湖南村尻百姓記

65歳で、妻の実家のある湖南町に帰郷・帰農して山里暮らし・百姓暮らしをはじめた隠退牧師の日記

雪囲いの材料を調達・・・

2016年12月13日 |  1.山里暮らし

今日の午後、妻と2人で猪苗代町のホームセンターへでかけました。

積雪期の雪囲いの材料を調達するために・・・。10mmのコンパネを2枚買って、それを縦に3分割してもらって、10cm×180cmの6枚、それと、12cm幅のブロック6個・・・。床の換気用の窓に立てかけてブロックで押えるだけの簡単な雪囲い・・・。

妻の実家のおとうさんがまだ元気だったとき、おとうさんと一緒に冬支度を<練習>したことがあります。そのとき、一番難題だったのが、床の下の換気用窓から流れ込んでくる冷気が家全体を冷やす効果を持っているので、その冷気を家の中に入れない工夫・・・。密閉してしまいますと、床の下が湿気る可能性もありますので、適当に雪囲いをしたりはずしたりできるように、いろいろ試行錯誤してきたのですが、昨年、偶然見つけたこの方法が一番効果的で簡単であることが分かりました。

2尺6尺のコンパネとブロックだけで、簡単に冷気を遮断できます。

今朝、6時に起きて、部屋の最高・最低温度計で確認したところ、

玄関 2.0°C
脱衣場 4.0°C
台所 5.2°C
書斎 5.4°C
居間 4.0°C
2階の部屋 4.9°C
2階の廊下 4.0°C

台所・書斎は、北側になりますので、冬の北風が吹き込む冷える場所・・・。その換気口から冷たい冷気が直接流れこまないようにするだけで、家の中で一番気温が高い場所になるようです。今日、南側の換気口の前を2尺6尺のコンパネとブロックで雪囲いしましたので、明日は、逆転するでしょうが・・・。

晴れた暖かい日には、この雪囲いを取り除いて、あたたかい新鮮な空気を床の下に入れ、午後3時に再び雪囲いをしますと、あたたかい空気を床の下にかなり閉じ込めておくことができます。湖南のプロの農家の方々は、<オラは、集中暖房だ!そんな貧乏たらしいことしてられねえ!>と言われますが、筆者と妻は年金暮らし、しかも、湖南での収入はなし・・・。<豊かな農家>のまねをしますと、途端に暮らしが破綻します。

妻の実家のおとうさんに教えられたとおり、冬支度は、暖房の多用化・・・。1.電気ストーブ、2.石油ストーブ、3.マメタンコンロ、4.練炭火鉢、5.ロケットストーブ、6.湯たんぽ、7.ホッカイロ・・・。それに加え、日中あたたまった空気を夜外部に放射しないための工夫・・・。照明は、1.電気、2.発電機、3.乾電池用ランタン、4.アルコールランプ、5.ロウソク・・・。暖房と照明の多用化こそ、冬の厳しさを乗り越える生活の知恵です。集中暖房は平時には便利、非常時にはほとんど役にたちません。

北国・雪国の暮しもおもしろい!いろいろ工夫することができるので、頭はいつも活性化・・・。

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