湖南村尻百姓記

65歳で、妻の実家のある湖南町に帰郷・帰農して山里暮らし・百姓暮らしをはじめた隠退牧師の日記

観音堂のサクラ吹雪・・・

2015年04月30日 |  4.米つくり

今日、2inchの給水ポンプの燃料がなくなり、給水がストップしましたので、作業を中止・・・。後片付けをして帰るとき、観音堂の前を通りますが、そのとき、一陣の風が吹いて、観音堂のサクラが、<サクラ吹雪>になりました。<きれい!>、筆者、思わずつぶやいてしまいましたが、湖南町赤津村の春は、ほんとうに駆け足で去って行きます。

冬は長く、春は短し

これが、妻のふるさと・湖南の四季の移り変わりです。

この冬は豪雪でした。妻の実家の棚田の温水田も雪で長い間おおわれていましたが、その雪の下で、いろいろな生き物が生き続けていたようです。

観音堂のサクラが咲き始めたのが、4月24日・・・。観音堂のサクラが散り始めたのが4月30日・・・。妻の実家の棚田で育苗用ハウスで播種したコシヒカリとはえぬきの種、今日の夕方確認しますと、2cmほど緑色の目が出そろっていました。Silver Loveを使った育苗法に関する本の中に書かれていた通り・・・。6日が経過しますので、明日、Silver Loveを取り除きます。あとは、夜の保温のためにLove Sheet のみを使います。

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明日、棚田の田の取水管・排水管を補修・・・

2015年04月30日 |  4.棚田

明日、妻の実家の棚田の中段の温水田(ハス田を含む)に、2inchの給水ポンプで水を満たしながら、棚田の3枚の田の、VU管を使って、すべての取水用・排水用・循環用の管を設置します。

取水用:棚田の中段・下段にそれぞれ1か所、計2か所
排水用:棚田の上段2か所、中段3か所、下段4か所
循環用:棚田の中段5か所

取水用は、農業用水路から直接取水できる管
排水用は、田の水量調節用の管と稲刈り前の排水用の管の2種類
循環用は、温水田の水をはえぬきとコシヒカリの田に給水するための管。むかし、<宝田>と言われていた田を意図的につくりだすものです。妻の実家のおかあさんがいう、<オラの田はバカ田でヤセ田だ!>という田を<宝田>に変えるための必須のアイテムです。

毎日、田の水管理のために、畔の上を通りますので、畦道の整備をする必要があります。

標高550mの湖南高原の、妻の実家の棚田で、ず~っと、コシヒカリを栽培するための筆者と妻の<夢>・・・、徐々に、実現化して行っているようです。

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今年棚田で目立つ、有機堆肥の投与・・・

2015年04月30日 |  1.山里暮らし

今年、妻の実家の棚田の田で作業をしているとき、目に入ってくる、専業農家の方々の農作業の光景・・・、それは、<牛糞堆肥>と思われる有機質をトラクターで散布している光景・・・。

筆者の妻、昨年、専業農家の方々と同じ<牛糞堆肥>を湖南町福良村の牧場から購入しましたが、それは、あくまで畑用・・・。<牛糞堆肥>も肥料であることに間違いはないので、多肥を好むあきたこまちと違ってコシヒカリの栽培に使用するのは、素人百姓の筆者にとっては、施肥<失敗>の可能性なきにしもあらず・・・。

湖南の専業農家の方々は、有機質を、田に水を入れる前に施して、トラクターで耕しておられるようですが、素人百姓の筆者と妻は、有機質の肥料を散布するのは、田に水を入れてしばらくたってから・・。コシヒカリは、<肥料食い(多肥)>のあきたこまちと違って、<少肥>を好みますので、その<少肥>が、コシヒカリにとってもっとも有効に機能するように施肥をする必要があります。

