裁判長の記録帖

バスや鉄道など私の趣味を掲載させて戴きます。主にバス多め。ヘッダーは5月2日にラストランした最後のU-JP(雑5021)

八1200

2017-07-06 18:08:05 | 西鉄自動車事業
八女1200
久留米200か945

投稿日 2017-07-06 17:14:43

所有 西鉄バス久留米
番号 久留米200か945
社番 ○八1200
対空 1200
商標 いすゞCubic LV
車体 NSK96MC B-II
床下 いすゞ(8PE1-N)
型式 KC-LV380N
年式 1997年式
所属 八女営業所

1997年に導入されたLV380+96MCの組み合わせで、この年からモデルチェンジされた96MCが本式採用され一新されています。1997年式は1200番台(12代)が付与され、1200~1204、1207~1230が該当します。またこの年は標準床の導入もされており1200と1201の2台導入しています。いすゞは公式側ROHのみ分割されたルーバを設け、非公式側のルーバは廃止されている関係でスッキリとした見栄えになりました。西鉄ではメインSWを公式側ROHに設けた為に、ルーバが変形したスタイルとなっています。

前面ガラスを10㎝切り取った視野拡大版のB-IIを引き続き選択し、板バネ標準仕様のTS車でこの仕様は少数派のみ故に西鉄の中では限定的な仕様です。側面窓は58MCよりも拡大された逆T字窓の最拡大版となり広幅4枚折戸は引き続き採用され、運転席横窓は標準とされているサイズを嵌め込んでいます。非常口後方の窓はいすゞでは最拡大窓設定が可能となっていますので最拡大窓を嵌め込んでいます。ナンバーステーも標準位置に収め、西鉄独自のミラーアームも継続的に取り付けております。

冷房はゼクセルで新集中式ユニットを後部に搭載しています。西鉄では頑なに冷房機器を長らく後部へ採用し続けており、1997年式まで後部へ載せることになり全国的にも珍しい見栄えとなっていますが、室内では機器類の張り出しが無くなるメリットがありました。因みに1204と1230には試験的にルーフインを採用され、これが後々本式採用されていくのでした。なおフェンダーは変わらず金属製フェンダーのままとなります。

後部窓は標準としている三分割窓を採用し、リアフラッシャーはGK製TSL-1を採用してこれを継続的に採用されることになりました。リアナンバーステーは標準的な位置に設置されています。

1200は1997年に福岡22か5820を取得し雑餉隈自動車営業所へ新製配置されました。標準床に標準タイヤで主に雑餉隈踏切対策として重宝されていましたが、2012年頃に運用離脱され久留米200か945を取得して西鉄バス久留米の八女営業所へ転属されました。標準タイヤを履く理由が無くなりましたので扁平タイヤに履き替えています。





ではまた──
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