湖南村尻百姓記

65歳で、妻の実家のある湖南町に帰郷・帰農して山里暮らし・百姓暮らしをはじめた隠退牧師の日記

播種した種もみが自然発芽・・・

2014年04月30日 |  4.米つくり

3月21日の冷たい突風の吹く日、妻と一緒に、種もみを消毒、水温10度の水道水に浸種しましたが、予定より数日遅れて4月24日に播種作業をしました。

播種してから、昨日で5日目、今日で6日目・・・。昨日は、育苗箱のいくつかに発芽が見られましたが、今朝、妻が、<自分の目で確認したい>といいますので、軽トラにのって2人で見に行きました。すると、ほとんどすべての育苗箱で発芽が始まっていました。

筆者、妻の実家の農機具の小屋、村の農家の中で一番ちいさな農家の小屋なので、農機具類は必要最低限の小型農機具しか保管できません。それで、<催芽機>は購入しないで<自然発芽>させることにしました。<催芽処理>をした場合、2~3日で発芽するようですが、<自然発芽>の場合は、5~6日かけて発芽するようです。

教科書通り・・・。

大切なのは、稲作の工程を計画通りに実施するのではなく、稲の生態にあわせて適切な対応をとっていくこと・・・。稲を自分にあわせるのではなく、自分を稲にあわせること・・・。

旧約聖書の<雅歌>の中に、未成熟の女性の愛について、<わが愛する者はわたしのもの、わたしは彼のもの>という表現があります。成熟した女性の愛にについては、<わたしはわが愛する人のもの、わが愛する者はわたしのものです>とうたわれています。

米つくりや野菜つくりについても同じことが言えるのかもしれません。米や野菜の自然の生理に従って栽培することこそが本来の<農>で、米や野菜に一般的な栽培方法を押し付けて栽培するのは、米や野菜を搾取することと同じで、本来の<農>から遠い世界なのかもしれません。

  
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自分で作るコメが一番うめえ・・・!

2014年04月29日 |  4.米つくり

妻の実家の棚田の一番上の田んぼを<ブルトラ>で耕していたとき、軽トラでやってきた農家の方が話しかけてきました。

<吉田さん、よくやってんなあ。吉田さんは、生まれてはじめてこめをつくるんだべえ?今年は、自分でつくったコメを食べることになんだなあ。自分でつくるコメはうめえぞ。一番うめえ。刈り入れが楽しみだなあ・・・>と話しておられました。

そして、こんな話を・・・。<このあたりの田んぼは、カモシカがでるって知ってるか? 吉田さんの田んぼはその通り道だ。去年は、稲が20cmぐらいになったとき、カモシカが出たので、みんなで追い払ったんだ。そのときも、吉田さんの田んぼを通って山へ逃げてった!>

妻の実家の棚田で農作業をしているとき、筆者と妻も、カモシカにおめにかかることができるのかもしれません。このカモシカが通る道、筆者、農業用ビニールハウスをつくり、妻は、野菜を栽培するために管理機で耕しましたが、現在、やってきているのは、カラス・ヤマバト・ツグミ・キセキレイ・・・、みんな土の中から出てきたミミズを食べているようです。

昨年、4月に帰郷してから、妻の実家の田畑で見た野生動物はたぬき・きつね・あなぐま、野鳥はみさご・とび・きせきれい・ふくろう・もず・かわらひわ・あおさぎ・うぐいすなど。足跡は、くま・うさぎ・いのしし・・・。そのうち、筆者と妻が見た野生動物のリストにクマとカモシカが加わることになるかもしれません。

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畔塗は急がなくてもええべえ・・・!

2014年04月29日 |  4.米つくり

妻の実家の簡易温室の西側にある田んぼの手入れをしていた、村で一番高齢の専業農家の方、3本爪鍬と平鍬の2本をかついで、ブルトラをとめているところにやって来られ、<今日は、何してきただ?>と尋ねられますので、<今、畔塗を手作業でしています・・・>と答えました。

すると、その専業農家の方、<今は、トラクターに取り付けた畔塗機で畔を塗るのは遅すぎる、手作業で畔を塗るのは早すぎる。吉田さんがしようとしているのは、水の少ない地方での畔塗の方法だ。ここは水がたっぷりあるから、田に水を入れた荒起こしをするとき、水と土を練って畔を塗ったらえんだ。その方が、からだを酷使しないですむ・・・>と、手作業で畔塗をする時期と方法を教えてくださいました。

そして、<ブルトラ>を見ながら、<このブルトラは操作が簡単でほとんど故障しないから、これからもずっと使える。時々、爪を交換しなければなねえが・・・。今のトラクタは電子部品を組み込んでいるから、故障したら農家が自分で治すことはできねえ。壊れると買い替えるのが大変だ。農家はみんな、同じトラクターを使ってると飽きてくんだな。それで、新しいものに買い替えるんだが、同じトラクターを使い続けることに飽きなければ、いつまでも使える・・・>と話しておられました。

  
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湖南はどう・・・?