福島県のブランド米、<天の粒>を栽培しておられる専業農家の方々も多いのですが、<天の粒>も、あきたこまちと同じく<多肥>を好む性格の品種だそうです。

午後5時30分、棚田での作業を終えての帰り道、ある専業農家の方の大きな<農機具の小屋>の前を通りかかったとき、筆者、驚きました。4台のトラクターすべてに、堆肥を運ぶためキャリーが設置されていましたから・・・。

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ハス田に水を満たして、代掻き・・・

2015年04月30日 |  4.棚田

妻の実家の棚だの中段の温水田の一角につくったハス田・・・、冬、長い積雪期の間に死滅したと思われていたハスが生き延びていたようで、いくつもハス芋に芽が出ていましたので、肥料をやって、浅く管理機で耕したあと、水を注ぎこむことにしました。

妻の実家の棚田の角で、4本の農業用水路が集まるのですが、現在、2本の農業用水路に水が流れいます。それを堰き止めますと、2inchの給水ポンプで、温水田に水をくみ上げることができます。午前中、妻と2人で、接続して100mになるホースを配置、昨年と違って、1回で始動させることができました。

ハス田に水を注いでいるとき、畔に、カエルが並んで、ハス田に水が入るのを眺めていました。<カエルって、おもしろい仕草をするんだなあ・・・>と感心していると、今度は、イトトンボが2匹、ゆっくりと、水の入ったハス田の上を飛んでいました。2inchの給水ポンプの調子をみるために、取水口まで行きますと、取水口に、なにかがしがみついています。吸い込まれそうになるのを必死で耐えている様子・・・。それで、筆者、指でそっと、取水口から話してやりました。それは、<トウホクサンショウウオ>・・・。

水を満たしたひしゃくに<トウホクサンショウウオ>を入れて、妻に見せますと、<ええ?これがサンショウウオ?山口でみたサンショウウオは、30cmぐらいあったわよね? 福島のサンショウウオって、こんなに小さいの?>と驚いていました。昨年、農業用水路から、ハス田に、<トウホクサンショウウオ>が流れ込んできましたので、筆者と妻、今日であった<トウホクサンショウウオ>を、水を入れたハス田に放してやりました。

水が澄んできますと、そこには、タガメやゲンゴロウが・・・。

農薬(殺虫剤)と除草剤を使わない、妻の実家の棚田・・・、<いのちの競演>が始まります。

昨日、筆者の妹と電話で話をしていたとき、<おにいちゃんの話を聞いていると、子供のころよく遊んだ田んぼの光景と同じ! いいわね! おにいちゃん、長生きして、わたしたちが食べるおこめ、ずっと作って!わたしのともだちにコメを栽培している農家の方がいるけれど、おこめつくるの、費用がかかるのでしょう? なんなら、おにいちゃんと10年契約してもいいわよ!10年分、前払いで!>

ハス田に水を入れたあと、妻の2人で郡山に買い物に・・・。かえってくると、妻はおかあさんを連れて歯医者へ。筆者は、2inchの給水ポンプで3時間、ハス田と温水田に水を給水しました。

標高550mの湖南高原の妻の実家の棚田でコシヒカリを栽培するためには、この温水田が必要不可欠です。5月5日に堰上げ・・・。会津布引高原から流れてくる冷たい水のままでは、コシヒカリを栽培することはできません。温水田で冷たい水をあたためて、コシヒカリが成長を止めることを無くするための努力・・・、それが温水田です。温水田は、しばしば代掻きをしますが、ハス田は、代掻きは最初だけ・・・。カエルの産卵場所になります。

妻の実家の棚田に、<ビオトープ>を組み込みたいのですが、それに挑戦するのは、来年になりそうです。 

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転んで顔面着地・・・!

