湖南村尻百姓記

65歳で、妻の実家のある湖南町に帰郷・帰農して山里暮らし・百姓暮らしをはじめた隠退牧師の日記

honora patrem tuum et matrem tuam・・・

2016年01月31日 |  4.痴呆・介護

今朝、聖書を読んでいて、目に飛び込んできた言葉・・・

<honora patrem tuum et matrem tuam>

朝、妻が、おかあさんに話しかけていました。今日は、おかあさんおデイケアの日・・・。

妻:おかあさん、もう起きないと。今日は、温泉に行く日でしょう?
おかあさん:もうそんなになったのけ?起きにゃなんねえなあ?
妻:なに?おかあさん、パンツもももひきもはかないで寝てるの?風邪ひくわよ!
おかあさん:おらあ、おめえみてえにやわじゃねえ!風邪なんかひかねえ!
妻:おかあさんは、風邪ひかないひかないっていいながらいつも風邪ひっていんですから、寝るときは、パンツとももひきはいて寝て!おかあさんのためにたたかいパンツとももひき買ってきてあげてんですから!
おかあさん:風邪ひいたかもしんねえなあ・・・?
妻:やっぱし風邪ひいた可能性があるんでしょう。体温をはかってみて!少しでも熱があったら、今日は温泉に行くのやめたほうがいいわよ!
おかあさん:おらあ、風邪なんかひいてねえ!なして、おらが風邪ひいたなんて言うんだ?
妻:今、おかあさんが言ったじゃない?風邪ひいたかもしれないって!
おかあさん:言わねえ!そんなこと言ったことねえ!言ったこともねえことを言っただなんて、おめえ、ろくでなしの根性悪のうそつきだなあ!
妻:おかあさん、温泉にいくとき、どうしてそんなぼろをきていくの。家にいるときはそれでもいいけれど、外に出かけるときはきちんとした身なりで行って!
おかあさん:おらあ、これでええんだ!嫁にいじめられてんだって話しするとみんな喜ぶんだ!

<honora matrem tuam>の<matrem tuam>とはだれのことなのでしょう?また、<matrem tuam>を<honora>するとはどのようにふるまうことなのでしょう?

<honora patrem tuum>は、吉田家の父・祖父・曾祖父、そしてその先祖たちの歴史を引き受けて生きていくことだと解釈していますが、妻の実家のおとうさんもその中に入ります。<honora matrem tuam>の<matrem>の中には、筆者の実の母・祖母・曾祖母を指すことは当然ですが、妻の実家のおかあさんについては・・・。医師から痴呆と診断されて10数年、<honora>の気持ちが育まれる前に、<matrem tuam>から罵詈雑言のあめあられ・・・。

昨夜、筆者の娘から電話があり、結婚式の写真を見た、<岡山のおばさんからお便りいただいたの。わたし、おばさんに似てるって!>と喜んでいました。筆者の妹に似ていると言われて喜ぶ娘・・・。<おとうさんもおかあさんも健康には気をつけてね!>といって電話をきりましたが、痴呆は、家族の基本的なあり方を毀すことになる恐ろしい病気であるようです。

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あなた、祖父の血を受け継いでいるのよ・・・!

2016年01月31日 |  1.自分史(吉田向学のルーツ探し)

今日の夕方、古文書講習会の次回の予習のため、テキストの古文書を読んでいましたら、妻が、<あなた、いつのまに、そんな古文書が読めるようになったの?古文書を読んだり、水墨画を描いているあなたの姿を見ていると、真言宗の寺の住職であった祖父や曾祖父の血を受け継いでいるとしか思えないわ・・・>と話しかけてきました。