2014年04月29日 |  1.農機具と農具

2インチの給水ポンプとKUBOTAのトラクターB6001・・・。

今日、KUBOTAの担当者の方から操作方法の指導を受けましたが、適切な指導で、筆者、ポンプもトラクターも使用できるようになりました。ポンプとトラクターの使用説明書を何度も読んだのですが、今まで一度も操作したことがありませんでした。今回、KUBOTAの担当者の方から指導を受けて操作したのがはじめて・・・。

よき指導者にめぐりあえますと、1回の指導で、基本的な操作方法と安全運転・安全作業を短時間でマスターすることができるようです。

KUBOTAの担当者の方、筆者に、<湖南はどう・・・?>と尋ねてこられました。筆者、<都会で生活するには、専門的知識・技術が必要とされますが、田舎で暮らすには、ひとつやふたつ専門知識や技術を持っててもダメですね。農業は、ありとあらゆる知識・技術が必要で、いままでの人生の中で身に着けたすべてのことが役立つので、湖南での暮らしはとても楽しいです・・・>と答えました。

ProfessionalよりGeneralistの生き方の方が楽しい・・・。

それは、筆者の偽らざる気持ちです。

  
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ブルトラと吸水ポンプの実習・・・

2014年04月29日 |  1.農機具と農具

今日、KUBOTAの担当者の指導で、妻の実家のおとうさんが使用していた2インチの給水ポンプとKUBOTAのトラクターB6001の操作方法の実習を受けました。

午前中は、2インチの給水ポンプ・・・。妻の実家の棚田の下の田んぼに、土手の下の農業用水路から、畔塗のためにつくった50cmの溝に放水・・・。スムースに水が流れていく様を見て、筆者感激しました。

しかし、すべての溝に水を満たしても、7~8m、田んぼの土と水をこねている間に、ほかの溝の水は土に沈み込んで、こねることができませんでした。次回は、7~8mずつ水を満たして、すこしずつ田んぼの土と水をこねることにしました。

午後は、KUBOTAの担当者の方からKUBOTAのトラクターB6001の操作方法の指導を受けたあと、妻の実家の庭から田んぼまで、自分で操作してみました。そして、棚田の下の田んぼで、実際に15cm深さで耕す訓練をうけました。B6001の前面にカタカナで<ブルトラ>とありました。<ブルトラ>は単なるニックネームではなく商品名だったのでしょうか・・・。妻の実家のおとうさんが愛用していたトラクターは間違いなく<ブルトラ>・・・。

湖南町の赤津村の専業農家やプロの農家の方々、筆者が、スコップや鍬で耕しているのをみて、<おとうさんがちいせえトラクタ持ったいただろう、それを使えばええのに・・・>と言われますが、湖南町で見かける最近のトラクターは、30~100馬力の大型トラクター・・・。しかし、妻の実家の<ブルトラ>は12馬力、筆者と妻が使用している管理機は6馬力・・・。この<ブルトラ>、田んぼに持ち出して作業していると、やはり、<ちいせえトラクタ>であると実感します。

小さいトラクターであるということは、馬力も小さく、走行速度・作業速度も遅いということを意味します。65歳にしてはじめて就農した筆者には、身の丈ほどの馬力と速度です。

湖南町赤津村で、定年退職した元学校教師がトラクターで代かきをするハローをつけて道路を走行中、電信柱にハローをぶつけ、トラクターは旧回転、元学校教師は振り落とされ、その上を自分が運転していたトラクターが走って一命を落とした件について、どうすれば、未然にそのような事故を起こさないですむか、お尋ねしたところ、トラクターや農業機械を操作するときは、体調が順調で疲れていないとき・・・だと教えてくださいました。

