湖南村尻百姓記

65歳で、妻の実家のある湖南町に帰郷・帰農して山里暮らし・百姓暮らしをはじめた隠退牧師の日記

書斎で古文書を読んでいると・・・

2017年03月06日 |  1.古文書独習

書斎で、郡山地方史研究会の古文書講習会のテキストを読んでいたとき、妻がやってきて、

妻:あなた、いまなにをしているの?
筆者:これを読んでる・・・
妻:あなた、もう辞典なしで古文書読めるようになったの?
筆者:だいたい読めるようになったけれど、まだ、1ページに、2~3文字は、読めない文字が出てくる・・・。
妻:なんて書いてあるの?
筆者:これは、・・・

といって、読んでみせるのですが、妻は、<わたしには無理・・・。あなた、よく読めるようになったわね?>といいますので、筆者、<郡山地方史研究会の先生方、教え方が上手だから。66歳から、古文書講習会に出るようになって、今年で4回目・・・。古文書を前にしても臆することがなくなったから、古文書講習会に参加した甲斐があったのでは・・・。古文書講習会での指導法も身につけていっているし・・・。講師の先生の指導法、みんな個性があって、そのいいところだけをとって、自分にあった指導法をみにつけることができそう・・・>と答えました。

もちろん、自分で自分を指導するときの指導法のことです。古文書を読んでいるとき、筆者のこころは、in shrink 状態ではなく、out stretch 状態・・・。in shrink 状態では、継続的に古文書を読むことは難しいのですが、 out stretch 状態では、継続的に古文書を読み続けることができます。

古文書を読んでいて<躓く>ことがありますが、<躓く>のは、大きな石ではなく、小さな石・・・。極ありふれた文字が読めなくなるのは、古文書読解の大きな壁にぶつかったのではなく、ただ単になんでもないことに躓いただけ・・・。筆者、歳をとってから古文書読解力を身に着けようとしていますので、老化がはじまている筆者にふさわしく、なんでもない文字に躓くことしばしばありますが、気にしない・・・。いつか、読めるようになるさ・・・、とひたすら、前に向かって読み続けます。

なにごとにつけても妥当しますが、ものごとの90%の知識を身につけるのは、少しの努力で簡単に身につけることができます。しかし、あとの10%をマスターしようと思いますと、膨大な努力と時間が必要になります。残りの10%を時間と労力をかけて身につけたひとのことを、その道の  professional といいます。 筆者は、なにごとにつけても、永遠に、 amateur・・・。 筆者がよく使う英和辞典で amateur をひきますと<なまかじりや>とあります。

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