あけおめ！ことよろ！（後半ライスボウル雑感）

年末年始でたくさんの人に会った。

そりゃぁ、もうたくさん。
高校の時の同級生から先輩、大学の同期。
および教え子の面々・・・

「ブログ読んでるよ～！」
の声が思った以上に多かった。

何だ。

みんな読んでくれているだ。

うれしい。

「うちのダンナはね、山奥出身のくせにサーフィン好きなのぉ」
（１２月８日「湘南ボーイ？」参照）

と「なんだ、コメントしてくれよぉ」
みたいなご意見もあれば

「最近は公園で笛を吹いてるんでしょ？」
「笛聞かせて」
（１１月９日「昼間・公園にて」参照）

という「おめーホントは読んでないだろ」

という不届きモノもおりました。

一番痛烈なのは教え子の一言
「『国際交流？最終回』（１２月２２日）は手抜きっすね。もっとおもしろいオチがあるかと思ってましたよ。ハハハ・・・」
だって。


ハハハ・・・っておまえ・・・
ウルセーよ。

だったら書いてみろ。

チクショウめ。
ホントのこと言うんじゃねぇよ。
恥ずかしいじゃねぇかよ。

まったく。

というわけで読んでくれている人がいる以上、今年も時間を見つけて書きたいこと書いていきますよぉ。
よろしくね。

「コメント書こうと思ったんだけど恥ずかしくて・・・」という人が多かったんだけど、遠慮せずに書いてね！


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『ライスボウル雑感』

昨日のライスボウル。

電工のディフェンスが凄かった。
ま、Ｘリーグのホームページで数字を見れば一目瞭然だけど
立命館のランでの獲得距離はマイナス５ヤードだものね。
タイムオブポゼッション（ボール保有時間）も、立命１７分／電工４３分
ってなんじゃこりゃってもんだもの。

というのもあるけど、サイドライン際で見た感想は
「今年の立命は迫力不足だなぁ」
という感じ。

実は今年はＸリーグも大学も一試合も観にいっていないので、前日に慌てて甲子園のビデオを見たんだけど甲子園でも立命館は守備が作ったチャンスを得点につなげたっていう感じで攻撃でのドライブしての得点はあまりなかったものね。

だから３連覇もムズカシイのかな、と思っていったんだけど電工がどれくらい強いかも分からなかったし。

でもね、一昨年、昨年と続けて立命をライスボウルで見てきたけど、今年はヤッパリ迫力なかったなぁ。

関学との厳しいリーグ戦で消耗しきってたのかな。

核になるプレーもなかった。
（封じられていただけかもしれないけど）

というか、ＷＲ木下頼みの攻撃を封じた電工を褒めるべきなのかな？

ＱＢ池野がボールを『置きにいく』タッチでパスを放っていたのも気になった。
あの天才・高田の後を継ぐのは大変だったろうけど、もうちょっと積極的でもよかったよね。

いろんなスペシャルプレーを用意していたみたいだけど、逆にリズムが悪くなってたよね。
パントのスナップミスを見ても集中力を欠く印象。

何か散漫だったよね。立命館は。

その反面、電工は特に守備の集中力は凄かった。
前半ＦＧを外しまくってイヤァな空気も流れたけど、結局守備がそれを寸断した感じ。

ただ日本選手権としては去年、一昨年の方がゲームの質は高かったよね。

それだけに残念！