無理をすると、トラクターも凶器になる可能性があります。その点、妻の実家の<ブルトラ>は・・・、と話し始めますと、筆者の妻、<わたしにとっては、このブルトラも凶器になりうるわ。注意しなければ・・・>。妻も、やがてこの<ブルトラ>を運転して農作業することになりそうです。
  

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馬入新田の水芭蕉祭りと会津布引山の山開き・・・

2014年04月29日 |  4.野菜直売所・湖南四季の里

今日4月29日は、郡山市湖南町のミズバショウの生息地である馬入新田の水芭蕉祭りと、湖南町赤津村にある会津布引山の山開きがある日です。

筆者の妻、湖南四季の里の会員のみなさまと一緒に、野菜類を出展するとかで、朝から準備をしていました。湖南四季の里で出す野菜は、朝採りが原則ですから・・・。といっても、今妻が出されるものは、自給自足用に簡易温室で栽培しているホウレンソウと雪の中を生き抜いたイトナだけ・・・。雪の中を生き抜いたニンジンは掘り起こす時間がなくて、5月の連休のときに出展するとか・・・。

野菜直売所・湖南四季の里の役員のひとりになった妻は、やるき十分、元気はつらつ、農家のおばさんを演じています。

  
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妻と一緒にお通夜へ・・・

2014年04月29日 |  5.農村的地域社会の諸問題

昨夜、午後6時から、ある方がなくなりそのお通夜がありました。

農作業をきりあげて、筆者と妻、お通夜が行われる郡山市安積町の祭儀場へ妻のくるまで向かいました。会場の案内をされていた、亡くなられた方の妹さんが、妻に、亡くなられた方のいとこにあたる<○○ちゃんがいるので、その横に座ってください>といわれます。それで、妻だけでなく、筆者も亡くなられた方の親類・親族の座っておられる席に座ることになりました。

焼香のときも、親類・親戚の方々の末尾について・・・。

お通夜の式が終わって帰ろうとしたとき、亡くなられた方のお姉さんと妹、従姉弟、おばさんにあたる方々が、<是非残って、一緒に食事をして帰ってください・・・>と言われますので、妻だけでなく筆者も、お通夜のあとの食事の席に連なることになりました。妻は、それらの方々といろいろな思い出話をしていました。

筆者は、時々、質問されたことに答えるのみで、その話を黙って聞いていました。

しかし、筆者が座った席の横に座っていたのは、JA郡山の湖南支店の方・・・。筆者と目があうと、<なんでこんなところにあんたがいるんだ?>と不機嫌そう・・・。場違いといえば場違いな場所に身を置いていたので、筆者、返事にこまり、<妻の関係で・・・>と答えるのみでした。

筆者だけでなく、亡くなられた方のお姉さんと妹、従姉弟、おばさんにあたる方のご主人たちも言葉すくなにそこに座っておられました。話の花が咲く5人の女性と、それをあたたかく見守る男性5人・・・。妻は、見知らぬ土地に帰ってきたのではなく、自分のふるさとに帰ってきたのだと、筆者、強く思いました。
 

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午後、キャベツの苗を移植・・・

2014年04月28日 |  5.野菜つくり

今日の午後、午前中に引き続いて、妻の実家のおかあさんも手伝うといいます。

日本てぬぐいで頬かむりをして姫鍬を担ぎますと、87歳のおかあさん、突然と人格が変わります。まるで、モグラが穴を掘るかのように、愛用の姫鍬で畝をつくり、マルチをはって行きます。妻とおかあさんが、簡易温室で2月にまいて育苗したキャベツの苗を移植している間、筆者は、ジャガイモを植え付ける畝の手入れをしました。

今年の妻は、昨年と違って、自給自足用に野菜を栽培するのではなく、野菜直売所の湖南四季の里に野菜を出展して、少しでも営農に近づくことができるように、1品種あたりに栽培面積は昨年の3~4倍になっています。

今日、妻が管理機で耕した棚田の上の田3畝では、キュウリ・インゲン・ナスビ・トマトを栽培することにしました。妻の実家のおかあさんが、1品種だけたくさんつくるよりは、複数品種を栽培したほうがいいと強く主張しますので・・・。

昨年秋につくった簡易温室・・・、野菜の育苗用として、効果を発揮しています。無加温の簡易温室なので、野菜の促成栽培などは不可能ですが、野菜つくりの農作業を時間的にずらすことができますので、とても役立ちます。