昨日、古文書講習会の帰り、湖南史談会顧問のAkiyama先生が画材屋さんに立ち寄るといわれますので、筆者も、画材屋さんの店の中へ・・・。そのとき、水墨画用の墨を購入しました。そして、今日、郡山へ、妻の買い物に同行したとき、水墨画を描くときに使用する、硯×1個、筆×3本を購入・・・。妻は、<あなた、冬は、湖南の冬景色を水墨画にすると話していたでしょう?やっとその気になったのね。でも、はやく描きはじめないと冬は終わってしまうわよ。今年は、雪が消えるの、はやいみたいだから・・・>と話していました。筆者、<水墨画や水彩画は、なにも雪景色だけを描くわけではないから・・・>と答えましたが、筆者の妻、最近、なにごとにつけても、<はやく、はやく・・・>と筆者を急かせますが、68歳の筆者、若かりし日のようには頭も体も動きませんね・・・。でも、筆者が早くしなければならないこと、少なくありません。

1.『部落学序説』の出版、2.有機栽培・無農薬栽培の米つくり・野菜つくりの安定化、3.自然農法の確立、4.反の山林の手入れ、5.燃料の自給体制の確立、6.農機具の小屋の補修工事、7.古文書読解法の習得、8.水墨画・水彩画の技法の習得、9.信州・栗田村訪問、10.クライアントサーバーシステムの新規構築・・・等々。

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明治初期廃仏毀釈で廃寺とされた修験の寺・・・

2016年01月31日 |  2.郡山地方史研究会

昨日、郡山地方史研究会の古文書研修会に出席したとき、郡山地方史研究会副会長のSato先生が出版された『郡山に残された「青山文書」』を購入しました。

<青山文書>には、<郡山市田村町蒲蔵に建立されたもので、明治初期の御一新政策による廃仏毀釈により廃寺とされた><修験大祥院>の古文書集・・・。

筆者の祖父・吉田永學、曾祖父・吉田向學は、青木正義編『近世栗田村古文書集成』に、<観聖寺跡 舎利田(吉田氏宅地内)にあり、創立寛永14年(1637)舜良開山、新義真言宗修験伊勢国度会郡中本山世義寺の末。明治11年廃す。>と記されている真言宗・観聖寺の末裔・・・。

郡山地方史研究会の古文書研修会のテキストは、近世幕藩体制下の<武士>支配ではなく、<百姓>支配に関する民衆史的史料がほとんど・・・。筆者の先祖のルーツ探し、いつか、あらたな段階に入ることになるかもしれません。

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屋根から落ちた雪の片付け・・・

2016年01月31日 |  1.湖南の天気

昨日の朝、筆者がでかけたあと、妻が除雪作業を続けたようですが、筆者が郡山から帰ってきたときには、屋根の雪が落下して50cmほどの高さになっていました。

それで、今朝、その屋根から落ちた雪の片付けをしました。庭の土が見えている状況では、<ママさんダンプ>は使いにくく、小型ハンディラッセルで固く締まった雪を手動式ダンプで運んで、門の角の、国道沿いの用水路に捨てました。

除雪作業は、次の降雪のための備え・・・。

妻の実家のおかあさん、口くせのように、<おめえはここらのもんでねえから、雪かきひとつできねえ、ろくでなしだ!>と、筆者を罵倒しますが、筆者、毎日、除雪作業をしているのですが、妻の実家のおかあさんには、除雪作業をしているようには見えないらしい・・・。もしかしたら、妻の実家のおかあさん、湖南町赤津村の農家の方々がしているような、排土板を装着した大きなトラクターでする除雪作業だけを除雪作業だと思っているのかもしれません。

おかあさん、雪が降らない季節には、<おめえはここらのもんでねえから、こめつくりひとつできねえ、ろくでなしだ!>と、筆者を罵倒するのが常ですが、もしかしたら、それも、大型のトラクター・田植機・コンバイン・乾燥機を操作することができず、すべて手作業でしている筆者に対する失望と、湖南町赤津村の他の農家の方々に対して恥ずかしいという思いがなせる発語なのかもしれません。

湖南町赤津村には、筆者と妻のように、有機栽培・無農薬栽培でコシヒカリ・はえぬきを栽培している農家は他にいませんから・・・。時代遅れの貧乏百姓の筆者と妻に対する侮蔑の念がおかあさんのこころを支配してしまっているのかもしれません。

