「芋プロジェクトX」芋ほり開始まであと1週間!
全国津々浦々から、曽於市と焼酎をこよなく愛する面々が集まる。
この春5月28日皆で植えたあの芋がいよいよ掘り出されます。
夏の暑い日照りに耐え、バケツをひっくり返したような豪雨に耐え、そして最後に1ヶ月もの長い日照りに耐え、いよいよその姿を現します。
畑が夕日に映えてとても綺麗でした。
全国津々浦々から、曽於市と焼酎をこよなく愛する面々が集まる。
この春5月28日皆で植えたあの芋がいよいよ掘り出されます。
夏の暑い日照りに耐え、バケツをひっくり返したような豪雨に耐え、そして最後に1ヶ月もの長い日照りに耐え、いよいよその姿を現します。
畑が夕日に映えてとても綺麗でした。
久々に苗の様子を見に行ってきました。
芋畑は、豊かな緑の葉っぱに覆われ、
私が空けた例の穴も、見事に隠してくれていました。
思えばあの激しい豪雨に耐え、焦げるような灼熱の太陽にさらされ、それでも、この緑の葉っぱを豊かに繁らせてきた芋たちに、賞賛の拍手を送りたい気持でした。
まだまだこれからの残暑に耐えながら、地下では栄養をたっぷり含んだ芋たちが、今か今かと出番を待っていることでしょう。
頑張れ! 芋たち!
芋畑は、豊かな緑の葉っぱに覆われ、
私が空けた例の穴も、見事に隠してくれていました。
思えばあの激しい豪雨に耐え、焦げるような灼熱の太陽にさらされ、それでも、この緑の葉っぱを豊かに繁らせてきた芋たちに、賞賛の拍手を送りたい気持でした。
まだまだこれからの残暑に耐えながら、地下では栄養をたっぷり含んだ芋たちが、今か今かと出番を待っていることでしょう。
頑張れ! 芋たち!
芋畑に行くと、私のあけた穴があった。私がうっかり踏んであけた穴だったけど、今にして思うといい記念?(あんちゃん、ゴメン!)
茎ももずいぶん大きくなって、たくましく育っている。まだ芋は入っていないだろうから、地下では根がぐんぐん増えているのかな? もうここまでくれば大丈夫、これから南国の日差しを浴びて、もっともっと葉っぱも繁り、地下ではかわいい芋が生まれるんだろうな?
茎ももずいぶん大きくなって、たくましく育っている。まだ芋は入っていないだろうから、地下では根がぐんぐん増えているのかな? もうここまでくれば大丈夫、これから南国の日差しを浴びて、もっともっと葉っぱも繁り、地下ではかわいい芋が生まれるんだろうな?
《 芋プロジェクトx 》のメンバーで植えた「焼酎の苗」の様子も気になったので、見に行きました。(見るだけ!)
ふふふ。。。順調!順調! きっと皆の念力が効いているのかもネ!心なしか他のところより元気がいいような・・・・
でも、これだけ長く鹿児島に住みながら、これだけ芋の成長具合が気になったのは初めて!
メンバーの皆さ~ん、安心していいですヨ~ また、念力送ってネ~
ふふふ。。。順調!順調! きっと皆の念力が効いているのかもネ!心なしか他のところより元気がいいような・・・・
でも、これだけ長く鹿児島に住みながら、これだけ芋の成長具合が気になったのは初めて!