ジャガイモは、育苗する必要はありませんので、ほかの農家の方々と同じ作業になります。今、湖南町での日常のあいさつは、<もうじゃがいもはまきましたか?>というもの。<まだです・・・>と答えることは、その農家の方々やご家族になにか異変があったことを暗示するようになります。ですから、ほんとうのことを答えるよりは、<もうじゃがいもはまきましたか?><はいまきました>、あるいは、<これからまくんです>とか<明日まくんです>と答える方が湖南町の農家の方々のあいさつの本旨に適っています。

  
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畔塗に、妻の実家のおかあさんが出陣・・・

2014年04月28日 |  4.米つくり

なかなか進まない畔塗作業に、業を煮やした、妻の実家のおかあさん、<どれ、おらも畔塗を手伝うべえ!>といって、さっさと軽トラの助手席に乗り込みました。

筆者の妻は、朝早くから、妻の実家の棚田の3枚の田んぼの一番上の田んぼをKUBOTAの管理機TRS70USで耕していました。6馬力の管理機では、田んぼの土を耕すことは1回では不可能ですが、3~4回同じところを耕耘しますと、15~20cm耕すことができます。

筆者とおかさんは、中の田と下の田の畔の整理をしましたが、妻の実家のおかあさん、<そこは畔塗しなくてもええ!今までしたことねえだ!>と大きな声でいいます。それで、筆者、<おかあさん、ここへ来て見てみたら? これなんだかわかる?>と指をさしますと、おかあさん、<もぐらかネズミのあなだべなあ・・・>といいます。それで筆者、22mmのパイプをその穴に差し込みますと、斜め下に向かって入っていきます。<こんなところにこんな穴をつけられたら、鍋に穴をあけられたのと同じだべえ。水はたまるどころか流れ出してしまうべえ!>といいますと、おかあさん、<そうだなあ・・・。水漏れする穴は塞がないと・・・>と、筆者がしていることがやっと理解できたようです。

87歳の妻の実家のおかあさん、87歳とは思われない速度で鍬をふるって、畔塗の準備を手伝ってくれました。

妻の実家の田は棚田ですので、一番幅が少ない畔で70~80cm、多いところで120~130cmほど幅があります。子供のころよくみかけた岡山県児島郡琴浦町の田んぼでよくみかけた幅の狭い畔とは全然異なります。筆者、妻の実家の田んぼで、子供のころ見た畔塗と同じ作業をしようとしているのですが、どうなることやら・・・。

  
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もぐらやねずみの穴が30か所・・・

2014年04月28日 |  4.米つくり

妻の実家のある郡山市湖南町赤津村・・・

畔塗はとっくに終わって、今は、肥料を散布して、トラクターで荒起しをしているところ・・・。

しかし、筆者、妻の実家のおかあさんから<ろくでなし>といわれるだけあって、作業動作が緩慢・・・。専業農家やプロの農家の方がわずか数時間で畔塗をするところを何日もかけて、いまだに完了できません。

畔の上部を5cmほど鍬で削り、畔と田んぼの土の接するところをスコップで垂直に切り、そこから50~60cm幅の溝をつくり、水を流して、鍬でこねて、畔に塗り付けていく作業・・・、まだ、半分にも達していません。

スコップで畔の端を垂直に切ったとき、30か所ほどに、モグラやネズミの穴が口をあけて出てきました。直径4~6cmの穴・・・。アーチパイプを切り落としたときの残りで、その穴に差し込んでみますと、斜め下にすっと入ったりします。つまり、妻の実家の田んぼ3枚には、30か所ほど穴があいて水漏れが生じている状態・・・。これまで10数年、妻の実家のおとうさんとおかあさんがコメをつくってもらっていた専業農家の方・・・、トラクターに取り付けた畔塗機で畔を塗っておられたのですが、モグラやネズミの穴を塞ごうとはされなかったようです。

専業農家の方が軽トラで通りかかって、<彼は、いつも水漏れを防ぐために紙を貼ってた。あんたも、同じことをするのか?>と言われますので、筆者、<いいえ、今、モグラとネズミの穴をみつけてそれを塞ぐ作業をしているんです。水漏れの原因を取り除かないと、しろうと百姓がする間に合わせの仕事では水漏れはなくなりませんから・・・>とお答えしますと、その専業農家の方、<そのほうがええ、ただ、手作業で畔塗をするのは大変だから、無理をしないでがんばりなさい>と言われて去って行かれました。

