Jackson Browne My opening farewell - Solo Acoustic 2011 Labatt Center London
昨日、市内の某スーパーで買い物をしておりましたところ、流れていた音楽がなんとジャクソン・ブラウンの「Late For The Sky」でした。
なんか不釣り合いのような気がしましたが、自分にとっては心地良い買い物ができました。
ところで、この曲ですが、ジャクソン・ブラウンのデビュー・アルバムの最後を飾っていた曲で、大好きな曲だったので、以前より何とかカヴァーしてみたいと思っていた曲でした。
是非ライブを聴いてみたくて、アルバム「Solo Acoustic Vol_1」が出た時に期待したのですが、残念ながらこの曲は入っていませんでした。続く「Solo Acoustic Vol_2」にも入っておりませんでした。
そんな思いが通じたのか? なんと次のアルバムが出ることになったようです。
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これは、彼がデビューし、活動を開始し始めた頃、FMのオンエア用にレコーディングされた音源で、盟友デヴィッド・リンドレーと共演したアコースティック・ライブだそうで、近々発売予定とのことです。曲は次の曲が収められているようです。
1. Come All Ye Fair and Tender Ladies
2. Take It Easy
3. Jesus in 3/4 Time
4. Our Lady of the Well
5. Jamaica Say You Will
6. Rock Me on the Water
7. Out to Sea
8. Looking Into You
9. Song for Adam
10. My Opening Farewell
11. The Times You’ve Come
12. For Everyman
13. Redneck Friend
と、初期の名曲ずらりと並んでいます。これらがアコースティック・ライブで聴けるとなるとこれは欲しくなってしまいます。
takaboh - My Opening Farewell (Cover)
今でもまだしっかりとは演奏ができませんが、トライしてみました。
初めて買ったのが1&2が入ったアルバムです!
そしてこのギターが素晴しくいい音で鳴っています。ブランドを調べてみたら、ギブソン1930年代の「ロイ・スメック・モデル」というオールドの、(たぶん)個人作家Roy MacAlisteによるコピーだと思われます。
12フレットジョイントの大型ボディで、マーティンの初期ドレッドノートを思わせますね。これをドロップDでフィンガーピッキングするとは、シブいです。ほんとうにいい音です。
しかも、ピックアップ内蔵でありながら、マイク拾いもしているようです。モニターと使い分けているのでしょうか。
いろいろ、唸らされました。
コメント、ありがとうございます。
>初めて買ったのが1&2が入ったアルバムです!
そうでしたか! 小生は1枚ずつ買わされてしまいました。(笑)
並んでいるギターはそれぞれ曲に合わせて使い分けているんでしょうね。
その辺のこだわりは、さすがですね。
コメント、ありがとうございます。
さすが、ギター鑑定士!(笑)
ドロップDがあれだけで分かるとは、さすが、師匠!
さりげなくMCしながらのチューニングにも唸らせられました。(笑)
演奏もその時により、変えているようですね。
ところで、この曲のライブバージョンは出ていなかったのですか・・・紹介してくれたCD楽しみですね。
コメント、ありがとうございます。
日本公演のこと、ありがとうございます。ジャクソンの様子が目に浮かぶようです。
気軽にリクエストに応えるなど観客とのコミュニケーションもうまいですよね。
CD、演奏内容も良ければいいのですが・・・。