)その他周囲も多数の腫れがあり、転移の疑いが濃い」との事。(ショックでノートをとる手が振るえ、簡単な漢字さえ出てこない)即、腫れているリンパの細胞診を受ける。(しこりに細い針を刺して細胞の一部を吸い取る検査)脇・首・胸骨と3つも。ムチャクチャ痛い! もう嫌! 痛みに耐えた後、待合室でパパの顔をみたら涙が出てきた。結果は一週間後。
一気にステージは3Cへ! 足元から崩れ落ちるように力が入らず、「もうダメかも…」と。喉がカラカラ、空がとても高く感じて自分の立っている位置がわからない、そんな不思議な感覚。
〈7/18〉
YOU・Sheの従姉の保育園の夕涼み会へ参加。浴衣を着て嬉しそうに出かけて行ったYOUだけど、友達もいず、なかなか同年代の輪に入れず寂しそうに見えた。楽しそうな親子たち、家族同士で楽しむ親たち…、みんなみんなとても幸せそう、今一番私が欲しいもの、全部持ってるのね…そんな羨む気持ちと疎外感で益々落ち込んでしまった。そんな自分が情けない…。あぁ嫌だ嫌だ!こんな自分!
〈7/19〉
弟家族と車で行楽へ。この日はほとんど喋れなかった。普通の親子が羨ましい…。YOU・Sheはとても楽しそうだったので何より。弟夫婦には感謝! 夜パパが自宅へ帰っていった。車を見送りながら「一緒に帰りたい、普通に家族で生活したい」 涙が止まらない。 また不安な眠れない夜が来る。
〈7/20〉
朝から涙。「このままじゃダメだ」と思うけど身体と心がいう事を聞いてくれない。頭では分かっているのに…。 一日ほとんど喋らずに過ごす。
〈7/21〉
昨夜眠れなかったせいか頭がボーっとしてソファでウトウト。姉が来てくれ話していたら元気がでる。色々と乳がんについて勉強し、前向きな情報だけを選んで提供してくれる。今私は乳がんについての情報収集は止めている、良い情報より悪い情報が心に焼き付いて何日も引きずってしまうから。だから姉の前向きな発言がとても支えになっている。本当に感謝しているよ。 姉の家で当ブログ開設。 夜 パパが突然会社帰りに泊まりに来てくれた。「今自分に出来るのはこんなこと位だから」と。嬉しかった。少し眠れた。毎日沈んだ声で電話しちゃったもんね、心配かけてゴメンナサイ。
〈7/22〉
育児サークル参加。 今日はあまり元気が出ない…。リンパ転移の事が、どうしても頭から離れない。最近は背中の痛み、胸の圧迫感に遠隔転移の恐怖を感じる。あぁ、早くはっきりさせて欲しい(と思う反面、現実を直視できず 時間よ止まれ とも思ってしまう弱虫な私)
〈7/23〉
YOU・Sheのための一時保育の見学に保育園へ出かけるが感触はイマイチ。
午後、姉から食事療法のレシピ本をもらう。ここに一筋の希望を見出す。「やってみよう」 ガンからの生還者の話もいくつか載っていて勇気が出た。藁にもすがる思い。
〈7/24〉
食事療法開始。(野菜・果物・豆類・海草・有機玄米を摂り、塩分、添加物を排除する)
〈7/27〉
骨シンチの検査。
〈7/28〉
10:00〜胸部、腹部のエコーとX線(抗がん剤投与にあたっての心機能検査)外部委託病院へ受けに行く。G病院では検査までに予約が一杯で時間がかかるとの事。自宅から2時間、G病院までも1時間。疲れました。G病院へ戻り、午後4:00〜主治医の診察。(前回までは特定の患者を受け持たない外来専任の先生でした。今日初対面の主治医はとても腰の低い感じの良い女医さんで安心しました。)
先日の細胞診の結果、脇・首・鎖骨上下・胸骨のリンパへの転移は確実にありました。ただ骨シンチ・腫瘍マーカーの結果、多分遠隔転移はないでしょう…。との事。最近その事ばかりが気になり、体のあちこちが痛かったのでひとまずホッ。ただし、確定は今後のCTとMRI検査の結果を見てからですが。良い事は「多分」や「ほぼ」と言われても「絶対」と信じ込むのが患者ですね。悪い事は「まだ決まった訳じゃない」と自分に言い聞かせるのに…、勝手なものです。
〈7/30〉
育児サークルで知り会った親子が遊びに来る。とても気さくでいい人。でも私頑張りすぎたかな?とても疲れました。まだ気持ちがついて来ない…。
〈7/31〉
朝からとてもBlue、最近元気だったのに「私まだダメなのね」とショック。だいぶ元気になってきたと周囲も思っていたし、自分も。でもやはり気持ちがついて来ない…、長くは続かないものです。どうしてだろう、先の自分が見えない、今の自分が嫌、みんなに迷惑を掛けてばかりの居候…。そんなことが頭を支配して、でも今はどうにもならない。抜け出したい、抜け出せない。今頑張っても未来があるか分からないじゃない? 辛い事ばかり待っているじゃない? 抗がん剤も嫌! 手術も嫌! 毎日毎日自分の気持ちを保つために頑張っているのに、見返りは何?未来はあるの? どうしてこんな気持ちになるんだろう…。周りが一生懸命励ましてくれるのに、助けてくれているのに、応えられない。辛い!ただの甘えん坊…。自虐的な気持ちになる。
頑張らなきゃ! 笑わなきゃ! (でも、頑張れない… 笑えないよ… )
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