2015年04月30日 |  2.老化と老化対策

今朝、食事をとっているとき、妻の実家のおかあさん、めずらしく散歩にでかけました。おかあさんの散歩コースは、筆者が食事をしている居間から最初から最後まで見渡すことができます。

おかあさんは、農道にたたずんで、専業農家の方々、トラクターで田んぼを耕しているのをじっと見つめています。そして、その周辺の田んぼがすでにトラクターで耕されていることを確認するようなそぶり・・・。昨年、同じような光景を見たことがありますが、おかあさん、<ここらのもんはみんな田を耕してしまってるべえ!おめえら、ここらのもんでねんからろくでなしだなあ!まだ、耕してねえのか?>と眉間にしわを寄せて、目じりを釣り上げて怒っていましたが、筆者、<これは、大変だ!去年とおなじように騒ぐんでねえのか?>といいながら、食事を終えると、庭に出て、棚田にでかける準備をしていました。

すると、おかあさん、門のそばまで帰ってきていましたので、そのほうを、筆者がみるかみないかする瞬間に、妻の実家のおかあさん、なにかにつまづいて、倒れるとき、<顔面着地>・・・。筆者、<おかあさん、大丈夫か?おでこ打ってるでねえか! おらは、ここらのもんでねえから、ここらのもんと同じ日程で米つくり、できねえ!おらあ、ここらのもんでねえから、あちらのもんの作り方してんだから、余計なこと考えんな! 余計なこと考えて、足元見ねえからつまづいて転ぶんだべえ!>といいますと、おかあさん、<おらあ、もう、おめえらのこととやかくいう元気ねえ!自分のことしか考えてねえ!躓いただけだ!>と、いつもの語調で話をするので、<大丈夫かも・・・>と思って、妻を大きな声で呼び出しました。

妻は、<おかあさん、手から血が出てるわ!こちらにきて、手当してあげるから!>といって、傷口を消毒して、オロナイン軟膏を塗りつけていました。そのあと、筆者が、おかあさんのおでこを見ますと、2cmほど額が切れています。それで、筆者、おかあさんのおでこにオロナインを塗りつけました。おかあさん、<わるいなあ!おとうさんに介抱してもらって・・・>と神妙の体・・・。

筆者の目から見ますと、無防備に<顔面着地>するかのように倒れたのですが、おかあさん、なんとか自分の手で、自分のからだを支えることができたようです。<顔面着地>したのが舗装した国道の歩道ではなく、妻の実家の庭の土の上だったので、怪我の功名・・・。

今日、2inchの給水ポンプで、温水田に水を注いでいたとき、筆者、長靴をとられて、田んぼのぬかるみに片手をついてしまいました。いったん崩したバランス、元に戻すことは不可能です。筆者も、老化現象がはじまっているのかも・・・。否、筆者、小学生のころから運動神経が鈍いので、今にはじまったことではないのですが・・・。

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棚田の野菜の苗は元気・・・!

2015年04月30日 |  5.野菜つくり

昨日、妻が、<わたし、疲れたわ・・・。明日、農作業はお休みしますから・・・>といって就寝したので、筆者も、そのつもりで、朝1時ころまで、米つくりに関する資料を読んでいました。

田んぼに、コメヌカ・モミガラ・アブラカス・鶏糞堆肥をやるときの、注意事項を、十数冊の米つくりに関する本を読みながら、検証しました。コシヒカリを栽培するとき、素人百姓は、コメヌカとアブラカスは、田を耕起するときに散布しないほうが賢明であるようです。コメヌカとアブラカスは、田の秋処理用・・・。

筆者、昨年は、秋処理をする前に雪の季節に入ってしまいましたので、田の秋処理をすることができませんでした。結果として、筆者のコシヒカリの栽培、昨年と同じ方法で行うことになります。

朝、6時に起床して、妻の様子を見にその寝室に入ったのですが、そこには妻の姿がなし・・・。7時30分頃、妻が軽トラに乗って帰ってきました。なにでも、昨日、畝をつくった段々畑に、ブロッコリーとカリフラワーの苗を移植してきたのだとか・・・。筆者、<今日は、農作業しないのでは・・・?>と妻に尋ねますと、妻は、<そうでもいわないと、あなた、休まないでしょう?どう、疲れとれた? わたしは、あなたより若いから大丈夫!>といいます。