  
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昨日阿佐ヶ谷東教会の長老から電話・・・

2014年04月28日 |  3.日本基督教団の隠退牧師

昨日9時前に、日本基督教団阿佐ヶ谷東教会の長老の方からお電話をいただきました。

1時間ほどお話し・・・。

話の内容は、信仰深い隠退牧師の生き様と、不信仰な隠退牧師の生き様の違いについて・・・。不信仰な隠退牧師とは、もちろん、筆者のこと・・・。

最近、筆者のブログを読まれたようで、65歳で隠退牧師になってから、毎日朝早くから夕方まで10数時間農作業をしないと生きていけない筆者に対する<あわれみ>の情が伝わってきました。神様に祝福された人は、人生の晩年、すべての苦役から解放されて、日々、祈りと感謝の日々を過ごすことができるのに、筆者は、その対極の生き方を余儀なくされているのではないかという心配をお持ちであるようです。

神様に祝福された隠退牧師は、隠退牧師になったあとも、<地の塩・世の光>として証しの生涯を全うすることができるが、それに反して、筆者は、田・畑・山林の土にぬかずき泥まみれになりながらの農作業・・・。<比較>という方法が人間の生に向けられるとき、そこには、優劣が発生します。信仰の世界でも、信仰深いかどうか、二者択一に区分される傾向が多分にあります。

しかし、それは、話の長~い前置き・・・。日本基督教団阿佐ヶ谷東教会の長老の方が、筆者のお話ししたかったのは、その方の6番目のお孫さん、北海道大学医学部の付属病院に勤務することが決まったこと・・・。それがうれしくてうれしくてたまらないようです。そして最後の話しは、いつも同じ・・・。<ところで、吉田牧師の娘さんは今何をされているのですか?>

筆者の娘、今、何をしているのでしょう?

  
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朝5時半から夕6時半まで農作業・・・

2014年04月27日 |  2.百姓の営み

朝5時半から夕6時半まで農作業をしました。妻の実家の田の畔塗をする準備のため・・・。

午前中、妻とふたりで、畔塗の準備をして、午後は1時から午後4時まで、キャベツとジャガイモを植える畑の準備をしていました。

午後4時から午後6時半まで、田の畔塗の準備・・・。KUBOTAの管理機TRS70-USを使って、畔の内側に幅50cmの水路をつくりました。ここに水を流して、田んぼの土をこね、それで畔塗をします。明日も雨は降りそうにありませんので、妻の実家の棚田の下の田んぼの角を流れる用水路から給水ポンプで水を吸い上げて畔塗をすることになります。

とても疲れた一日でした。

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午後4時30分~7時まで田んぼで作業・・・

2014年04月26日 |  4.米つくり

親類の方を、新幹線郡山駅まで送っていって帰ったのは、午後4時・・・。

筆者、すぐに着替えて、妻の実家の田んぼに行きました。土日は、赤津村の田んぼでトラクターが肥料を散布したり、荒起こしをしたり、いたるとことろで忙しく走りまわっています。

ところが、妻の実家の田、まだ畔塗も済ませていません。

しかし、畔塗をする前に、田んぼ3枚に散らばっている稲わらを片付けなければなりません。本来なら、昨年、コンバインで稲刈りをしたあと、切断されたわらをトラクターで土の中にすきこみ春までの間に土に戻しておかなければならないのですが、妻の実家の田んぼを返してもらったのは、今年に入ってから・・・。それに、筆者、簡易温室つくりにいそがしくて、田んぼの秋作業をするゆとりがありませんでしたから、昨年の秋に田んぼを戻してもらったとしても、結果は同じことになった可能性が大・・・。

今、田んぼのわらを土の中にすきこんでも、それが肥料になる可能性は少ないし、そのまま放置すると<浮きわら>となって、あとの作業が増えそうなので、今日、妻の実家の田んぼ3枚の、わらをかき集める作業をしました。くまででかき集めるのですが、2時間半の作業で10%程度集めることができたかどうか・・・。

山の端に夕日が沈んでも、しばらくの間は、農作業を続けることができます。次第にあたりが暗くなると、山の木々の間からがさがさ音が聞こえてきます。その方に目をむけると、丸くて黒い影がよぎりました。<もしかしたら、クマ・・・?>と思うと、ぞっと寒気が走りました。しかし、筆者、讃美歌をうたいながら、午後7時ころまで作業を続けました。午後7時に作業をやめて軽トラに戻りますと、急に、明かりが消えたように、すべての田んぼは暗闇に閉ざされてしまいました。

