映画「美女と野獣」

今日封切の「美女と野獣」の吹替え版を観た。
まづビックリしたのは野獣はともかく、時計、ローソクスタンド、コーヒーカップの親子等の実写化が素晴らしい。
劇団四季の舞台で何十回と観ているが、舞台とはまったく違って、「愛する」ことの永遠の尊さが実感できた。舞台では目先のダンスとミュージカル・ナンバーに気を取られてしまっていた。
吹替え版の日本人キャストも、なかなか健闘している。
次回は本編を観ようと思う。

春盛り

やっと我が家の庭も春らしい気分になっている。
春に3日の晴れ間なし、と昔から言うが、今年は雨がしとしと降り、寒い日が続き春らしい陽気になったのは今日からくらいである。
この陽気に誘われて、久しぶりにスポーツクラブで汗を流して来た。

観劇 「細雪」

博多座夜の部を観劇した。
久しぶりに商業演劇を観た。
賀来千香子、水野真紀、紫吹淳等女優中心の舞台で、本当に久しぶりだった。
昔は帝劇で女優中心の舞台があったが、最近はミュージカルばかりでつまらない感じである。

春は何処まで来ているの？

　４月に入ったのに毎日寒い日が続いている。
明日の最低気温は４度の由。まだまだ冬が続いている感じである。
それに反して昼間の最高気温は１９度の由で、温度差が大きく着るものに苦労する。
　４月から新年度であるが軒並み庶民の生活を直撃する制度が発効する。
年金受給者の年金額は低減され、若年者の年金保険料は負担が増える。医療制度も高年齢者医療制度の保険料も優遇策が低減され、実質的に保険料の負担が増える。
　政治の方では、庶民の生活とはかけ離れた論議が続き、例えば安倍昭恵夫人の問題や、国有地格安払い下げ問題などが論議されている。
　安倍１強に振り回され、野党も含め足元の国民の生活はほったらかしである。