筆者、それから、妻の実家の棚田の田畑転換した畑に植えた野菜のみずやりにでかけました。キャベツもレタスも苗がついたようで、ソラマメに至っては、移植前と比べますと2倍ほど大きくなったような気がします。9時に家に帰り、朝食をとり、再び、棚田にでかけました。

今日ははじめて妻と一緒に・・・。昨日の、妹からの電話の内容について詳しく妻に話しますと、<わたし、あなたにいまぼけられたら大変!どうやって、おこめや野菜を作っていったらいいのか、わからないんですもの・・・>と話していました。妻は日ごろから、<湖南に帰郷したら百姓をするとあなたがいつも言ってたから、わたしもその気になっただけ・・・。あなたが百姓をしないといったら、わたしも、百姓しなかったわ・・・>と話していました。

筆者と妻が信じている主なる神さま、わたしたちをまだ<ぼけ>や<痴呆>の闇の力に渡されることはないでしょう。

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送られてきた半田手延素麺・・・

2015年04月29日 |  5.親類・親戚

今日の夕方、筆者の、岡山の妹から、徳島県美馬郡つるぎ町半田の名産<半田手延素麺>が3箱送られてきました。

その<半田手延素麺>を製造したのは、筆者の従姉妹のNOBUKO姉さんが経営している製麺所とは別の製麺所・・・。

筆者、すぐいもうとに電話したのですが、妹曰く、<気づいた? NOBUKO姉さん、今年78歳、ご主人は、80歳、体力的に限界だといって、半田素麺をつくるのやめてしまったの。送った素麺は、NOBUKO姉さんが、紹介してくれた製麺所・・・。半田素麺のお師匠さんが同じで、NOBUKO姉さんが推奨してくれた素麺だから、美味しいと思う・・・>。

筆者のいもうと、<お兄ちゃん、元気そうでよかった!>といいますので、<わたしは元気だけど、なにかあったの?>と尋ねますと、従姉妹のSADAKO姉さん、72歳で痴呆になったとか・・・。2年前までは元気だったSETSUKO姉さん(筆者の姉)が80歳で痴呆になり、今週2回デイケアに通っているのだとか・・・。筆者の従姉妹は、みんな、筆者より年上の従姉妹ばかり・・・。筆者の妹、<わたしは、従姉妹の中でも一番若い方だから、お姉さんたちの老いの話がよく入ってくるの・・・>と、半年、1年、あるいは数年で、老化の波に飲み込まれていく従姉妹たちのことを思って、筆者の妹、筆者のことが心配になったようです。

<おにいちゃんは、どうなの?>

筆者、<ぼけたといえばぼけたんではないのかなあ? 65歳で、帰農して、百姓暮らしをしているのだから。湖南の専業農家の方々が、絶対に採れないといわれるコシヒカリを栽培したりしているのだから・・・>と話しますと、妹は、<よかった!おにいちゃんは、まだ痴呆になっていないようだから・・・。おにいちゃん、歯は全部自分の歯・・・?>といいますので、筆者、<そうだよ!NATSUKOさん(筆者の実の母)から、年をとっても白髪にならないようにワカメを食べろ、足腰が丈夫になるように小魚を食べろと言われて育ってきたから、今も、NATSUKOさんの教え守ってる!>

徳島県美馬郡つるぎ町半田の名産<半田手延素麺>・・・、ほかの素麺と違うのは、つるぎ山の寒風・清風に育てられて、湯がいたあと素麺がのびることが少ないこと・・・。農繁期で忙しいとき、お昼は、<半田手延素麺>に限ります。従姉妹のNOBUKO姉さんがつくった<半田手延素麺>、何十年食べ続けたことでしょう。筆者、人生の晩年を生きるNOBUKO姉さんにあったことがないので、若かりし日のNOBUKO姉さんのことを思い浮かべながら、<半田手延素麺>をいただくことにしましょう。

