ドラマのなかのニューヨークで英会話ーO・ヘンリーのニューヨークから100年後の世界

ニューヨークが舞台となった海外ドラマ「ホワイトカラー」(White Collar)の台詞の意味を調べながら英語を学びます

I’m always up for a party(ホワイトカラーS1_EP14「運命のオルゴール」)その2

2016-10-14 | ホワイトカラー_S1_EP14
『ホワイトカラー』(White Collar)シーズン1エピソード14「運命のオルゴール」から、ニールがアレックスに密かに会いにくるシーンを取り上げます。(英文に付した和訳は試訳拙訳です。英語スクリプトは英語学習のために、ドラマから引用しております)

[アレックスがプールで泳いでいる]
ニール:Got your message. I was wondering when you were gonna call.(メールを見たよ。いつ電話してくるのかと思っていたよ)
アレックス:Hop in. We’ll chat.(飛び込んで。お話しましょう)
ニール:I forgot my suit.(水着を忘れた)
アレックス::That’s never stopped you before. Relax, I knew you’re wearing the anklet. What I don’t know is if you’re wired. Get in.(そんなことで前は怯まなかったわよね。安心して。あなたが足かせを着けているのは知っている。私がわからないのは、盗聴器を仕掛けられているかどうかよ。入って)
[ニールがプールに飛び込む]
ニール:Where’s the music box, Alex?(オルゴールはどこにあるんだ? アレックス)
アレックス:No small talk?(前置きはなしかしら?)
ニール:Come on. Your note said it’s in Manhattan.(ほら。君のメッセージにはマンハッタンにあると書かれていた)
アレックス:I want to make sure you’re not gonna go and get it without me.(私抜きで取って来られないようにしたかったのよ)
ニール:I told you. We’ll get it together.(言ったろ。一緒に手に入れるんだ)
アレックス:It’s in the Italian consulate. I traced it to the consul general. He tucked the box into his private safe in the consulate last year. He’s flying in next month to pick it up.(イタリア領事館にある。オルゴールを追って総領事にたどり着いた。去年、領事館の個人金庫にこっそり隠したの。彼は来月回収するために飛行機でやってくることになっている)
ニール:A consulate is a hard target.(領事館とは難しい標的だな)
アレックス:They’re having a party next week. It’s our chance to get inside.(来週パーティーが開催されるわ。侵入できるチャンスね)
ニール:I’m always up for a party. What happens when he notices it’s gone?(いつだってパーティーなら喜んでいくよ。オルゴールがなくなったと気づいたらどうなる?)
アレックス:Well, the Nazis stole the box from the Russians.(まぁ、ナチスがロシア人からオルゴールを盗んだのよ)
ニール:He wasn’t supposed to have it in the first place. So he won’t talk when we steal it from him. I got a question. I know why I’m naked. Why are you?(そもそも、それを持っていないことになっているから、俺たちが盗み出しても奴は言い出せない。1つ質問がある。どうして俺が裸なのはわかっている。なんで君まで?)


“I was wondering when you were gonna call.” “wonder” はwh節やif節を続けることで、「~だろうかと思う」というニュアンスを出すことができます。ここでは、「いつ連絡してくるだろうかと思っていた」という「不安や疑念」の意味合いを添えています。また、口語では、 “I was wondering if you could help me” (手を貸していただければと思っていました)と過去進行形で「丁寧な依頼」の表現になります。「今はちがいますけど、そう考えてみたこともあります」という婉曲表現になっているから丁寧になるのですが、現在形で “I’m wondering if you could help me” (手を貸してもらいたい)は強制力が強い依頼になってしまいます。 “wonder” を使うと「~かしらと思う」という婉曲表現になると思いきや、かなり高圧的な感じの依頼になってしまいます。

“small talk” は「(ビジネスなど)本題に入る前の世間話」です。

“I’m always up for a party.” “be up for A” は「Aに乗り気である、Aするのに吝かではない」というイディオムです。 “I’m going shopping soon. Are you for it?” (これからすぐにお買い物に行くけど、あなたは来る気ある?)といったふうに、”for …” が参加したい内容になっています。

“He wasn’t supposed to have it in the first place.” “in the first place” は「そもそも、元はといえば」といった意味です。
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