湖南村尻百姓記

65歳で、妻の実家のある湖南町に帰郷・帰農して山里暮らし・百姓暮らしをはじめた隠退牧師の日記

昨夜は、2時間おきに庭で作業・・・

2016年12月10日 |  1.湖南の天気

昨夜は、雨と風、雪・・・。

今、収穫した米を放射能全袋検査に出していますが、農機具の小屋から軽トラに積み下ろしをするとき雨や雪がかかるとそのあとにカビが生えてきますので、今回は、小屋の出入り口の前にブルーシートの仮屋根をつくっていますが、雨や雪がふりますと、真ん中にそれがたまり垂れてきます。

昨夜は夜8:0、10:00、12:00、2:00、4:00、6:00に6回庭に出て、ブルーシートに溜まった水や雪を落としました。

昨夜、妻が、JA福島さくら大槻支店に電話をして確認したところ、<いつ測定できるかわからない。年内中にはできる>とのこと・・・。その間、ブルーシートの仮屋根が破れないように、夜、保守を続ける必要がありそうです。いつ放射能検査が済むのかわからないので、とりはずすこともできず・・・。

米の放射能全袋検査も、道路の放射能除染作業も、マンネリ化して関係機関の熱意が薄れてきているのでしょうか・・・?いたるところで、除染で出てきた土の袋を、汚染されていない場所に穴を掘って埋めている光景が目につきます。山の上に放射能汚染された土を捨てれば、その麓の家々がやがて汚染されていくことにはならないのでしょうか?無意味な検査や作業をさせられるほど、やる気をなくすものはありません。

筆者と妻、放射能全袋検査から帰ってきた米も、出荷するときには、再度、ドイツ製ガイガーカウンタALPHAiX3000で全ベータ線量を測定して、安全を確認してから出荷します。検査に出していないコシヒカリとはえぬきがそれぞれ30kg1袋ずつありますので、両者を確認して、検査に出したときの米と検査から帰ってきた米を同定する作業をします。

東京電力の原発事故による放射能汚染・・・、一般市民にも大きな負担を強いています。それらは、補償の対象外・・・。わが家も、原発事故のほんとうの被害者になりつつあります。

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