<NOBUKO姉さん、長い間、美味しい半田手延素麺を食べさせていただいて、ほんとうにありがとうございました。健康に注意して長生きしてください>。

 

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駆け足で過ぎ去る湖南の春・・・

2015年04月29日 |  2.猪苗代湖南

201504295妻の実家の段々畑の畑を耕して帰るときに、目にすることができる風景・・・。

観音堂の桜に包まれたように見える家が、妻の実家・・。桜の花は、右側にある観音堂の桜です。昨日は満開でしたが、今日は、風に吹かれて、さくらの花が散り始めました。

筆者の妻、<うちの山には、山桜の花が咲いているの?>と筆者に尋ねてきます。筆者、<大きな山桜の花が咲いているよ!>と答えますと、<これから見にいきましょうか?>といいます。筆者、<今日は、Bear Bell 持ってきていないんじゃないの?だったら、駄目よ!おとうさんの山は、クマが一時的に立ち寄る場所だから!からなず、Bear 201504293Bellを持っていかないと・・・>と話しますと、妻は断念したようです。

妻の実家のおとうさんから、<どんぐりの実がなる頃には、おらの山に入ってはなんねえ!春は、クマはいねえ!>と、生前聞かされていますので、心配する必要はないのですが、この前、妻の実家の棚田の田畑転換した畑にゆめのはたもちの種をまいた次の日、そこに足跡が残っていました。歩幅は、100~120cm・・・。筆者と妻の判断は、イノシシの足跡ではなく、カモシカの足跡・・・。カモシカの足跡のほかにタヌキのあしあとがついていましたが、5~6月頃、妻の実家の段々畑にクマの足跡がついていることも珍しくありませんので、やはり、山に入るときは、Bear Bell を携帯するのが無難・・・。 201504294Bellを持っていかないと・・・>

上から2番目の写真は、常夏川沿いの<御前桜>・・・。右側の枝のふところの奥、はるか遠くに見えるのが会津磐梯山です。下の写真は、御前桜と会津磐梯山です。

11月から4月まで雪の降る湖南・・・、春が来るのが遅いのですが、やっときたと思った春は、駆け足で過ぎ去って行きます。湖南の春はとても短く、農作業に追われていますと、桜見物をしている時期をいとも簡単に逸してしまいます。

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段々畑を耕しているとき・・・

2015年04月29日 |  1.田舎暮らし

妻の実家の棚田の温水田と、田畑転換した畑の残りの部分を、KUBOTAの管理機TRS70USで耕したあと、妻の実家の段々畑を同じ管理機で耕しました。

午後は、妻もさすがに疲れたようで、途中から、筆者が耕すことになりました。

筆者がチェンソーで、畑の邪魔になる梅の木の枝を切断し、それをさらに40cmに分断している間、妻は、管理機を使って、畝立てをはじめたようです。妻は、<あなたみたいに、きれいな畝にならないけれど、どうしたらいいの?>といいます。

筆者、妻が、管理機で畝立てをした場所を、同じ設定で3回、畝立てをしました。畝の高さは30cm・・・。筆者の妻、<1回ではなく、同じところを何回も畝立てするのね!>と納得したようですが、<今日は疲れたので、今度、試してみるわ>と話していました。

筆者のチェンソー、また、チェンが外れてしまいました。筆者、すぐ、KUBOTAの湖南営業所に持っていって、<自分でチェンをはめる方法を教えてください>とお願いしました。技術の担当者の方が、<簡単です>といいながら、その手順を説明してくださろうとするのですが、チェンが溝になかなか入りません。やはり、部品を交換しなければならにようなので、修理依頼をして帰ってきました。