今日、筆者が学んだのは、今頃は、午後7時ころまで田んぼで農作業をすることができるということ・・・。畑は、山に三方向を囲まれていますので午後6時には農作業をすることができなくなります。

コンバインで刻まれたわらをかき集めながら、筆者、稲刈りをした田んぼにわらを切り刻んでまくのは、日本の伝統的な稲作にともなう<わら文化>が否定された結果だと<迷想>していました。

午後7時に家に帰ったとき、筆者の妻、<あなた、こんなに夜遅くまで田んぼで何をしてたの?>といいますので、<蕎麦わらや稲わらを集めてた・・・>と話しますと、<それ、わたしにちょうだい。野菜をつくるときに必要なの>と喜んでいました。自給自足を目的とした百姓暮らしにはなくてはならぬ材料になります。5月の連休のときに、筆者も、陸稲のたねもみをまくときに使用します。

昨年の秋は、簡易温室つくり・・・、今年の春は、多目的農業用ビニールハウスつくり・・・、そのために大幅に農作業のスケジュールがくるってしまいました。しかし、これからは、大幅に手間と時間がかかる<農業用施設>をつくることはありませんので、無理をしないで、農作業を計画・実践することができます。

  
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妻の実家のおとうさんの三回忌・・・

2014年04月26日 |  5.親類・親戚

今日、2012年1月1日に急性した、妻の実家のおとうさんの三回忌がありました。

親類・親戚を集めた、妻の実家のおとうさんの法事は、これが最後・・・。七回忌とか十三回忌というのもあるようですが、それは、妻の実家のおかあさんが健在でいた場合、おかあさんの気持ち次第ですることもあるししないこともあります。しかし、現時点では、おかあさんも納得ずくで、法事はこれが最後になります。

本家・分家の付き合いはしないと本家にいわれていますので、おかあさんの先祖崇拝は、赤津村の長福寺に、ほかの檀家と同じ、先祖代々をまつる位牌を、なくなったお父さんの名前でつくってもらい、おかあさんが、本家に行かなくても、長福寺に行けば、おとうさんとおじいさん、ひいおじいさんをまつることができるようにしました。長福寺には、本家の名前の位牌はなぜか前々からないそうです。長福寺には、本家より分家の方がより深くかかわることになりそうです。

本家の夫婦は、今回の三回忌には出席しませんでした。

今回の法事は、筆者が関与していませんので、案内は、妻の実家のおかあさんが出しましたので、本家に案内状を出したのかどうか、筆者は知りません。

   
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育苗用ハウスの最初の試練・・・

2014年04月25日 |  4.米つくり

201404252妻の実家の田3枚(ビニールハウスのある細長い田から3枚)と、筆者と妻がつくった育苗用ハウスの写真です。その真ん中に見えるのが会津磐梯山・・・。

筆者と妻、生まれてはじめて、市販の材料のみを用いて、農業用ビニールハウスをつくりました。完成してみますと、やはり、いたるところに、しろうとぽさがにじみ出ています。

4月20日の播種の予定日にまにあわせようと突貫工事(手抜き工事?)をしましたので、かな201404257り雑な工事になりました。

中の写真は、昨日、稲の種もみの播種を終えて、<シルバーラブ>で覆った育苗用ハウスの中の写真です。幅3m×長さ12mの、赤津村の農家の中で一番ちいさなハウスでしかありませんが、側面が垂直で2mありますので、ハウスの中は少しく広く感じられます。

下の写真は、<パイプハウス向け側面換気装置>を取り付けた南側の側面です。今日はとても暑い一日でしたので、北側と南側を20cmほど開けました。今201404258日の育苗用ハウスの最高気温は、37.0度Cでした。

今日、湖南史談会会員の専業農家の方と一緒に、村の重鎮である農家の方を尋ねました。湖南史談会会員の専業農家の方が、筆者にその方を紹介してくださったのですが、わずか10数分話しただけなのに、すっかり疲れて、やる気が失せてしまいました。筆者と妻は、所詮、<しろうと百姓>・・・、あまりプロの農家の世界には足を踏み入れない方がよさそうです。
  

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