湖南村尻百姓記

65歳で、妻の実家のある湖南町に帰郷・帰農して山里暮らし・百姓暮らしをはじめた隠退牧師の日記

外は吹雪で大荒れ、内は認知症のおかあさんの大荒れ・・・!

2017年01月04日 |  4.痴呆・介護

今日は、今年はじめての、妻の実家のおかあさんのデイケアの日・・・。

おかあさんが、デイケアに行っている間に、妻は、おかあさんが日中過ごす居間の模様替えをしました。これまでは、居間の暖房は、石油ストーブとマメタン炬燵だったのですが、来客があると、お客に寒い思いをさせてはいけないと、妻が、石油ファンヒーターをあらたに設置・・・。お客さんが座る場所が狭いので、邪魔になる本箱を廊下の奥に移動・・・。すっきりした部屋になったのですが・・・。

夜、風呂から出てきた、妻の実家のおかあさん、デイケアから帰ったとき、妻から居間の模様替えをしたのを聞かされていたのですが、すっかり忘れてしまったようで、大騒ぎをはじめました。<ここになにかあったべえ?なしてねえんだ?おらの大切なものだべえ?> そこにあったのは、筆者と妻の蔵書・・・。おかあさんが見て楽しむことができるように、自然とか、花とかの写真集や図鑑・・・。しかし、おかあさんは、2013年に帰郷した最初の4~5月に少しひもといてみただけで、あとは開くことはありませんでした。その本箱に隠れていたテレビやアンテナ切替機、ファンストーブの電源を差し込むコンセント、<こんなもん、いままでなかった!なして、こんなもんつけてんだ!>といって、全部抜き取ってしまいました。妻の寝室のテレビも映らなくなってしまいました。それに、妻の実家のおかあさんの寝室においてあった米袋も廊下に片付けてしまったことが、おかあさんの荒れを倍化させてしまい、筆者、妻と、現状復帰作業をしました。

米袋も、妻の実家のおかあさんの寝室に移動・・・。

妻にとって、めざわりでも、妻の実家のおかあさんにとっては、米袋は、たいせつな<お守り>・・・。妻は、おかあさんがデイケアから帰ってきたとき、きちんと説明して、納得してもらったといいますが、きちんと説明して納得しても、すぐそれを忘れてしまうのが認知症・・・。現状復帰しないで、あたらしい状況におかあさんを馴らすには、膨大な時間と労力、精神的負担を要求されるので、<現状復帰が一番いい!>と妻を説得・・・。

認知症のおかあさんを躾けるのは不可能!

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