段々畑に戻ると、管理機の速度を<高速>にして出力をあげて耕しましたが、<高速>で畑を耕すと、作業効率が高まり、驚くほどはやく耕すことができました。

その作業をしているとき、専業農家の方の上の畑、野菜を栽培しておられますが、<さすがプロ・・・>と思われるほど農薬を散布しておられますが、その農薬、雨に溶けて、妻の実家の畑に流れ込んでいる可能性が高いことを認識しました。今年は、専業農家の方の畑から落ちてくる雨水を、農業用水路に流すための排水路・明渠をつくることにしました。専業農家の方が栽培されている野菜は出荷用・・・、筆者と妻が栽培しているのは自給自足用・・・。栽培している野菜の食品としての安全を追及するのは、プロの農家より、素人の百姓のほうが、知識・技術ともに長けているようです。

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温水田の整備・・・

2015年04月29日 |  4.米つくり

今朝は、妻の実家の棚田の中段の田畑転換した畑に栽培している野菜のみずやりは、妻が行いました。

援農ショップ・グラントマトで購入した散水ポンプを始動して、みずやりをするのですが、筆者の妻、意外と時間をかけて散水しています。<どうして、そんなにゆっくり水をやってるの?>と尋ねますと、<この散水ポンプを使うと、十分水をやることができるわ!ジョロでみずやりをするとき、どうしても少なめになっていたので・・・。これからは、野菜が必要とする量の水をたっぷりやることができるわ・・・>と5畝の田畑転換した畑の野菜に、ひとりで水をやっていました。

そのあと、筆者は、温水田とはえぬきを栽培する田の間の畔を補強する工事・・・。また、温水田の一部を、備中レンコンの蓮田にしていましたが、蓮田とそのほかの温水田を区切る畔の補強工事・・・。

そして、蓮田に、アブラカスと発酵鶏糞を散布して、妻がKUBOTAの管理機TRS70USを使って、5cm深さで、浅く耕しました。筆者が畔の補強工事をしている間に、妻は、蓮田だけでなく、温水田全部をこの管理機で耕しました。蓮田で、備中レンコンの芽を見た妻は、俄然やるきになって、<今年はハスの花が見えるかもしれないわ!>とうれしそうに、耕していました。5畝(150坪)の温水田を管理機で、ひとりで、耕す妻は、とても楽しそう・・・。温水田が温水田であるためには、コシヒカリの刈り入れの直前まで、<しろかき>を続けなければなりません。今年は、深刻な冷害が発生するとの予報もありますので、温水田の<しろかき>、昨年よりは回数が増えそうです。

妻は、余勢をかって、田畑転換した畑の最後の部分に、肥料を散布して、管理機で耕していました。妻は、すっかり、百姓になっています。湖南の農家の方々は、筆者と妻の農業を揶揄して、<趣味で農業をやってる!>といわれますが、<趣味>の反対語は・・・? もちろん、<金儲け>・・・。筆者と妻、<金儲けで農業をやってる!>わけではありませんので、やはり、<趣味で農業をやっている!>という範疇に収まるのかもしれません。

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コシヒカリの芽がではじめる・・・

2015年04月29日 |  4.米つくり

今朝、妻と2人で、妻の実家の棚田の簡易温室の中で育苗中の、Sikver Loveを全部はがしてみました。すべての育苗箱に、ちいさな緑色の芽が顔をのぞかせていました。

筆者と妻、家から持ってきた水道水を、育苗箱に少しく散布しました。発芽とともにすこし土が浮かび上がってきますので、それを抑えるためです。

そして、すぐ、Silver Loveをかけました。2日後には、すべての芽が出そろっていることでしょう。

しばらく、高温の日々が続きますので、午前7時には、育苗用ハウスの換気用の窓を全開にします。それにしても、Silver Love を使った平置き型育苗・・・、しろうとの米つくりには最適な育苗法であるようです。

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簡易温室の喚起を初夏モードに・・・

2015年04月29日 |  1.簡易温室

今朝、簡易温室の換気用窓を、冬モードから夏モードに切り替えました。

妻は、夏野菜の育苗が完了したら、今年は、この簡易温室の中で、トマトを栽培したいといいます。トマトを栽培するためには、もう少し換気をよくするために、側面のポリカ波板を取り外して、防虫ネットを張ったほうがいいかもしれません。

