5月3日(水)10時~スタートで5月4日(木)10時までの24時間で帰ってくる100キロ歩行
いよいよ当日がやってきました
店のブースの出店もあり、朝早くから販売と応援でスタッフが来てくれました
スタート前に一緒に歩く3人で円陣
2年前に完歩したスタッフの鳥越君にスタート前にテーピングを巻いてもらう
特権使ってます
今回の100キロ歩行の実行委員長含め、主力メンバーの方々と
お客さまからも夜眠気に教われないようとメガシャキを
メッセージ付きで頂きました~
こんなTシャツを着てプレッシャーをかける先輩も・・・
子どもが書いてくれたメッセージボードに目が止まり・・・
みんなで完歩が目標ですが「1人でもゴールしろー」とリアルなメッセージ
3人でゴールするのが目的だから一緒に頑張るよ~
スタッフが続々と応援に来てくれてます
有り難い
ランプロのお客さまも・・・色々な所でサポートもらいました
伊里漁港でエイコー女子スタッフ、お客さまが待っててくれていて
暴風雨の中、一番辛いとこだったからみんなの顔が見えて、疲れも吹っ飛んで・・・再び歩き出し
和気の山の中でのチェックポイント、タイムアウトギリギリで
またたくさんのスタッフが待っててくれました
その後は、1人で時間内の完歩を目指し真っ暗な山の中を星を見ながら
ひたすら歩き続け
そして、朝
明るくなってからずっと要所要所でスタッフ、お客さんが私を待って
応援してくれました・・・それはゴール前まで続き・・・
ゴール前にはたくさんの仲間が帰りを待っていてくれました
そして、色んなものを渡されて営利的な感じでのゴール
とにかく23時間39分辛いと思う所はなくて、ただ、楽しく、みんなのサポート、存在に
有り難いと思えるかけがえのない経験になりました
一緒にチャレンジしたスタッフ2名はリタイアになりましたが、練習では20キロ、30キロで
足が痛いと言っていたスタッフが暴風雨の中60キロまで頑張って歩き続けました。
2人の誘いがなかったら参加していなかったし、3人で一緒だったから頑張れた
次回のリベンジも宣言し、来年は既に3人のスタッフが100キロ歩行のチャレンジを決めています。
何事にもチャレンジした人にしか分からない感動と気付きがある。
たくさんの仲間の存在に気付かされ、楽しみながらやり切る力がある自分とも出会えて
最高の経験になりました
100キロ歩行のスタッフの皆様、サポーターの皆様、そして大好きな仲間に感謝、感謝の100キロ歩行でした