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古文書講習会の過去のテキストを入手・・・

2016年01月30日 |  2.郡山地方史研究会

郡山地方史研究会の古文書講習会・・・

今日は大雪だというのに、参加者はたくさん・・・。昨年よりかなり増えたのではないかと思われるほど・・・。ほとんどの方は、高齢者・・・。68歳の筆者もそのひとりなのでしょうが、みなさん、生き生きとした表情をされていました。

講義が始まる前、受付で販売されていた、古文書講習会の過去のテキストを6冊購入しました。これで、筆者が手元において読むことができる古文書講習会のテキストはちょうど20冊になります。1年1冊ですから、筆者、20年分の古文書講習会のテキストを入手したことになります。

今日の講義の古文書は、たまたま、昨夜、目を通した古文書の再掲・・・。20冊のテキストの中では3回取り上げられています。近世郡山の地名・人名・役職名などの読み方をマスターするのに最適な史料なのでしょう。郡山地方史研究会のカリキュラムにそった指導なのでしょう。

今日で筆者、1年目6日×3時間、2年目6日×3時間、3年目1日×3時間で、37時間、郡山地方史研究会の先生方の指導を受けたことになります。人生の晩年に、こんな充実した講義を受けることができるとは、郡山地方史研究会の古文書講習会は最高!

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古文書講習会の七つ道具・・・

2016年01月30日 |  2.郡山地方史研究会

郡山地方史研究会の古文書講習会に参加するときの、今年の七つ道具は、

1.若尾俊平著『図解・古文書入門事典』
2.林英夫監修『入門古文書小字典』
3.児玉幸多著『くずし字解読辞典』
4.電子手帳・EX-word XD-D7100(楷行草筆順辞典)
5.鉛筆
6.鉛筆削り
7.マーカーペン

事典・字典・辞典・電子筆順辞典・・・、とりあえず、筆者、これらの道具を完全に使いこなすことができるよう、努力しています。今日の古文書講習の講師は、郡山地方史研究会会長のOkawa先生・・・。講義のあと、受講生からの質問に答えておられましたが、たとえば、Okawa先生が<常>と読んだところを<尚>ではないかと指摘されるかたもおられましたが、すぐ『くずし字解読辞典』をみますと、Okawa先生の読みがすべて正解でした。

1~4の本はすべて<入門>用ですが、無学歴・無資格、歴史研究の門外漢である筆者にとっては、携帯用はこれで十分です。

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湖南だけでなく郡山市街地も大雪・・・

2016年01月30日 |  1.湖南の天気

湖南史談会顧問のAkiyama先生を迎えに行って、雪の降る中、奥羽山脈の三森峠を越えて、郡山市街地へ入りました。いつもなら、三森峠を下ると、そこで雪国は終わるのですが、今日は、県道6号(郡山湖南線)は、約20cmの積雪・・・。

沿道には、たくさんのひとが除雪作業をしていました。

古文書研修会の会場である郡山市中央公民館にたどりついたのは、その問が開く30分前・・・。中央公民館の前の道路に停車しておくわけにはいきませんので、エンジンをかけたまま、Akiyama先生にくるまにとどまっていただいて、筆者、中央公民館の門の前の除雪作業・・・。それから、開門されたあとすぐ駐車できる場所の除雪作業・・・。

なにしろ、中央公民館の職員の方、ひとりで除雪作業をされていましたので、間に合いません。鉄の門も雪で動かず、その職員の方と筆者の2人で開けました。開門されたあと、筆者が除雪したあとの駐車場にとめましたが、そのわずかな間の作業で、筆者は汗びっしょり・・・。そのままでは風邪をひくので、車の中で、肌着を脱ぎ、寒風摩擦をして、登山用のシャツとダウンを着直しました。古文書講習会の会場は暖房が利いていますので、そのうち汗でしめった登山用のシャツも乾くだろうとおもいましたが、その通りになりました。

妻のくるまには、万一のため、1.除雪用スコップ、2.ヤッケ、3.防寒防水用手袋、4.長靴、5.手ぬぐい、6.くるま専用ラッセルを用意していましたので上記の除雪作業ができました。革靴ですと、ほとんど不可能でした。