おとなりの農業用ビニールハウス・・・、撤去されたようです。おとなりのご主人は、ここは雪の被害があるので、ハウスを維持するのは難しいと話しておられました。そのあとに、トンネルが設置されましたが、我が家の簡易温室、むらの専業農家の方々は、<ここらの雪は中途半端ではねえから、しろうとがつくった温室なんぞ、すぐ雪の重みで潰れてしまうべえ!>と話しておられましたが、2度の冬を経験したにもかかわらず、雪害を感じさせられることはありません。

時間がなくて、そのまま放置していたキュウリのトンネル・・・、5か所に設置していますが、そのうち4か所まで雪害の症状が出ています。雪で変形した支柱を取り外して、新しい支柱に交換しなければなりません。

妻が、簡易温室の中で育苗しているキュウリの苗、早生はもう少しすると移植しなければなりませんので、キュウリの5か所のトンネルの補修作業を急がなければなりませんが、なかなか、その時間がとれません。今は、農繁期ですから・・・。

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黒兵衛とレンコン・・・!

2015年04月28日 |  5.野菜つくり

筆者の妻、<黒兵衛>という名の猫が、朝食事をしたあとから姿を見せないといいます。<もしかしたら、彼女を探しに旅にでたのかもしれないわ・・・>と心配していました。筆者、<農機具の小屋でないてたよ!>と話したのですが、妻は、<小屋でないていたのは、黒兵衛ではなく文太・・・。文太はいるけれど黒兵衛がいないの>と、とても寂しそう・・・。

午前中も午後も・・・。

妻が、おかあさんを歯医者に連れていったあと、筆者は、棚田に戻って、中段のはえぬきの田と温水田の田を仕切る畔の補修作業をしました。畔を20cmほど高くする作業・・・。スコップと姫ぐわで作業していたのですが、効率が悪いので、平型のスコップをとりに、農機具の小屋に戻りました。

すると、農機具の小屋の中に格納している肥料の上に、黒兵衛が座っていました。やはり、農機具の小屋でないていたのは、文太ではなく黒兵衛だったようです。筆者、黒兵衛を家の中に入れてやり、カギを締めて、再び棚田に戻り、畔の補修作業を続けました。そのとき、今日の奇跡2・・・。

40cm幅で20cm深さの田の土を畔に積み上げていたとき、昨年、栽培したレンコンの種芋が5本見つかりました。すでに芽がではじめています。このレンコン、備中レンコン・・・。東北の雪国では、冬に死滅すると聞いていたのですが、湖南の、会津の山郷の豪雪地帯でも、雪の下で<越冬>!

40cm幅で5個のレンコンが芽を出していましたので、温水田には、まだまだ生き残っている備中レンコンがたくさんありそうです。昨年、小さなレンコンは、そのままにしておきましたので・・・。温水田の一部を仕切って蓮田にしていますが、コメヌカとアブラカス、鶏糞ペレットを散布して、トラクターではなく、管理機で5~10cm深さで浅く耕そうと思っています。

昨年、ハスの花を見ることはできませんでしたが、今年は、もしかしたら、ハスの花を見ることができるかもしれません。

5時30分に作業を終えて、家に戻ると、筆者の妻、<黒兵衛がいた!>と喜んでいました。そして、<レンコンが越冬した!>と話をすると、それ以上に喜んでいました。いなくなったと思っていたものがいた・・・、死んだと思っていたものが生きていた・・・!

