湖南村尻百姓記

65歳で、妻の実家のある湖南町に帰郷・帰農して山里暮らし・百姓暮らしをはじめた隠退牧師の日記

土手が大雨後に決壊した・・・!

2017年06月24日 |  3.野鳥と野生動物

井上雅央他著『おもしろ生態とかしこい防ぎ方 モグラ』という本を開いてみました。そこに書かれていたこととは・・・

<土手が大雨後に決壊した
●ノリ面を網目状にトンネルが走って

・・・モグラのトンネルはアリのトンネルより太い。うっかりしていると土手のノリ面の下に網目状にモグラトンネルが走り、夕立などで土手の決壊にまで至る可能性も否定できない。ことに、ノリ面雑草を刈り払ったまま帯状に堆積させて放置すると、その下の斜面でミミズが増え、危ない土手になってしまうことも多い。

ところが実際に土手が決壊して、モグラでは? と掘り返してみると、昔に埋設された排水管の継手がずれて水が漏れ出し、土中に水路が出来ていたという場合もある。

さらに、こうした土中の水の流れの一部が古いモグラの穴に流れ込み、大きく崩れるといった複合被害も懸念される>。

今回の、妻の実家の棚田のコシヒカリの田の土手からの漏水・・・、上記の<複合被害>であったようです。

今回の妻の実家の棚田における水漏れ騒動、その結末は、ノリ面に網目状につくられたモグラのトンネルと、田に水のない冬の間に排水用のUV管付近に作られたモグラのトンネルとがつながり、複合被害に発展・・・。モグラのつくったトンネルに水が入らないように、畔板・畔シートを2m40cmの幅で埋め込み土で固めることによって、畔塗りを補強・・・、J型のモグラのトンネルの出口を土でふさぐことで問題解決・・・。墓石のような石を取り除いたとき、水が流れ出てきたのは、モグラの穴に溜まっていた水が流れ出しただけで、それが流れ出てしまうと、漏水がとまった・・・。モグラがなぜ、ノリ面に網目状にトンネルを掘ったのか・・・、その原因は、筆者が土手の草を刈ったあとその草をそのままにしておいたこと・・・。

一度モグラを手で捕まえたことがありますが、モグラは、ちいさくて、あたたかくて、ひとにつかまえられると、ひとの手のなかでじっとして、心臓をばくばくさせている・・・。モグラも、神さまによってつくられた被造物・・・。モグラを害獣として捕獲したり駆除したりすることはしません。妻の実家の棚田には、田畑転換した、ミミズの多い畑があるので、田の土手や畔にミミズが繁殖しないように、刈った草はすべて取り除くことにしましょう。

東北地方の梅雨入り・・・、遅れたことで、土手の決壊の可能性を少なくすることができました。主なる神さまに感謝!

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