メンバーの皆さ~ん、安心していいですヨ~ また、念力送ってネ~
焼酎を造るための、種麹米の田植えをするよというので、あんちゃんとこの田んぼに行って来ました。行くとあんちゃんが一人で黙々と田植え機に乗って、雨ん中、田植えをしていました。
「はなさつま」という品種だそうで、丈が短くヒノヒカリ等より倒伏しにくく、
晩期種(おくて)でヒノヒカリより約1週間収穫が遅れるんだとか。
いもち病、もんがれ病等他品種より病気にやや弱いのが欠点だそうで、きっとあんちゃんのご苦労も多いんでしょうね。
ここ大隅地方で一般的に作られている「ひのひかり」より、焼酎に向いているんだとか、きっとおいしい焼酎になること間違いなし
「はなさつま」という品種だそうで、丈が短くヒノヒカリ等より倒伏しにくく、
晩期種(おくて)でヒノヒカリより約1週間収穫が遅れるんだとか。
いもち病、もんがれ病等他品種より病気にやや弱いのが欠点だそうで、きっとあんちゃんのご苦労も多いんでしょうね。
ここ大隅地方で一般的に作られている「ひのひかり」より、焼酎に向いているんだとか、きっとおいしい焼酎になること間違いなし
南日本新聞に掲載された全文をご紹介しちゃいますヨ~
オリジナル銘柄に挑戦
首都圏の若者12人 イモ焼酎ぞっこん
「産地ときずな深めたい」
東京や神奈川など首都圏の若者らが5月27日、28日、曽於市大隅町岩川を訪れ、オリジナル焼酎のためのサツマイモの苗の植え付けに初挑戦した。鹿児島のイモ焼酎にほれ込み、日頃から愛飲する若者たちは「もっと焼酎文化を羽田で感じたいと思い、やってきた。地元農家との交流を通じ、自分たちの手で焼酎づくりを実現させたい」と夢を膨らませている。
来鹿したのは、東京や神奈川、埼玉、静岡在住の男女12人。東京・池袋の焼酎居酒屋「BETTAKO」に集う焼酎ファンらが意気投合、直接鹿児島に出向きオリジナル焼酎づくりにチャレンジすることになったという。
同店の常連客だった同市大隅町岩川出身の男性が仲間に加わり、岩川のサツマイモ農家、竹下一成さん(53)の畑の一部役50アールを借りることに、一行は28日、竹下さんの畑で、生まれてはじめての作業に悪戦苦闘しつつも、地元農家の手伝いをもらいながら、約6000本のサツマイモの苗植え付けに汗を流した。
来鹿メンバーは今年秋に再度鹿児島を訪れ、県内蔵元で焼酎の仕込にも立ち会う予定。こうじ米にこだわり地元大隅の米を使用、来春には約3500本の新焼酎が誕生するという。
BETTAKO店主の金本亮吉さん(34)は、「東京などでは一時、過熱気味だった焼酎ブームもひと段落し、一般の人にもある程度定着した様子だ。今回の交流を1回限りで終わらせることなく、消費地と生産地のきずなを深めながら、焼酎の良さを広めたい」。
竹下さんも「焼酎の生産現場を都会の人たちに見てもらうのは大歓迎。こうしたツアーを通じて鹿児島の焼酎文化の奥深さをもっと知ってほしい」と話していた。
オリジナル銘柄に挑戦
首都圏の若者12人 イモ焼酎ぞっこん
「産地ときずな深めたい」
東京や神奈川など首都圏の若者らが5月27日、28日、曽於市大隅町岩川を訪れ、オリジナル焼酎のためのサツマイモの苗の植え付けに初挑戦した。鹿児島のイモ焼酎にほれ込み、日頃から愛飲する若者たちは「もっと焼酎文化を羽田で感じたいと思い、やってきた。地元農家との交流を通じ、自分たちの手で焼酎づくりを実現させたい」と夢を膨らませている。
来鹿したのは、東京や神奈川、埼玉、静岡在住の男女12人。東京・池袋の焼酎居酒屋「BETTAKO」に集う焼酎ファンらが意気投合、直接鹿児島に出向きオリジナル焼酎づくりにチャレンジすることになったという。