今日は、ほんとうにいろいろなできごとがありました。

その多忙ななか、筆者、満開になった、観音堂の2本の白色の桜と、常夏川沿いの薄みどり色の御前桜の写真を撮りました。観音堂の桜に包まれた妻の実家、御前桜の桜の花に包まれた会津磐梯山・・・。明日、その写真をブログに掲載します。

今日は、ほんとうに疲れました。

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段々畑の片づけ・・・

2015年04月28日 |  5.野菜つくり

今日の午後、棚田に肥料を運んだ帰り、妻の実家の段々畑に行って、まだ管理機で耕していない畑の残滓を取り除く作業をしました。

黒マルチも張ったままでしたので、それを取り除くことに・・・。そこで、意外なものを発見・・・。昨年、植えたゴボウ・・・。筆者の妻、<ゴボウって、越冬できるの?>と不思議がっていました。このゴボウ、サラダ用で背丈が短いので、筆者、スコップで掘り起こしました。7~8本、収穫!

今日の奇跡、その1・・・。

筆者の妻、3時までに、妻の実家のおかあさんを歯医者に連れていくといいますので、妻を家まで送って行きました。妻の実家のおかあさんを医者に連れていくのは、今日、2回目・・・。

妻の実家のおかあさん、時々、<おらと、コメや野菜つくるのと、どっちが大切だ?>と駄々をこねます。筆者、<おかあさんは、農家だべえ?>と尋ねますと、おかあさん、<うんだ!> 筆者、<だったら、わざわざ、聞くこともねえべえ? おかあさんより、米作り・野菜作りのほうが大切だ!それが、農家というもんでねえか?>といいますと、おかあさん、<うんだなあ・・・>と声が小さくなっていきます。

妻の実家のおかあさんの病院通い、今歯医者に通っていますので、月に7~8回・・・。妻の実家のおかあさん、<おらみたいに不幸な年寄りはここらにはいねえべえなあ!おめえらは、いつもおらのことをほったらかしだあ!> 筆者、<そんなことねえべえ? おらとA子が野良仕事をしてるとき、おかあさんがさみしくないように、猫4匹そばに置いてるべえ?> するとおかあさん、<あの黒猫は、すぐおらの手にかみついてくる!> 筆者、<あの黒猫は、やさしくしてもらえねえと、やさしくしろってかみついてくる!おかあさんとおんなじだべえ!仲良くしてくんろ!>と言って、農作業に戻ります。

段々畑、4枚のうち1枚、明日、管理機で耕せば、すべて耕したことになります。

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棚田に、稲作用の肥料を持っていく・・・

2015年04月28日 |  4.米つくり

午後、軽トラで、コメつくりに使用する肥料を、妻の実家の棚田に運び込みました。

苦土石灰・ケイ酸カリのほかに、福島県が放射性セシウム汚染を防止するために配布している塩化カリ・・・。いままで、妻の実家の軒先に、ほかの肥料とともに置いていたのですが、どこのだれだか知らない<農家>の方がやってきて、<この肥料、農協で売ってる肥料だべえ? あんたとこには、農協は、肥料、出さねえことになってるはずだが、どこさから手に入れたんだ?>と怪訝そうに尋ねて来られます。

筆者、<JA湖南は、組合にしてくれなかったので、必要な肥料を購入することはできませんが、JA郡山の大槻支店が正組合員にしてくれたので、農協にしか売っていない肥料も入手することができます!>とお答えしました。

妻の実家のおとうさんがなくなったとき、おとうさんが持っていた田・・・、JA湖南の関係者の間で、だれが耕作するか、取り決めがなされていたのでしょうか・・・? しかし、筆者と妻、帰郷・帰農して、自分たちで、米つくりをすることにしていることを知って、ある人々が、それをさせまいといろいろ画策されたようです。問題が複雑になったのは、そのことに、妻の実家の親類・親戚が絡んでいたことが原因・・・。

JA湖南総合支店の支店長さんは、妻の実家のおかあさんの側の親類・親戚筋・・・。支店長さんのおかあさんと、妻の実家のおかあさんは、福良村の九兵衛の出で、従姉妹同士・・・。筆者と妻、これからもずっと、JA湖南ではなく、JA郡山の大槻支店でお世話になることにしています。筆者と妻、湖南の農家の方々にとっては、よそ者でしかありませんから、同じよそ者なら、湖南とは関係のない大槻のよそ者になったほうがいいですから・・・。

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