今朝は、2回も除雪作業をするなんて・・・。湖南史談会顧問のAkiyama先生、<湖南と郡山に同時に雪がふるようになると、春は近い!>と話されていました。

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今朝は明るくなる前に除雪作業・・・

2016年01月30日 |  1.湖南の天気

今日は、郡山地方史研究会の古文書研修会の初日・・・。

朝5時に起床、朝時30分から除雪作業をはじめました。今朝は、この冬一番の大雪・・・。妻の実家の庭には、一晩で30~40cm積雪していました。除雪したのは、郡山に出かけるために乗る妻のくるまを出すことができる範囲・・・。

それでも1時間以上、除雪に時間がかかりました。最初は、朝といっても真っ暗、玄関のあかりをつけての作業でした。しかし、そのうち明るくなり、明かりを消して作業を続けましたが、すると、筆者の目の前を、スズメの群れが通り過ぎて行きました。そして、庭の梅の木の高い枝にとまりました。雪が降っているのに、スズメたち、朝の食事をするために庭にやってきたようです。

それで、筆者、30~40cmつもった雪を踏み越えて、簡易温室の北側の梅の木の下を除雪、妻が出してくれた米をまいてやりました。ちいさな子すずめたちの喜ぶこと!

妻が、<あなた、すずめのえさはわたしがやりますから、はやくでかける準備をしたら?Akiyama先生、首を長くして待っておられるわよ!>といいますので、除雪作業は中断して、着替えたあと、食事をとって、Akiyama先生宅へでかけました。一番広い農道を通ってAkiyama先生宅にたどりつきましたが、今日はほんとうに大雪!毎年、古文書講習会のあるときは大雪!古文書講習会が大雪を呼び込んでいるようです。

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スズメの数は53羽・・・

2016年01月29日 |  3.野鳥と野生動物

午後、妻が猪苗代町へ買い物にでかけるといいますので、同行しました。

猪苗代湖畔の<しぶきが凍る>場所・・・、この数日間のあたたかさから、すっかり氷が解けていました。雪は降っていましたが県道9号、国道49号はすっかり雪が溶けていました。しかし、山が見えないほど景色全体が降る雪でまっしろ・・・。

帰ってきて、庭にくるまをとめてくるまから出ようとしますと、妻が、<あれ、見て!>といいます。簡易温室の近くのい電線に、すずめが並んで、筆者と妻の方を見ています。それで、筆者、すずめの数を数えてみました。すると53羽・・・。

今朝、スズメの数は40~50羽と概算したのですが、きちんと数えても53羽・・・。

今日、猪苗代町に行ったとき、安い食パンを1袋買ってきました。110円・・・。人間が食べる食パンは1袋160円・・・。小さなスズメも少なくないので、米粒よりパンのほうがいいかと思って・・・。

筆者の妻、猪苗代町へ買い物に行く途中、くるまのなかで、<あなた、いっさではなくみっさになったみたい!>と話していました。<一茶>(いっさ)ではなく<三茶>(みっさ)・・・? そして、妻は、くちずさんでいました。

<みっさのおじさん、みっさのおじさん
あなたのおくにはどこですか
はいはいわたしのお国はのう、
信州信濃の栗田村
ちいさなお寺のあるところ・・・>

上の写真は、山口の小さな教会の庭で越冬するすずめたち・・・。毎年、秋の終わりにすずめの大群がやってきて、その中から数10羽の小雀が、親スズメ10羽と一緒に置いて行かれます。山口も湖南も同じ・・・。

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郡山地方史研究会・佐藤和司副会長『青山文書』発刊・・・!

