英会話BOX 第2章

新潟の国際化のため、世界平和のために活動しています。

伝わった時のあの気持ち

2018-02-13 22:00:00 | 代表の昔の日記(2020年より前)
2003年の春、英会話のノバに通いはじめたとき、初めて英会話に向き合いました。
今日は2018年の2月13日なのであれからもうすぐ15年が経とうとしています。

「英語など自分には関係ない。」と思い込み英語も含めてすべての教科が苦手だった10代を過ごし、21歳になって姉の影響ではじめた英会話でした。

今でも忘れないです。初めてノバに行って受けたレベルチェック。

ネイティブの先生の英語が全く聞き取れませんでした。そして、先生の目力がものすごくてガチガチになってあっという間にレベルチェックが終わり、9レベル中の下から2番目の超初級レベルを頂きました。

グループレッスンを受けていたのですが、周りの英語力が自分より高いことを感じ、思いっきり落ち込んで多摩川の河川敷で1人腰を下ろして途方に暮れていたこともありました。

それでも練習した英語フレーズが伝わった時は、とても嬉しかったことを覚えています。
次の瞬間、質問されてまた聞き取れなくて冷や汗かいて、そんなことの繰り返しでした。

今こそあの時、伝わった時の嬉しさを思い出して初心に返らなければいけません。

今度は、教える立場としてその嬉しさを体感できるようなレッスンを検討しなければいけません。

私は、自分を先生や講師としてしっかり自覚できる日はまだまだ先かもしれませんが、日本で英語を勉強した経験を盛り込んで受けて下さる皆さまの英語に対するモチベーションが上がるためにベストを尽くしたいと思います。



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