湖南村尻百姓記

65歳で、妻の実家のある湖南町に帰郷・帰農して山里暮らし・百姓暮らしをはじめた隠退牧師の日記

湖南の赤津村の稲作名人の田・・・

2017年07月16日 |  5.農村的地域社会

今日の午後、棚田で、湖南の赤津村の農家の方と話しをしました。

その農家の方が話していた田は、<ここらでは、反あたり10~12俵採れねえと、採れたうちには入んねえ!>とご自分の稲作農家の<腕>を自慢しておられた方の田・・・。稲作農家としての<腕>を自慢しておられた方は、<あきたこまちがたおれるかたおれないかぎりぎりのところまで肥料をやって倒さないで多収するのが、農家の腕の見せどころ>、あるいは、<残留農薬が検出されるかどうかギリギリのところまで農薬を散布して検出されないほど農薬を使いこなすのが、農家の腕の見せどころ>として、いろいろな<腕の見せどころ>をもっておられる、湖南の赤津村の<稲作名人>の方・・・。

その田、田植を終えてしばらくすると、稲の苗が黄色に変色してしまっていた田・・・。筆者、<除草剤をまきすぎたのでは・・・?>と思っていたのですが、どうやらそうではなさそうでした。

農家:吉田さんは、堆肥と肥料の違いが分かるんだろう?
筆者:堆肥は土壌改良のために使用、肥料は栽培している植物の窒素・リン酸・カリ・・・。ただ、堆肥にも窒素・リン酸・カリが含まれているので施肥設計するときは注意しないと・・・。
農家:あの田は、除草剤の撒きすぎではねえ!堆肥のやり過ぎで、肥料焼け起こしたんだ!
筆者:今も、稲の葉は黄色のままなんですか?
農家:今は緑色だ。他の田んぼのあきたこまちの葉の色と全然違うから、行ってみればすぐわかる!

それで、筆者と妻、午後、棚田の田畑転換した畑の一部で栽培中のカボチャ畑の草を刈ったあと、その、湖南の赤津村の<稲作名人>の田に行ってみました。その田のあきたこまちの葉色は、<FHK葉色カラースケール(水稲用)>の<7>よりも濃い緑・・・。ただ、このスケールの説明書に、<県により山間部か平野部か、あるいは寒冷地か暖地等、地域によって、あるいは品種によって種々異なったグラフとなりますので、普及員、営農指導員とご相談の上ご利用いただくことをおすすめいたします>とありますので、現段階で葉色で安易に判断することはできないのでしょうが、それにしても葉色が濃い過ぎ・・・。湖南の赤津村の田で一番濃い葉色ではないでしょうか・・・。

標高550mの湖南高原の棚田で有機栽培・無農薬栽培でコシヒカリを栽培している素人百姓の筆者、そんな稲作をされている湖南の赤津村の<稲作名人>から、批判されても・・・。

その<稲作名人>、筆者と妻が米つくりをはじめた、2014年、2015年、2016年に続いて、今年も、湖南の赤津村の反あたりの収量、最高値を更新されるのではないでしょうか?今年は、昨年以上に堆肥を入れられたようなので、反あたり13俵を越えることになるのかもしれません。

素人百姓の筆者と妻、1.真似はしない、2.参考にもしない、3.尊敬もしない、4.関係なし、ということに落ち着きそうです。

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