2016年01月29日 |  2.郡山地方史研究会

今日の福島民報に、次の記事が掲載されていました。

<郡山に残されたフイルム「青山文書」発刊
中世伝来文書に注釈
佐藤和司さんまとめる

郡山市の駿々塾頭で郡山地方史研究会副会長の佐藤和司さん(74)は、地元の中世伝来文書と注釈を並べた冊子『郡山に残されたフイルム「青山文書」』を発刊した。

現在の郡山市大平町にかつて修験大祥院があった。中世伝来の文書が存在したが、明治時代に青山正という人の手で影写本として東京大学史料編纂所に修められた。その影写本を移したフイルムが、同じ研究会員の収集品の中にあることが分かり、フイルムと注釈を並べることで、郷土の歴史の1ページを残そうとまとめあげた。

中には、織田信長や伊達正宗の手紙と見られる貴重な資料も掲載されている。冊子はA4版で117ページ。約300部つくり、東京大学や県、市のい図書館などに寄贈した。佐藤さんは「郡山の歴史の1ページをひもとく貴重な資料になると思う。後日の研究資料としても役立ってほしい」と話している>。

昨年の郡山地方史研究会の古文書講習会のときも、この『青山文書』の一部がテキストとして用いられました。その際、地方史研究者が史資料を収集するときの学者としての姿勢や良識の持ち方についても言及されましたが、中世(戦国時代)の修験道に関する文献と、講師の方による解釈は、大いに興味がありました。筆者の祖父・吉田永學、曾祖父・吉田向學は、信州・栗田村の真言宗・観聖寺の住職の家系で、修験の流れをくんでいるようですから、大いに参考になりました。

その新聞記事を読んだ、筆者の妻、<あなたもはやく、『部落学序説』を出版したら?これから先、どれだけ時間が残されているか、分からないのですから。佐藤先生ですら、300冊の出版なんですから、あなたの本はもっと冊数がすくなくてもいいのですから、出せるときに早く出した方がいいのでは・・・?>と話していました。

藪蛇・・・?

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午前中、湖南史談会の会長と顧問が来訪・・・

2016年01月29日 |  3.湖南史談会

今日の午前中、湖南史談会の会長のIto先生と顧問のAkiyama先生が訪ねて来られました。

明日から、6週間に渡って6回開催される、郡山地方史研究会の古文書講習会に関して、打ち合わせ・・・。会長のIto先生は、副会長のIshidaさんとShigaさんの、湖南町福良村の3人ででかけ、筆者と顧問のAkiyama先生の、湖南町赤津村の2人は筆者のくるまででかけることにしました。

Ito会長さん、<なにを持っていったらいいか?>と言われますので、<鉛筆だけで十分です。古文書読解事典などを持参しても、それをひもといている時間的ゆとりはありませんから・・・>と答えました。

そのあとすぐ、顧問のAkiyama先生が来られました。妻が居間にお通ししたので、いろいろお話をしました。妻の実家のおかあさんが朝騒いでいた赤津のなくなったおばあさんというのは、土橋姓であることが分かりました。湖南町赤津村出身の画家・土橋醇の一族の方・・・。赤津村の著名人のひとりなのですが、妻の実家のおかあさんには、あまりそういうことは関係なく、おかあさんが関心があるのは、どこの斎場で葬儀をあげることになるのか、どれくらいたくさんのひとが集まるのか、ということだけ・・・。

筆者、古文書講習会の過去のテキスト13冊を取り出して、そのほとんどを読んでみたことをAkiyama先生にお見せしました。読みを鉛筆で書きこんでいますので・・・。そのとき『道中日記』が話題になり、テキストの中に収録されていた他の道中日記を開いてみているとき、白河から富士山が見えるという記録がありました。Akiyama先生に<白河から富士山が見えたのですか?>と尋ねますと、<その「不二」は「富士」ではねえべえ?だども、中通りから富士山が見えたという話も聞いたことがあるから「富士」かも知んねえなあ?>と話しておられました。

Akiyama先生の話では、<昔は、その家の古文書をすぐ見せてくれたが、今は、ほとんど見せてくれなくなった>そうです。湖南史談会の会員の方々、古文書を読むことができるひとも少なくなったのがその原因かもしれませんが・・・。