同店の常連客だった同市大隅町岩川出身の男性が仲間に加わり、岩川のサツマイモ農家、竹下一成さん(53)の畑の一部役50アールを借りることに、一行は28日、竹下さんの畑で、生まれてはじめての作業に悪戦苦闘しつつも、地元農家の手伝いをもらいながら、約6000本のサツマイモの苗植え付けに汗を流した。
来鹿メンバーは今年秋に再度鹿児島を訪れ、県内蔵元で焼酎の仕込にも立ち会う予定。こうじ米にこだわり地元大隅の米を使用、来春には約3500本の新焼酎が誕生するという。
BETTAKO店主の金本亮吉さん(34)は、「東京などでは一時、過熱気味だった焼酎ブームもひと段落し、一般の人にもある程度定着した様子だ。今回の交流を1回限りで終わらせることなく、消費地と生産地のきずなを深めながら、焼酎の良さを広めたい」。
竹下さんも「焼酎の生産現場を都会の人たちに見てもらうのは大歓迎。こうしたツアーを通じて鹿児島の焼酎文化の奥深さをもっと知ってほしい」と話していた。
先日の雨で、すっかり元気を取り戻した芋の苗です。やっぱり、皆の行いがいいんですね~
植える前に雨が降り、大地がしっかり湿ったところで、植える日はちょうど良い曇り、そして、2~3日お天気が続いて、苗がぐったりしたものの、恵みの雨で元気そのものの苗たちです。
植える前に雨が降り、大地がしっかり湿ったところで、植える日はちょうど良い曇り、そして、2~3日お天気が続いて、苗がぐったりしたものの、恵みの雨で元気そのものの苗たちです。
28日に皆で植えた芋の苗が、あれからのお天気続きで「ぐったり」しています。でも、そこは南国で鍛えられた芋。きっと大丈夫!イキイキと育つ準備が出来ているはず。だって、昔、日照りの飢饉の時でも、皆のお腹を満たしてくれた芋だもん。心配ないよ!!
あんなに降った雨も、みんなの日頃の行いの良さか? 良か天気に恵まれ、東京からはるばると芋を植えに来た12人の芋植え人たちを喜ばせた。ひろびろと広がる台地に、嬉々として芋を植える焼酎をこよなく愛するメンバー。
昨日の「飲んかた」でわかったことだが、焼酎だけではなく、鹿児島の文化、鹿児島の人を愛する人々であることがわかった。
屯所おやじさん・ザビエルさん・きょ~太さん・す~・PAPAさん・よっし~さん・ぼけみさん・とくぞーさん・まっすぅさん そして、からいも屋のあんちゃんご家族・当日は所用で芋植ができなかったけど、RYOさん・よしまんさん、ホントに楽しい時間をありがとうございました。これから、現地でしっかりと苗の様子をアップしますので、見守ってね~
「からいも屋のあんちゃん」の畑を通ったら、みごとな畝(うね)が出来上がっていました。芋の植えられる日を今か今かと待っている畑です。
今日は、暑くも無く寒くも無くほどよい曇り日です。当日がこんな日だといいんだけどナ
南のそよ風 にもお立ち寄りください。
今日は夏日、からいも屋のあんちゃんが一生懸命畝をたてていた。畝(うね)たてとは、から芋を植えるために、土を寄せてビニールで覆う作業である。暑い中ご苦労様でした。ぬきかったどが・・・・(暑かったでしょう)
農業大学の研修生とかいう人も、2~3人見えてお手伝いしていましたよ。
農業大学の研修生とかいう人も、2~3人見えてお手伝いしていましたよ。
全国の焼酎の好きな人々が集まって、芋を植え、取り入れ、仕込みまでしてオリジナルの焼酎を造る《 芋プロジェクトX 》いよいよ始動です。
5月27日(土)に鹿児島入りするメンバーを待つ畑
「からいも屋のあんちゃん」の畑です。
畝(うね)たてをしないといけないそうですが、この雨続きでなかなかできません。
5月27日(土)に鹿児島入りするメンバーを待つ畑
「からいも屋のあんちゃん」の畑です。
畝(うね)たてをしないといけないそうですが、この雨続きでなかなかできません。