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庭の低木にとまって居間の中をのぞきこむスズメたち・・・

2016年01月29日 |  3.野鳥と野生動物

今日は、小雪・・・。

スズメたちが庭の木々を点々として遊んでいます。おなかがすくと、梅の木の下にまいたおこめを食べているようです。そのすずめたち、ときどき、居間の前の庭に木々にとまって、居間でせんたくものをつくるしている妻の姿を目でおいかけているようです。

すずめたち、妻が大好きであるようです。

筆者、賞味期限が過ぎた食パンを小さく切って、梅の木の下にまいてやりました。すずめたち、お米だけでなくパソももらってうれしかったのか、とてもはしゃいでいました。山口にいるとき、半数のすずめが冬の寒さに耐えれずなくなってしまうと聞いたことがあります。それ以来、妻は、スズメたちにえさをやるのが常ですが、山口のスズメも福島のスズメも同じ・・・。一茶のふるさと、祖父・吉田永學のふるさと、長野のスズメも同じかもしれませんね。

とてもかわいい!

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今朝、葬儀のことで気をもむばあさん・・・

2016年01月29日 |  4.痴呆・介護

今朝、食事をしたあと、熱心に新聞を読む、妻の実家のおかあさん・・・。ぶつぶつぶつぶつ、独り言を言っているので、妻がおかあさんに問いかけたようです。

おかあさんの話しでは、デイケアに行ったとき、赤津村北町のおばあさんがなくなったと聞かされたようです。そのおばあさんの葬儀の記事が新聞に載っていないことで、<どこで葬儀あげんだべなあ?>、<どこで葬儀あげんだべなあ?>とつぶやいていたようです。

妻が、<どこのおばあさんの話なの・・・?>と問いかけますとおかあさんは、<おめえはここらのもんでねえから、ろくでなしだなあ?そんなこともわからんのけ?赤津の北町のばあさんだ!>といいます。それで、妻、おかあさんから聞かされた情報を分析しながら、そのおばあさんの在所を確認・・・。それは、赤津村の北町ではなく中町・・・。妻が、<おかあさん、そのおばあさん、北町ではなく中町よ!>といいますと、おかあさん、<中町だ!北町ではねえ!>といいます。妻が、<おかあさん、最初、北町っていってたわよね?>といいますと、おかあさん、<北町なんて言ってねえ!おらあ、最初から中町って言ってた!おめえ、ここらのもんでねから、ろくでなしの根性悪だなあ!おらが言ってもいねえことを言っただなんて!>と喧々諤々・・・。

そのあと、妻の実家のおかあさんの葬儀の話しに・・・。おかあさん、<農協で葬儀あげんだべなあ・・・?>といいます。それで筆者、<おかあさんも農協で葬儀あげてんなら、農協であげてやってもええぞ!JA湖南の組合員ではないがJA郡山の組合員だから、できる!そら、これがパンフレットだ!こんなんでどうだ?家族葬だ。これは農協に払う金額だから、住職さんのお礼や、食事代・花代などで3倍はかかんな!>といいますと、おかあさん、<いちばん安いのは、18,000円け・・・? おらあ、これでええ!死んでまでカネ払ってられねえ!>といいます。妻、<おかあさん、一桁違うわよ。火葬場へ持っていくだけで180,000~200,000円かかるの!>といいますと、おかあさん、<そんなにかかるんけ!>

筆者、お通夜と葬儀のある<家族葬>を、妻の実家のおかあさんにすすめました。<JA湖南の農協の斎場でやったってええんだぞ!>といいますと、おかあさん、<農協は、カネもってねえと葬儀あげてくれねえべえ?おめえ、オカネもってんのけえ?>といいます。筆者、<農協は、葬儀代、月賦の支払いができるみてえだぞ!ばあさん、自分の葬儀代は、自分で払え!36回分割払いもできるみてえだから、36回払いにしたらええんでねえのけ?>といいますと、おかあさん、<それなら、おらにもできるべえなあ?>

痴呆になったおかあさんと比べますと、妻の実家のおとうさん、生前、筆者と葬儀のことについて具体的に話をし、おとうさんがなくなったときは、その話し合いに基づいて葬儀を執行しました。お父さんは、痴呆にならないで、人生をまっとうしたようです。

筆者が、<おかあさん、そのおばあさんの家に香典持っていくのけ?>と問いかけますと、おかあさん、<なして、香典さ持って行かにゃなんねんだ?おらあ、そんなつきあいはしてねえ!>といいます。痴呆の老人には痴呆の老人の関心事があるのでしょうが、またまた、<ぼけたばあさん>の泥沼に引きずり込まれてしまいました。

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2人のおばあさんを介護する妻・・・

2016年01月29日 |  4.痴呆・介護

筆者の妻、2人のおばあさんを介護しています。

といっても、どちらも元気で歩きまわりますので、寝たきり老人を介護するしんどさはありませんが・・・。1人は、妻の実家のおかあさん、もう1人は・・・。妻が、1人として数えているのですが、1匹の猫・・・。2010年4月に生まれた<まこ>という名の雌猫・・・。妻が飼っている4匹の猫のうちの1匹・・・。

どちらのおばあさんもおむつをするのが嫌い・・・。もっぱら介護用シートを使っています。猫用の介護用シートはとても小さいのですが、妻は、まこにいつも、やさしい声をかけています。まこも、<ごめんね・・・>と申し訳なさそうな顔をして妻に応答しているようですが、いつもは、2階の妻の寝室に、娘の<おみや>と一緒にいます。階段から下りるときは、1階段ずつゆっくりと降りてきます。

しかし、生きとし生けるものにやさしい妻なのですが、時々、おかあさんに対しては、過熱気味になります。妻の実家のおかあさん、痴呆が進み、<ありがとう・・・>とか、<ごめんね・・・>とか、感謝とか、相手をいたわる言葉を語ることはほとんどありません。<おめえらは、ここらのもんでねえから、ろくでなしの根性悪のうそつきだ。おめえらは要らねえ!ここから出てけ!>と暴言ばかりはきますので・・・。痴呆は、感謝の気持ちが破壊される病気なのでしょう。介護しているおかあさんから感謝の言葉を期待するのは、最初から無理!

筆者の妻、よく、まこに語りかけています。<どこもいかなくていいのよ。最後までこの家にいて!最後までまこちゃんのめんどうみてあげるから>。妻の実家のおかあさんは、にんげんなのに、ねこのつめでひっかくように、妻のこころを傷つけてばかり・・・。

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スズメの舞、40~50羽・・・

2016年01月29日 |  3.野鳥と野生動物

今朝、2階の、筆者の寝室の窓をあけますと、梅の木の枝に下からスズメたちが飛び上がってきました。みんな、筆者の方を見つめている様子・・・。

それで、筆者、梅の木の下まで行ってみました。すると、梅の木の枝にとまっていたスズメたち、梅の木の枝から飛び立ち、空に大きく8の字を描いて、また梅の木に戻ってきました。その数、40~50羽・・・。空に飛びあがった数だけでそれですから、まだ梅の木の枝にとまっているスズメもいましたので、かなりな数のスズメが集まってきているようです。

簡易温室と梅の木の間の土を見ると、うっすら積もった雪にスズメの足跡がびっしり! 筆者と妻がまいた米を食べてくれているのでしょう。10羽ほどが大きな親スズメであとの30~40羽のスズメは小さな子すずめ・・・。筆者、雪かきをして、そのあとに、あらたに米を散布してやりました。その間、スズメはどこかへ行ってしまいましたが、2階に戻って窓をあけますと、たくさんのスズメの鳴く声が聞こえてきます。枝にとまっているのは大きな親スズメばかり・・・。すると、親スズメが一声鳴いて合図したのか、下から湧くようにスズメたちが枝に飛び上がってきました。そして、筆者がスズメの鳴きまねをすると、すずめたちも鳴いて答えていました。

群れなして子育て励む寒すずめ
群れなして空にお絵かき寒すずめ
群れなして礼儀正しき寒すずめ

子すずめたち1羽も失われないで春を迎えることができたらいいですね。

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